自分の人生を好きなように生きるBLOG

平成17年7月末、26年勤めた会社を辞め早半年、これからの人生を記録して行きたいと思います。

トレイルランニング入門

2005-05-07 19:59:36 | マラソン
トレイルランニング入門―森を走ろう

岩波書店

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新聞を読んでいたらこの本の広告が出ていました。

著者の一人である、村越真氏の読図関係の本を何冊か持っていたので速攻で購入しました。

また、富士登山競争で02,03の優勝者の鏑木毅氏も執筆しており、練習方法等大いに参考になりました。

丹沢の帰り

2005-05-05 15:21:34 | 登山
塔ノ岳から速足で降りてきた甲斐がありました。
大倉バス停でトイレを済ませて出てきたら、ちょうどバスが来ました。渋沢駅に15時5分に到着。売店でビールを買ってホームに降りたら、新宿行が来ました。

丹沢

2005-05-05 13:16:20 | 登山
昨日マラソンで、今日どこまで登れるか、体の疲労はどのくらい影響するか。大山から塔ノ岳まで登りました。ヤビツ峠からはピークのたびに休憩をとりながら、やっと到着しました。

第17回庄和大凧マラソン大会

2005-05-04 20:34:54 | マラソン
平成17年5月4日(水)

第17回庄和大凧マラソン大会にいつものメンバー3人で参加。



5日前のチャレンジャーズ・レース2005は途中リタイヤしたが、まだ疲れがとれておらず、またしてものんびりペース走りました。

快晴の上予想気温が26℃という大変ありがたい気象条件のなかスタートしました。

最初からのんびりペースだった事と、川沿いのコースでは心地よい風が追い風で吹いており、あっという間にゴールしたと言う感じでした。



ゴールと思わせて、実はゴールでないゲート。だまされた。




レース終了後、空くじ無しの抽選会でタイガーバームをゲット。


種目:ハーフマラソン
記録:1時間55分23秒  メンバーの内では当然最下位でした。

チャレンジャーズ・レース2005 50kmの部 敗退

2005-05-01 08:48:17 | マラソン
チャレンジャーズ・レース2005の50kmの部に出場しました。

青梅市の永山公園で当日受付が05:40までと言うことで、宿泊することにしました。
ネットで宿泊場所をいろいろ検索したが、青梅付近ではなかなか良いところが見つからず、電車の時間と沿線を調べ、立川に決定しました。

立川発の始発電車で、青梅に5:17に着きました。
受付は、結構混雑しており、6時前にやっと手続き完了。

100kmの部のスタートを見送り、50kmの部のスター地点への移動のためバスに乗り込みました。
バスは2台出ていたので、出場者は70~80名程度と思われる。



コース:鴨沢グランド~大寺山~深山橋/三頭橋~ムロクボ尾根~入小沢ノ峰~三頭山山頂~三頭非難小屋(第1関門)~大沢山~槇寄山~笛吹峠~丸山山頂~日原峠~浅間峠(第2関門)~熊倉山~三国峠~生藤山山頂~醍醐丸山頂~和田峠(第3関門)~陣馬山山頂~堂所山~景信山山頂~小仏峠~城山~大垂水峠(第4関門)~大洞山~金比羅山~中沢山~泰光寺山~三沢峠~草戸山~高尾~陵南公園(ゴール)

三頭山からは日本山岳耐久レースと逆コースで下り中心なので、三頭山までを頑張れば何とかなるかなと言う軽い気持ちで参加したが、先週の丹沢山行、ハーフマラソンの疲れが抜けていなかったのか
スタートの最初の登りからレースの流れについて行けず、途中からは完全に登山ペースになってしまた。

三頭山のところで第一関門の場所が避難小屋であることを忘れており、山頂付近でウロウロしてたが後ろにいた人が全然来ないので、バナナを食べながらしばらく休憩。

結局、誰も来ないので登山者に聞いたところ、避難小屋に関門があることが判明、慌てて山頂から降りたが、約20分のタイムオーバーでした。



前泊までし、12時間走る予定がなんと、約3時間の走り(殆ど歩きか)でレース終了です。

荷物を大会本部に預けてなければ、数馬まで下山して五日市から帰れるのだが、これから青梅の綾南公園までどうやって戻ろうか悩みました。

とりあえず、おにぎりを食べ一休み。

色々考えたが、西原峠で下山を決定、仲の平のバス停を目指しました。
最初はゆっくり歩いていたが途中の下りが走りやすく走って降りたのが大正解でした。

1~2時間に1本走っているかいないかのバスがちょうど1分後に到着。座席も空いていて五日市まで寝てゆきました。

五日市から青梅に向かい電車を乗り継ぎ、ゴールの綾南公園に着いたのは4時過ぎでした。

不完全燃焼のレースで、自宅に戻りシャワーを浴びて速攻で飲みに行きました。