『裏』 Base Line.

-Multi Designers Team-(嘘)

報告

2005-09-05 04:36:18 | 書きもの
サークルケーサンクスにちょっと変わったベビースターが売っていたから買いました。

そして、その味の報告。

『きしめん』→サイコー。

『ひつまぶし』→味濃いよ。

以上。

勝手にランキング

2005-09-05 04:34:40 | 書きもの
眠りを妨げるもの第一位は『イビキ』。
僕は勝手にそう思っている。
そしてそれを裏付けるような出来事に僕は遭遇した。


2006年 9月2日 23時56分

『ちょっと外見てきて!』

僕は、母のこの言葉によってたたき起こされた。

夢の中から現実に引き戻されて、初めて聞いた言葉がそれであったために、僕の脳はまさにチンプンカンプン状態だった。

話をよく聞いてみると、どうやらお風呂の外から誰かの声が聞こえてくるとのこと。

それを聞いて僕の眠気は少し覚めた。

もしかしたらその声の正体は、泥棒かなんかかもしれないのだ。

緊張感が走る。

とりあえず裸はまずいと思い、服を着て、懐中電灯を右手に持って外へ出た。

音を立てないようにゆっくりと、しかしなるべくスピーディーに声のする方向へと足を進めた。

そしてもう少しでお風呂場の裏につく、というところで懐中電灯が力尽きた。

おい!久しぶりの大舞台やろが!

と一人で突っ込むも、どうすることも出来ないのでそのまま風呂場の裏に向かってみる。

しかしそこには誰もいず。

あれ?あの声は何処から?

僕はそこで耳を澄まし、音の聞こえる方向へ再び歩き始めて、あらびっくり。

なんと声の正体は、同じ家に住んでいる祖父のイビキ。

祖父の寝室から一度外へ出たものの、あまりにも大きすぎたイビキは、お風呂場で聞こえてきたにも関わらず、さもすぐ裏から聞こえるような錯覚にとらわれた、という前代未聞のカラクリでした。


p.s. 長々と書いてオチが面白く書けなくてごめんなさい。とにかく僕はイビキによって起こされたと、そういうことです。最後まで読んでくれた人へ、ありがとう。

ネタなしなので・・・

2005-08-29 01:17:11 | 書きもの
この間の話。

おばあちゃんが大きな荷物を持って階段を下りようとしていた。

けれど当然のことながら彼女にとってそれは容易なことではない。

少し躊躇したが、


『持ちましょうか?』


と、声をかけた。


『えっ、あ、ありがとうございます。』


僕は勢い良くその大きな荷物を持って、《早足》で階段を下り始めた。

何故なら、その荷物が結構重たかったから。。

手に痕が残ってしまうほどに・・・。

そして僕は、そのおばあちゃんに荷物を手渡し、自分の向かう方向へと歩き始めた。


『ちょっと待って!!』


その声が聞こえたのは6,7メートル歩いた時だった。

振り返ると、さっきのおばあちゃんが僕の方へ走ってくるのが目に入った。


『何もあげる物がないからこれを、はい。』


おばあちゃんはわしづかみにしている何かを僕のポケットの中にねじ込んで、去っていった。

一人残された僕のズボンには、大量の飴が所狭しと詰まっていた。

久しぶりに更新

2005-08-12 15:02:16 | 書きもの
最近、パソコンをつけるのも面倒くさい。

だから当然ブログの更新も途絶えるわけで。。

夏休みに入ってから何をしたかというと・・・

バイト、筋トレ、勉強、万博、筋トレ、プール、お見舞い、筋トレ・・・

こんな感じの平凡な日々。

何かをやりたいと思うだけで、結局何も始まらず。。。

このまま最後の夏休みが終わるのかぁ、と思うととっても悲しい気分になる。

それでも当たり前だが何も始まらない。

この悪循環をどこかで断ち切らなければ・・・

と思いつつも、筋トレに励む真夏の午後。

おとしもの

2005-07-22 03:39:32 | 書きもの
単位を落としました。

そして、財布も落としました。

かなり凹みます。

この前、紛失してからまだ1ヶ月しか経っていないのに・・・。

どこかのブログで凹みキャラとか書かれていたけど、あながち間違いじゃあありません。

今日は本当に散々な日でしたから。

てか財布を落としたことよりも、財布をいつ落としたかについての記憶が、前回同様全く無いということにものすごく凹みました。

もう怖くて財布が持てません。

そして女の人にももてません。

諦めモード

2005-07-21 02:31:36 | 書きもの
時間がもったいないからという理由で、ディスカバリーチャンネルを2倍速で見ている弟の横でテスト勉強をしている謙です。

