シルクの出資馬選定方針

昨年、希望馬に出資が叶って入会できたシルクの今年の新規募集が始まって早1週間弱。

静観を決め込んで、ブログの１つも更新しないのかよと思っていたそこのあなた！


なんのことはない、実はもう申し込んだんよね（笑）。
というのも、昨年1頭出資しただけで、実績はたったの10万（笑）だから、票読みもへったくれもないので、欲しい馬を書いてさっさと申し込んだ。


そう、今年のコンセプトは欲しい馬。
いや、毎年毎年欲しい馬に申し込んでいるんだけど、だいたいそれ以外にも芝ダート適性とか、出資馬同士の路線がどうとか、牡牝の出資バランスがどうとか、いろいろ考えるじゃん。
でも、今年は一切、ホントに一顧だにせず（笑）、欲しい馬に申し込んだ。
なんでそうしたかというと、パンフレットを見て欲しい馬を厳選していったら、あっという間に予算内で欲しい馬を絞れてしまったから（笑）。
何が何でも◯◯産駒が欲しい！ というこだわりもないし、前広にフラットにいい馬を探したつもりなんだけどね。
でも別に去年よりレベルが下がったとかいうつもりもない。
多分去年はクラシックを意識できるラインナップだったけど、今年はクラシックディスタンスを意識できる高額、良血馬がそんなに多くないから、去年の方が良かったという印象を持つ人もいるんだと思う。

今年の募集馬でクラシック出走をイメージして出資できそうなのはリアアントニアくらいだろう。
それでも昨年募集のディープ牝馬の方が良かったと個人的には思うし。

いろいろゴタクを並べてるけど、結局どの馬に出資したのかもったいつけずに教えろよという声が聞こえてきそうなので、申し込んだ馬について紹介していきたい、、、ところなんだけど、申込期限が過ぎてからのお楽しみにしたいと思う（笑）。