新たにナベヅル1羽が感染 鳥インフルエンザ、強毒性(共同通信) - goo ニュース
鹿児島県出水市は24日、出水平野に飛来し死んだナベヅルを鳥取大で詳細検査した結果、新たに1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。21日に感染が確認されたナベヅルに続き2羽目で、タイプはいずれもH5N1型の強毒性。新たに感染が分かったのは、15日に干拓地で衰弱しているところを保護され19日に死んだことが確認されたナベヅル。簡易検査では陰性だったが、鳥取大で詳細検査した。
渡り鳥にインフルエンザが発見されても全頭を殺処分にするわけにもいかず家禽などに移らないようひたすら予防処置をするしかないようです。
鹿児島県出水市は24日、出水平野に飛来し死んだナベヅルを鳥取大で詳細検査した結果、新たに1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。21日に感染が確認されたナベヅルに続き2羽目で、タイプはいずれもH5N1型の強毒性。新たに感染が分かったのは、15日に干拓地で衰弱しているところを保護され19日に死んだことが確認されたナベヅル。簡易検査では陰性だったが、鳥取大で詳細検査した。
渡り鳥にインフルエンザが発見されても全頭を殺処分にするわけにもいかず家禽などに移らないようひたすら予防処置をするしかないようです。