KICHI*KITCHEN

我が家の食卓物語

おうち餃子の日

2007-01-09 | お料理
カレンダーは一月七日、七草粥の日。「今日は七草の日だね」というと、お粥はいやじゃーと、夫がジタバタしだした夕方。

そんな訳で今日のkichi,kitchenは餃子の皮にケールの青汁を使った変わり餃子です。餃子の中身は冷蔵庫の中身任せ。今日は合い挽きミンチと白菜、ニラ、すりゴマ、ウェイパァ少々と塩、胡椒。その他、基本の餃子レシピはこちらのリンクで確認下さい。

*生地に使った材料

薄力粉100g
強力粉150g
水  160cc
青汁 20cc
捏ねた感触が耳たぶくらいの柔らかさが理想です。

ボールに生地の材料を入れたら混ぜ混ぜして綺麗に捏ねたらラップにくるんで冷蔵庫で寝かせること30分。表面がツルツルなお餅みたいな生地が出来上がります!!私が中の具を作ってる間に、夫は生地を伸ばします…正しくは伸ばさせられてます(写真参考)





ウニウニ、クニクニしながら生地を伸ばして餡を包み、沸騰したお湯で茹でます。お湯の中に入れた餃子が浮いてきたら出来上がり!!



酢醤油も美味しいけど、ちょっと風変わりにガーリックオイルにバルサミコ酢を使ったイタリアンソースも美味しい…おうち餃子。案外簡単でしょ!!自分で作る生地ならばご飯は必要ないボリューム感、お腹もこれだけで満腹になるおうち餃子です。




勿論、市販のイタリアンドレッシングなどでも美味しくいただけるハズです!

追加記事・餃子の皮(satonakaちゃんリクエスト)
材料を混ぜたら捏ねること約3分程度、差ほど力は必要ではありません。その生地はラップにくるんで冷蔵庫に寝かせてください。その後、打ち粉をつけて棒状に(すり鉢に使う棒くらい)伸ばしたら、2~3センチにカットして丸めて手のひらの中央に乗せてパン!と叩きます。手のひらのくぼみの所だけ生地の厚みが残るようにします。あとは中央の生地の厚みは残したまま、周囲だけ棒で伸ばしてゆきます。横から見たら中央だけが膨らんだ状態が理想的なんだそうです。以上、通りすがりの中国人女性に習ったおうち餃子の皮でした。

予告・通りすがりのネパール料理店シェフに習ったデザート近日公開予定。
乞うご期待、To be continued…

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コメント (39)
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