音楽って人にとって欠かせないものだと思う
生きている過程の様々な場面において。
知らないうちに耳にしてるし
頭に浮かばせたり口ずさんだり
楽器で奏でてみたり…
音楽で生計を立ててる人もいるし
趣味で常に追い求める人も多い
心の支えにしてる人もいると思う
仕事にしてる人も好きだから続けられること
それだけ人は音楽を欲しているのだと思う
これを書きながらもうちは音楽をきいてて
それは大好きな佐藤竹善の歌で
佐藤竹善だから好きなんじゃなくて
佐藤竹善の音楽が心地よくて好きだから聴いてて
この音楽があったからこそ佐藤竹善が好きになった
人を好きになる媒体にもなる音楽
心を落ち着かせたり熱く湧き上がらせたり
感動させたり悲しくさせたりする音楽
色んな心を持った人が奏でるものやから
音楽を通して色んな気持ちを伝えるこができるんやろう
人が色んなことを考えたり感じたりしてるうちは
音楽は人にとって必要で影響力の大きいものなんやろな。
そして耳で聞くというより心で感じるものなんやろう。
うちにとってもほんとに音楽は必要不可欠で
色んな音楽を心で感じて色んな影響を受けてきた。
そして大好きで追い求めたいものであって
だからいつでも弾いたり歌ったり聴いたりしながら
生きてきたと思う。
音楽を愛しいと思える瞬間っていいな
聞き出した瞬間から心に暖かく染み渡って安心したり
ドキドキしたりなぜか泣きそうになったり笑顔になったり
これからも音楽がそういう存在であって欲しい
アカペラを始めたのも音楽に対する探求心からで
アカペラが音楽であるからには愛しい存在であったらいいと思う。
もっと好きになるために求めたいと思う。
だからアカペラをするということも
大好きで追い求めたくて、愛すべき行為であって欲しい。
文字通り音を楽しみながら活動していきたい。
最近音楽を楽しめてなくて
義務や責任なんか感じながらしかできてなかった
自分にとってアカペラをやる意味がなくなってた
でもやっぱりアカペラをやることで
もっと音楽を楽しみたい
そのために変えなければならないものもある
自分のやりたいように生きるってしんどくて
痛みを伴うし人を傷つけてしまう時もある
何かを変えていくには大きな勇気とエネルギーが必要で
だからそこから逃げてしまう時もある
でも逃げて苦しくて
音楽を楽しいと思えなくなるより
勇気を出して傷つけ合って
それでも自分や周りの人たちにとっても
音楽が楽しいもので在り続けて欲しいと思う
音楽に対してのそれぞれの感じ方が違うかもしれん
こう考えて来たことが押し付けになるのかもしれん
でもみんなの音楽に対する想いが違うなら
うちが想う音楽の形を伝えたいし
それを理解してもらうことで相手と解り合いたい
大それたことは言えないけど
今は自分のやりたい音楽を見つけて
周りに自分の音楽を伝えられるようになりたい
もっと暗い文章をつらつらと書くつもりやったけど
好きな音楽を聴いてたら
ああ、この音楽が本当に愛しいなと思えて
音楽に関わる色々な思いの根底にいつもこの気持ちを
持っていたいという願いも込めて書いてみた。
日本語弱いから想いを表しきれない気がするのが残念
後で読み返して稚拙すぎて笑えるならそれもよし。
偉大なる佐藤竹善。