Guapa

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誕生日には花束を

2016-09-21 22:11:15 | Weblog

誕生日おめでとう!! 

バースデーケーキを囲んでおいしいものをたくさん食べて・・

自分のものだと思っていた記念日は、年を重ねるにつれて

両親に感謝する日へと変わっていきました

9月生まれは大勢なので

合同パーティー

妹からもらったユリの花束

3日前は3輪だけでしたのに、

今日は8輪も咲いて

かぐわしい香りを漂わせています

そして

娘のような同僚の手作りケーキ

オレンジピールがふんだんに使われていて

とってもおいしく

しあわせの時間

「・・・炊飯器でホットケーキミックスでケーキを焼いたんですが失敗です」

「来年にしてください」

ありがとうね

そういってくれる気持ちだけで十分

みんなの気持ちがほっとする時間

今日もみんなにありがとう

ホントに感謝しております

母へ 天国の父へ


栗の渋皮煮 母からのゆずりもの

2016-09-19 20:37:00 | おいしいものづくり

栗が店頭に並ぶようになると

なぜかそわそわ

買いたい! けれど、調理できるかなぁと不安とてんびん

ところが「3L」 

なんて表示を見ると、もうかごに入れていました

手をかけるなら一度に・・・って欲張りな性格で2キロの栗を買いました

 

まんまる ごろんとした「3L」サイズの栗・・・なんて素敵なんでしょう

丁寧にあくをとり、白ワインと砂糖で渋皮煮を作ります

今回の材料は栗2キロに重曹(煮出し用小さじ2×3回)

三温糖が栗の1/2・白ワイン1本(750ml)

熱湯に30分くらいつけてから

鬼皮をむきます(皮が軟らかくなります)

お尻の方から包丁を入れてひらくように剥いていくと意外と簡単

     

あまり包丁を深く入れて渋皮が傷つかないように

でもあまり心配しないでね

慣れれば大丈夫(^^)

 

ひたひたに水をいれて重曹を入れて煮ます

栗1キロあたり小さじ1、2キロなので小さじ2で煮ました

沸騰したら弱めの中火であくを取りながら10分くらい煮ます

すごい泡がでるのと真黒になるのでちょっと心配。

火の勢いは栗が中で踊らないように(破れないように)少し控え目に

 

10分ほど煮たら水を入れ替えて、少し柔らかくなった渋皮の

筋などを竹串できれにとります

そしてもう一度、重曹で煮ます

2回目でもかなり灰汁がでますね

これをもう一度

つまり、3回、重曹で灰汁とりをしながら煮だします

そしてもう一度、今度は重曹をぬくために10分ほど煮ます

そして鍋から別の鍋に丁寧に栗を移します

栗の1/2の三温糖と白ワインをひたひたに

 

30分くらいでできあがり

一晩漬けておいた方が味がおちついておいしいと思います

手間がかかるように思えますが、味付けはシンプルで、

丁寧に煮るだけです

できあがった渋皮煮をいただくと

そこはかとない幸せに満たされること

間違いなしです

スイートポテトに添えても嬉しい一品になります

どちらも主役級のできばえ~っ

※おまけ:渋皮が途中で破れて中身が出てしまっても大丈夫

そのまま甘露煮にして食べられます

ヨーグルトやアイスと一緒に食べるとってもおいしいです

秋になると母の実家からいつも、すだちと栗が送られてきました

母から「渋皮煮を作ったから送るね~」というの例年でしたが

来年からは私が送ることになるでしょうか

 


はるゆたかで焼いたまあるいバターロール

2016-09-16 21:48:27 | おいしいものづくり

シンプルなパンがおいしいね

というのでやっぱりバターロールがいいかな

国産小麦の「はるゆたか」でつくってみました

カメリアよりこしがあり

こねるときも早くまとまり、弾力もありました

なあんて申しますほどは経験はありませんが…

ふんわり~はカメリアの方がふわふわしていた感じ

温めていただくととってもおいしい

そしてシナモンロールのシナモンシュガーを

きな粉入りピーナッツバターにしてみたら

好きなモノに好きなモノを加えて

もっちり焼きあがりました

まとめて切り込みを入れて

ねじるんですけれど

生地はのびるし、ピーナッツバターで手はすべるし・・・

あせっておしこんだので

バランスがうまくとれませんでした

「う~ん もっちもち」

「だけど、ところどころでピーナッツバターがかたまってますね」

職場の若い子におすそわけしたところ

いただいた感想です

ありがとうございます

 


