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海外旅行で日本人はタクシーで必ずぼったくられるのでそのつもりで。

2018-04-01 | 旅行
日本人が海外旅行にいくと何かしら金銭的なトラブルに遭う傾向が強いですが、
中でも多いのはタクシーでのぼったくりです。
相手は日本人だと思っていない可能性もありますが、いずれにしても中国人や日本人は
お金を持って旅行に来ているイメージが強いようでタクシーに乗るときは要注意です。

これはアジア圏だけでなくヨーロッパ、アメリカ、南米、オセアニアなど
世界各地で同じトラブルが発生していることが分かっています。
タクシーのぼったくりを防ぐためには、旅行前にタクシー料金の相場を調べてくことと
自治体などが認可しているタクシー業者を選ぶことです。

相場が分かっていないと提示された料金が妥当なのかも判断できませんし、
認可を受けていない業者を選べばぼったくり確率は比較的に上がってしまいます。
またわざとルートを遠回りすることもありえますので、マップサービスなどを使って
最短ルートをあらかじめ調べておくとイイでしょう。

突発的にタクシーに乗らなければならないケースでは難しいかもしれませんが、
空港からホテルなど使うであろうルートは事前に調査しておきましょう。
それでもぼったくり被害に遭うかもしれませんが、無理に粘ったりするのは辞めましょう。
警察が近くにいてしっかりとコミュニケーションが取れるのであればいいですが、
そうでない場合は金銭トラブルだけでなく身の危険にさらされる可能性があります。

タクシーに乗る時はぼったくられる可能性を認識した上で利用しましょう。
可能であれば、タクシーではなく電車やバスを使うほうが良いでしょう。

ハワイで夜遊びは危険?安全なスポットってどこ?

2018-03-11 | 旅行
ハワイは日本人旅行者が多い観光地となり、海外の中でも比較的安全で知られています。
そんなハワイでも危険なスポットはいくつかあります。
昼間はビジネス街で安全に観光することができる場所でも、夜になると様子が一変して
治安レベルが低くなるところもあります。
ダウンタウンエリアなどはまさにその典型と言えるでしょう。

夜でも安全に遊べる場所などは、大通りに面している場所などに限られています。
以下、安全だと言われるスポットを紹介したいと思いますので、参考にしてください。
あくまでも自己責任で楽しむようにしてください、危険だと思ったら直ぐに対処できるよう
用心しておくことが大事です。

・カラカウア大通り(ワイキキ)
夜遅くまでお店が開いており、観光客も沢山いますので安全です。
日中だけでなく夜も警察官が巡回しているので、治安に問題はないでしょう。
路上パフォーマンスなども行われており、運が良ければそれらを楽しめるでしょう。

・ホノルル周辺のクラブ
夜遊びと言えばお酒ではないでしょうか。
ふらっと立ち寄ったクラブでお酒が飲める場所は、ハワイにもあります。
ホノルル周辺には有名なホテルが立ち並んでいますので、その周辺にある
クラブは比較的治安がよく観光客が多いので安心して飲めます。
ただし、近くにダウンタウンエリアがありますので、酔った勢いで行くのは避けましょう。

これ以外にも安全なスポットは沢山ありますが、一番いいのは現地ガイドに
遊べるスポットについて確認することでしょう。

旅行先で人種差別を受けた時…あなたならどうする?

2018-02-19 | 旅行
日本国内では考えにくい事でも海外では起こり得るトラブルがあります、それは人種差別です。
欧米を旅行するとどうしてもアジア系の人種は目立ってしまうことから、
人種差別的な行為を受けることがあります。

よくあるのはレストランなどでの扱いが、他の客よりも雑だったり
注文したメニューがなかなか出てこない、会計が割り増しにされているなどです。
他にも目に見えないレベルでの差別は日常的にあると思っていいでしょう。

そんな時、あなたならどうしますか?
明らかに人種差別だと分かったら、徹底的に戦いますか?それともスルーしますか?
どちらがいいか、正しい答えはありません。
あなたが良いと思う判断をするのが、人種差別への対応としては最善と言えるでしょう。

