前回は設定確認ができる時代について触れました。
それに付随して、今回は「設定発表」があった時代について
お話していきたいと思います。
さて、昨今では設定示唆すらも厳しくなっていますが、
4号機全盛、ホールイベントが増えてきた時代には、
設定発表が横行していました。
朝イチ確定台、時間によっての発表などありあり。
実際に入っている台を告知していたかは店次第でしたが、
けっこう派手に告知していたと思います。
設定告知だけではなく、謎な札示唆も多かったですね。
「武蔵」「小次郎」コーナーとか、「サラリーマン出世物語」とか。
ちなみに「武蔵」はその機種に「634」が投入、
「小次郎」は「526」が投入されているという示唆です。
「サラリーマン出世物語」は最終的に「社長(設定6)」が重役出勤で告知されるのですが、
朝イチは「平社員」で、時間経過で「課長」「部長」に出世していきます。
発想は良かったのですが、札の数が多かったり、出世しなかったりとホール側が使い切れてなかった印象です。
設定示唆の札で一番謎だったのは、
5号機初代の「デビルマン」にさされた札ですね。
ご存知の通り、設定が「1・6」の2段階です。
刺されていた札はなんと「1or6」。
いや、間違ってはいないのですが、なにか落ち着かない気分になったのを今でも覚えています。
設定発表は良いも悪いもありますが、上手く使えれば
稼働の底上げもできると思いますが。
設定公開がいつの日か復活することを期待して。
敬具
それに付随して、今回は「設定発表」があった時代について
お話していきたいと思います。
さて、昨今では設定示唆すらも厳しくなっていますが、
4号機全盛、ホールイベントが増えてきた時代には、
設定発表が横行していました。
朝イチ確定台、時間によっての発表などありあり。
実際に入っている台を告知していたかは店次第でしたが、
けっこう派手に告知していたと思います。
設定告知だけではなく、謎な札示唆も多かったですね。
「武蔵」「小次郎」コーナーとか、「サラリーマン出世物語」とか。
ちなみに「武蔵」はその機種に「634」が投入、
「小次郎」は「526」が投入されているという示唆です。
「サラリーマン出世物語」は最終的に「社長(設定6)」が重役出勤で告知されるのですが、
朝イチは「平社員」で、時間経過で「課長」「部長」に出世していきます。
発想は良かったのですが、札の数が多かったり、出世しなかったりとホール側が使い切れてなかった印象です。
設定示唆の札で一番謎だったのは、
5号機初代の「デビルマン」にさされた札ですね。
ご存知の通り、設定が「1・6」の2段階です。
刺されていた札はなんと「1or6」。
いや、間違ってはいないのですが、なにか落ち着かない気分になったのを今でも覚えています。
設定発表は良いも悪いもありますが、上手く使えれば
稼働の底上げもできると思いますが。
設定公開がいつの日か復活することを期待して。
敬具