明日は3教科。

現在2時17分。

そろそろ諦めモードです。

そういえば、学校で女の子にきもいって言われました。

でも眼鏡をしていたらまだ良いそうです。

だからって眼鏡はかけません。

もうそんなことはどうでもいいのです。

全然きもくていいのです。

弟に、今日は月があんなに綺麗だよって言ったら無視されました。

僕はきもいのです。

だいぶ諦めモードです。

ワカサノヒケツ

2005-07-16 23:25:37 | 書きもの
知りたいという欲求はいつも貪欲で、それがある限り少なくとも生きることを楽しむことは出来るんじゃないかなぁと思う。そして、その欲求と反比例して現れるのが老いであり、60歳でも若い人は若いし、20歳でも今にも死にそうな人がいるのは、それが関係しているんじゃないのかなぁと思ったりする。

何かを知り、そこから生まれる新たな疑問を再び消化するという永続的に連鎖し得るこの行動は、地球上の生物において人間だけに許された行動であり、自分が人間として存在していることに対する喜の理由の一つなんだと思う。

そんなことを思う僕が最近知りたいこと。

運転中にすれ違った美女と友達になる方法ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

にほんご

2005-07-15 00:48:06 | 書きもの
“大好き”を、“だいすき”とするだけで、何故か、いつも以上の愛情を感じてしまう。
新鮮なだけなのか、あるいは、ひらがなの表すやわらかさが与えるものなのかは分からないが、その瞬間、日本人に生まれて良かったと僕はいつも思うのだ。

なんで?

2005-07-01 22:28:50 | 書きもの
なんで上唇は下唇よりも黒いの?

なんで?

てか俺だけ?

皆はどうなの?

ほらっ、はやく、鏡の前で確かめて!!