徹底的に戦えば当然ですが波風が立つことになりますが、間違っていることを正すという
正義を貫くことはできるでしょう、その分だけ更なるトラブルに発展するリスクもあります。
逆にスルーすれば、その場は何事も無かったかのようにやり過ごすことになりますが、
気分はモヤモヤしてしまいせっかくの旅行気分が台無しになってしまいます。

人種差別と言っても程度の問題がありますので、最終的には自分がどう感じたか
それに対してどう解決しようと考えるかにかかっています。
日本でも海外からの旅行者に対して、意識しないレベルで人種差別をしている可能性があります。
外国人だと指を指したり、悪気のない差別というのは何処の国でもあります。

海外に旅行するときは、そういったことがあることを認識した上で
自分ならどうするかをある程度、簡単にでも考えておくと嫌な思いをせずに済むかもしれません。

海外で犯罪に巻き込まれないためには、人を信用してはいけない。

2018-01-04 | 旅行
海外旅行先で犯罪に巻き込まれたい人はいないですが、意図せず自分から
犯罪に巻き込まれるような行動を取る人がいます。
それは海外で安易に人を信用してしまうことで、旅行先で出会ったばかりの人を
信用してアレコレと個人情報なりをしゃべってしまう行為です。

海外に行くとほとんどの国で日本語は通じませんから、大半は英語などで
意志疎通することになりますが、その過程においてどうしても仲良くなった人を
身近に感じてしまうことが、信用してしまう大きな原因なのだと思います。

しかし相手はその場で出会っただけの人であり、信用してはいけません。
相手が貴方のことを信用している保障は全くありませんし、逆にカモにしてやると
考えている可能性も否定できないからです。

現実に人を信用してしまったために、犯罪に巻き込まれてしまった人もいます。
国内旅行であればそれほどナーバスになることはありませんが、
海外ともなれば日本人というだけでカモだと見る人がいるのが現実なのです。

人を信用しないということは、自分を守るということですから人を疑うこととは違います。
人を疑いたくないから、信用するんです!という素晴らしい考え方をする人もいますが、
それで犯罪が防げるなら苦労しませんし、犯罪が起こることもありません。
自分の身を守るためには、他人にむやみに心を許さない事です。
親しくなったとしても、それはうわべだけのことで信用しても良い理由にはなりません。

反日の国へ旅行に行っても嫌な思いをするだけ?実際のところどう?

2017-12-01 | 旅行
反日の国と言えば、どこが思い当りますか?
明確に反日を詠っている国はそんなに多くありませんが、中国、韓国、北朝鮮などは
反日教育を少なからず行っていることや、韓国では親日罪という罪が存在するなど
反日の国と言っても間違いではありません。

日本についてネガティブな事を発信するというイメージがあり、日本人の中には
反日色が強い国と捉える人がいるのも事実です。
そしてそんな反日の国へ旅行に行くなど、愚の骨頂であり、嫌な思いをするだけ
という人も中にはいます。

確かに反日の国へ旅行するというのは、単純に考えると嫌がらせをされたり
ぼったくり被害に遭ったり、犯罪に巻き込まれてしまうのでは?と心配するかもしれません。
しかし民間レベルで見た場合、例えば中国や韓国からすれば日本人はお客さんです。
お金を使ってくれるお客さんなわけですから、そんな人にあえて反日だからと
嫌がらせをする人は極わずかであり、日本人観光客相手に商売をしている人は
お金を使ってくれるありがたい人という認識なのです。

ただ嫌な思いを全くしないとは言えません、多少なりとも日本人というだけで
嫌な事をされる可能性は否定できません。
しかしそれは反日の国でなくてもありえることで、下手をすれば反日じゃない国のほうが
日本人、アジア人というだけで差別をすることも考えられます。

反日の国に旅行をしてお金なんて使いたくないという気持ちは理解できますし、
そのことを否定するつもりはありません。
どこに旅行に行くのも自由ですから、しかし必ずしも嫌な思いをするとは限らない事
これは知っておくべきでしょう。
あえて言うなら、リスクがあると思うようなところに行かないというのは、
ある意味において正しい判断と言えるでしょう。