イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

一日のうち

2009-06-30 15:22:04 | 会社
4時間くらい、自分の席でしゃべり続けている同僚がいて、
さすがに耐え切れなくなってきた。
これについてはいろいろ書きたいこともあるが・・・


かといって面と向かって抗議するエネルギーもないので、
ノイズキャンセリングイヤホンを買って泣き寝入ることにした。

ビックカメラに行ってみる。
入るなりiPodの音声がまったく聞こえなくなり、
けたたましい音楽やらマイクの声が響いてくる。
これが30分後にはまったく聞こえなくなるのかとわくわくしていざ売り場へ。

ノイズキャンセル率96%などと書いてあるので期待しつつ
自分のiPodを接続して試してみる。
わくわく。これであいつの耳障りな声ともおさらばだ。

ん?店内放送がまったく消えない。
電源を確かめてみても、onのランプが付いている。
ためしに什器をはじいてみるとなんとなく音が聞こえにくい気がする。

そこで初めて気付いた。
もしかして、ノイズキャンセルイヤホンは人の声や、救急車の音など
社会生活上必要な音は消さないのではないだろうか。
問題は雑音と必要な音を判別する技術があるかどうかだけれど、
これは波長の規則性に基づき可能そうな気がする・・・

がっくりと肩を落として帰りました。
はかない夢だった。

聴いているPodcastの話

2009-06-29 19:06:35 | 日記
書籍紹介のPodcastを聴いているのだが、
いつも気になることが一つ。

出だしの挨拶が引っかかるのだ。(適当に匿名に改変)
曰く、「書籍紹介Podcast、2009年6月29日号を、ナビゲーターの読書太郎です。」
毎日これから始まるのだ。
主語は、読書太郎だろうな。
述語は、です。
「書籍紹介云々6月29日号」は目的語だろうな。やっぱり。

いつも出だしで軽くイラッとするので、よほど聴きたいもの以外は
削除しておりまする。

ひさびさに

2009-06-27 21:15:41 | 日記
のんびりとすごす。

ボーナスが入ったので、靴を買おうと伊勢丹メンズ館へ。

またセールが始まっていて、若干ひるんだけれど
意を決して店員を呼び止める。

・イギリス靴
・黒
・クラシカル
・ストレートチップ
・レザーソール
が欲しいとお願いする。

さらに、普段履いているのはGrensonのLondonの9 1/2だと伝えると、
店員さんは少々思案した後、Crocket & Jonesを持ってきた。

Grensonと同じくらいの値段なのに、ずいぶん革がやわらかい。
硬い床を歩いてみると、その辺はさすがにかかととつま先の高さはぴったり。
履きやすくはあるものの、土踏まずの辺りがぶかぶかする。

次に持ってきてもらったのが、Edward Green
この辺で、人が多いところから、奥のひっそりしているところへ移動して試着した。
CHELSEAと、GLADSTONEを試す。
やはり、Edward Greenだけあって、実に履き心地がよい。
土踏まずの辺りがぴったりする。特にかかとの辺りの包み込む感じがよい。
革の質も私の好みで少し固め。
もちろんつま先とかかとの高さのバランスも申し分なし。

少し迷ったのだが、Edward Greenを購入することに。
全体のバランスからCHELSEAにした。



その後靴を持ったままお台場に移動し、ガンダムを見学。
ガンダム目当てに数百人はいたろうか。
ガンダム目当ての人と、ガンダム目当ての人が目当ての人、
ガンダム目当ての人につれてこられた人。
人生さまざまであります。

若干

2009-06-25 11:12:47 | 日記
仕事が忙しかったので更新をサボっていました。

今日は久々に時間があるので、Stringsの中継でも見ようかとアクセスしてみるも、
ストリーミング配信も、スライドのアップロードもないようだ。

ぐむぅ。

土曜日に

2009-06-18 13:13:14 | 日記
六本木にある政策研究大学院大学離散凸解析のセミナーに行ってみた。

ところで、大学院大学とは、学部がない大学院だけの大学とのことだそうな。
なんで六本木の一等地あるのかはさておき、セミナー。

経済学とゲーム理論に応用されているとのことで行ってみたのだが・・・。
「つまりどういうことか」ということではなく、
関数の細かい点が皆さんの関心の的のようで、早々に退散する羽目に。
「政策」って付いている大学だから、てっきり
ゲーム理論的な考察を踏まえた政策設計をするのかと思ったのだけれど。

せっかく六本木まで行ったので平田牧場でカツ丼を食べ、
メゾンカイザーでパンを購入して帰宅。

今月号の

2009-06-14 21:10:50 | 日記
ハーバードビジネスレビューのテーマは「不確実性に克つ「科学的」思考」とのこと。
ほほう、と中を見ると、著者が競合のM社ばかり。

なんじゃこりゃ、とページを繰ってみると、
以前掲載された記事のリプリントだということが分かる。

最近昔の本を復刊したりして、いろいろメディア攻勢を仕掛けているけれど、
きっと今回もそんな働きかけがあったんだろう。

それはさておき、確かにうちの会社に比べるとM社はなんというか、
きちんと統制のとれた生真面目な集団という印象を持っている。
だから(内容がどれほど科学的かは別にして・・・)科学という言葉には
少なくともうちの会社よりも敏感な、あるいは気遣いがあるような気がする。
それに比べうちの会社は何と言うか、野武士の集団と言うか。

前者は品質管理が容易で規模の経済が利きやすく、
後者はむらっけがあるため、まあ相性が合う人なら離さない。
ふと、そんなことを考えたのでありました。

どうも最近

2009-06-12 22:52:54 | 会社
難易度の高いプロジェクトに投入されるということが
続いている気がする。

そのせいで更新も滞り勝ちです。

今回のプロジェクトもなかなかの難物で、
昔の経験がなかったら撃沈してたな。きっと。

それはさておき、一緒に仕事をしているプロジェクトリーダーが、
なんと大学院時代の後輩の某君にそっくりなのだ。
デフォルトの表情が笑顔というあたりが特に。
ミーティングで話をするたびに彼のことを思い出す。

このブログの読者には

2009-06-09 00:14:15 | 日記
高校生はほとんどいないと思いますが、一応、告知を。
君が作る宇宙ミッション

何でも、

『君が作る宇宙ミッション(通称「きみっしょん」)』は、高校生向けの体験学習プログラムです。
このプログラムは4泊5日の合宿形式で、参加する高校生は会場となるJAXA 相模原キャンパスに宿泊し、
5~6人のチームを組んで自分達のミッション計画を作り上げていきます。

だとか。