秋の訪れとイモねぇ

2016-09-15 22:54:42 | おいしいものづくり

毎朝5時に夫と30分くらい歩いております。

リタイア後に遊ぶためにも体力は必要ですから!なんて、

公園はいつのまにか秋の装い…銀杏もおいしそう、仲良しもあるんですね

毎日、桜並木の落ち葉をお掃除しているおじさまともご挨拶を交わすようになりました

「ご苦労様です」「これは私の趣味だから」と毎日、たいへんな量の落ち葉を集めています

秋になると、毎日、おいしいものがお店に姿をあらわします

スイートポテトの新しいレシピとめぐりあい・・・これってたまらないですね

さつまいもを牛乳で煮る~え~っ

それってあり?そうかぁとさっそく造りました

バターと砂糖と牛乳 18㎝のセルクルで焼きました

 

 スイートポテトに勝るものなし

簡単なのにとってもおいしくできあがりました 

 

 


松本駅周辺をちょこっと町歩き 

2016-09-15 22:29:08 | 

松本城の城下町として発展してきた街並み

昔懐かしい(?)蔵造りもいまでは素敵なカフェに変身~

そうではなかったみたい

残念ながら閉まっていました。どんなものが展示されているのでしょうね

川のある風景・・・落ち着きますね

そして・・・

「あの建物は市役所ですか?」

「そう。昔の市役所です」

「今は?」

さて、なんでしょう。私たちはその答えにびっくり

そして、なあるほど・・・

今では市営住宅として利用されているそうです。

こんな素敵な住宅に暮らしてみたいですね。


おきな堂@松本でいただいたもの

2016-09-07 22:17:12 | 

暑い暑いと汗をふきつつ橋を渡ると素敵なカフェを発見

「食事は11時からです」とのことでレアチーズケーキとアイスコーヒーを注文

まぁなんておしゃれで素敵なお味

 

そしてアイスコーヒーの氷は・・・最後までコーヒーがおいしくいただけるように

そんなマスターの思いやりが浮かんでいました

メニューをみると・・・

洋食がお得意なお店らしい

そこで11時過ぎまでゆっくりして「オムライス」をお願いしました

手作りのででデミグラソースとトマトソース

おいしいおいしいと写真を撮るのも忘れてたべておりました

それに、注文したのは1人前ですのに、スープは2つ運んできてくださいました

なんて温かい、ほんとの「おもてなし」ですね

レジでお礼を言いましたが、がんこそうなマスターが横をむいたまま

にっこり笑っていました

お店に備え付けのノートにお礼をかきました。

「5月に胃がんの手術で胃を2/3とって、初めての旅行でしたが

おいしい空気と水とお食事をいただき、

自分自身をとりもどしたように感じました。

これからもおいしいものをたくさん食べられるように

毎日を過ごしていきたいと思います。

ありがとうございました」

ノートは「おきな堂」があるかぎり大切に保存してくださるとのこと

いつでも帰ってこられるように

お店があることを願いました

時代遅れの洋食屋 おきな堂のHPはこちら:

 http://www.okinado1933.com/?cid=11

 

 

 

 

 


松本 城下町歩き 縄手界隈

2016-09-04 22:26:34 | 

3日目の朝 快晴で稜線がはっきり見えました

ホテル特性の焼きたてクロワッサン もっともっとと食べたくなっちゃいました

 

田園風景に癒された夏休み ゆっくりのんびりできる時間

また来ましょうね

そして ぶらり松本駅で途中下車

暑い暑いと通りを抜けて 縄手通りへ

レトロな商店街 なつかしい風景


トットちゃん広場@安曇野ちひろ美術館

2016-09-02 23:07:19 | 

2016年7月にトットちゃん広場がオープン

 

トットちゃんが通っていた巴学園の電車の教室が再現されています

長野鉄道の寄贈で実現した教室

座るだけでうきうきするような教室だったでしょうね

きっと外ばかり眺めている子もいたことでしょう

  

ちひろが絵を描くことに専念するために建てた黒姫の別荘も再現されていました

世界中の人に愛されているちひろの絵

絵を描くことに対するちひろの真摯な姿勢

その強さと自負についても家族の著作の中でありのままに書かれています。

  

レストランのテラスでもゆっくりお食事ができます