電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

初めての外房フグ釣り

2017-03-20 18:10:04 | 釣り・魚
一昨日(3月18日、土曜)は、初めて外房でのフグ釣りに挑戦しました。

一昨日は、1時半に浦安駅でN師匠と合流して、外房・いすみ市大原漁港に向かいました。

今回、向かった船宿は孝栄丸さんで、4時半集合でした。そして、目的地には3時過ぎに到着して、集合時間を待ちました。



夜明け前の4時半ごろ、船は真っ暗な海に出発しました。また、今回はタックルは船宿さんの無料レンタルのものをお借りしました。
(仕掛けのカットウは25号のものを用意しました)



6時過ぎ、最初のポイントに到着。このポイントは砂地のポイントでした。しかし、アタリがないのか、船はすぐに次のポイントに移動しました。

次のポイントは根掛かりが多い岩場でのポイントで、魚よりも根掛かりに苦しみました(あっという間に根掛かりでカットウをロストしました(泣))。しかし、粘り強く誘い続けていると、開始から約1時間後の7時頃、最初のフグをゲットしました。



この後、3尾目のフグまではパタパタと釣れましたが、その後しばらくはアタリが遠のきました。そして、久々にアタリがあり掛けると、大きな引きがありましたので、大物かもと思いましたが、糸を巻くと30cmを超えるウマヅラハギがついていました。

その後は、パラ、パラと釣れましたが爆発的な伸びはなく、11時前にはツヌケ前の9尾でした。ここで残り時間も少なく(15分程)、エサもなくなったので、竿を納めるかどうか少し迷いましたが、ツヌケしたいこともあり新たにエサを購入して誘いを掛けているとアタリがあり掛けると、先程のウマヅラ程の大きな引きの魚がヒットしました。バラさないようにテンションをかけて慎重に糸を巻くと見覚えのある魚体が見えました。そして、師匠にタモ入れをお願いして、デカいアカメ(ヒガンフグ)をゲットしました(嬉々)。



結局、私の釣果はフグがは10尾で、一番の大物は38cmのヒガンフグでした(その他はショウサイフグでした)。また、ゲストは35cmのウマヅラハギが1尾でした。
(師匠の釣果はショウサイフグが10尾で、ゲストに小アジが1尾でした)



帰港後、船宿さんにフグを捌いている間、船宿さんに準備いただきました軽食(この日はタコ飯でした)を頂きました。



※初めての外房のフグ釣りでしたが、かなり釣果は残念な結果となりました。しかし、今回は船全体でも厳しい結果で(先週の初めは、定量の80尾に到達していたのですが、この日は頭でも32尾でした)、いつもの湾フグの船宿さんの釣果は0~8尾だった事を考えると、外房に来た甲斐はあったのかもしれません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピザトースト 其の弐 | トップ | 今晩の肴 ショウサイフグ編... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り・魚」カテゴリの最新記事