深夜の死闘

2005-06-19 17:23:43 | 書きもの
風呂場とは。

それは、何かもを脱ぎ捨てた、究極のプライベートの場。

そんなお風呂場で、僕は奴と遭遇した。


当たり前だが、いつもどおり何も考えずに風呂場の戸を開いた僕の目に飛び込んできたものは、何者かの動きであった。

その名もムカデ。

僕は一瞬止まった。

しかし、ここで変な動きでもしたら、それこそ奴の思う壺と考えた僕は、あえて何も気づかないふりをして、そこへ入っていった。

密室での裸と裸の闘い。

これがどれだけの緊迫感を持っているのかは、経験した人にしかわからないだろう。

まず僕は蛇口を思いっきり開いて奴の不意をついた。

奴はやはり油断をしていたのか、何が起こったのか把握しきれていなかった。

そして、溝の方へと逃げようとした。

それぐらいのことは予測していた僕は簡単に阻止することが出来た。

しかし、だんだん今の状況を理解し始めた奴は、今度は僕にターゲットを絞り始めたのだ。

これはヤバイ。

一瞬でケリをつけなければ殺られる。

なんせこっちも裸である。

どこを刺されてもおかしくない状況なのだ。

その場はいよいよ緊迫してきた。

この頃、実はシャワー攻撃が全くといっていいほど効かないということに僕は気づいていた。

しかし、僕にはこれしか攻撃方法がないのだ。

僕はひたすらシャワー攻撃を続けながら、内心かなり焦っていた。

そんな僕の心情を見透かしたように奴は素早く近づいてくる。

まじでヤバイ。

そう思った瞬間、僕は核爆弾並の攻撃力を持った破壊兵器を見つけてしまった。

僕はすかさずそれを手に取り、奴に発射した。

それはバスクリーナー。

かつてゴキブリと闘った際にも使用し、見事勝利を収めたほどの強力武器である。

さすがにそれを食らった奴は少しひるんだ。

しかし、奴はゴキブリよりも強かった。

身体全体をくねくねしながら近づいてくるのだ。

僕は必死でバスクリーナーを奴に噴きかけ続けた。

まさに死闘だった。

しかし、やはり人間は強かった。

10回ほど連射を続けた後、奴は息を引き取ったのだ。


さっきまでは敵であったが、奴の見事な闘いっぷりに敬意を表すべく、僕は奴の顔を見ようとした。

そして僕は驚いた。

奴のとても綺麗な身体に。

お腹なんてめちゃくちゃスベスベしていて、本当に綺麗だった。


しかし、殺らなければ殺られていたんだ。

そう自分に言い聞かせ、僕はその場を去った。

もちろん身体を洗ってから。

財布を拾った人へ

2005-06-17 22:14:38 | 書きもの
そんな人たちにお願いする。

“是非交番へ届けてください”

なぜなら僕が落としたから。。


そのことに気がついた日の占いはこうだった。

金運10。

つまり最高。

もう、占いなんて信じない。

ツタエタイモノとツタワラナイナニカ

2005-06-15 06:01:16 | 書きもの
顔と顔を会わせて話をしても伝わらないことがあるのに、ましてやメールや電話では全てを伝えることなんて不可能である。
いくら文面から相手の思いを読み取ろうと努力しようが、受話器の横で呼吸一つ逃さず聞こうと耳を澄ませようが、それが100%になることはないだろう。
つまりこれは、その場の空気というものがいかに大切か、ということを物語っているのである。
何を当たり前のことを言っているのか、と思われるかもしれないが、普段の僕たちは平気でメールで冗談を言い合い、携帯電話越しで喧嘩をしていたりするものなのだ。そしてそれが、どれだけ無駄のあるものなのか、ということに気づかずにいるのである。
科学の進歩によって僕たちの生活はとても便利になってきたが、そのせいで失われていくものも多々ある、ということを忘れてはいけない、ということを僕は言いたい、わけじゃなくて、ただただタイトルの言葉をちょっと書きたかったから適当に書いてみただけなのよ。最近更新が滞ってたしさ。


あんま関係ないけど、今気づいた点が一つ。

僕だけかもしれないが、携帯を使って書く言葉と、パソコンのキーボードを使って書く言葉の間には、少し違いが出てきてしまう。話し言葉と書き言葉が違うように、書き言葉の中でも、何のインタフェース(もちろん画面の大きさなんかも含めて)を使うかによって違いが出てくるのかなぁ、なんて勝手に思いました。

まじびびった!

2005-06-15 02:56:35 | 書きもの
『明治ミルクと珈琲』のコンビニ篇のCMを見てびびった。

てか、ぶっとんだ。

てか、ここ最近で一番笑った。

ツボもツボ。

あのCMはホントやばいよ。

皆、機会があれば見るべしです。

まじぶっとんだわ。

曲げてみたけれど

2005-06-05 18:43:04 | 書きもの
親父の眼鏡を買いに行った。

『こちらは形状記憶になっております』

なよなよした男性店員がフレームをグニョグニョ曲げている。

ふうん。。

僕も試しにやってみた。

しかし、全然曲がらない。

ちょっと力を強くしてみる。

それでも曲がらない。

もうちょっと力を強くしてみる。

すると、少しだけ曲がった。

そして、形状記憶はすごいなぁ。。

なんてことを思う。


そのとき、

『形状記憶はここから上にある商品になります』


なにぃっ?!!


僕の手の中にあるのは、明らかにそれより下にある商品だった。

超越

2005-06-05 06:37:23 | 書きもの
人は様々な考えを持ち、様々な行動に出る。

そしてそれは、僕の予想を遥かに上回ってしまうのだ。

例えば、自分が性病であることをブログで公開する人。

友達が見ているのも構わずそんなことをしてしまう人。

それを聞いた僕の脳は、ひたすら笑うことを僕に命じた。


カフェ・オレやウーロン茶のツマミには少し豪華過ぎたなぁ。。

ビール飲みたかった・・・