Guapa

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È possibile cambiare la camera?

2015-12-15 23:36:21 | Italia da amare

10月から始まった2歩目…ももうLezione 31 

オンタイムの勉強が追いつかなくてしばしば…

年中番組サイトのマイ語学に登録してストリーミングを聞いています。

先週のLesione28からホテルでフロントとの会話なんですが、

最初のリスニングでcameraが出てきたので、部屋にカメラを置き忘れてきた話かなぁ

と思ったらcameraとは部屋のことでした。^^;

部屋をかえてもらうことはできますか? Can i change the room?

una camera vista mare 海が見える部屋

windows vista のvista は眺望って意味だったのね

con la vista sul mare も同じ意味だけど望めるとか眺望って感じかな

バスルームのついた…con bang

これは重要なフレーズです。

浴槽の着いたバスルームはcon la vasca da bagno

Preferisco una camera con la vasca da bagno.

旅行会社の海外ツアーパンフに「バスタブ付きの部屋」と

宣伝されているくらい旅のポイントになっているんですね。

Vorrei una camera con la vista sul centro storico di Firenze.

フィレンツェの旧市街を眺める部屋がいいのですが。

ほんとに自分で予約入れられるようになるといいな \(^^)/

 

 


A lei piace molt vino rosso!

2015-12-13 22:58:28 | Italia da amare

なんとしてもイタリア生活をおくりたい!

と思いたってイタリア語の勉強を始めました。

何年もすごいお金をかけて英会話学校に通っていた英語も

ディスカッションではオタオタ・・・

先生の???っていう顔をみて

まずいなぁって

感じなのに

現地のイタリア語会話学校のアピールには

「イタリア語は日本人にとって簡単な言語ではありません。

毎日、2時間の復習を前提にカリキュラムを組んでいます」

なぁんて書いてあります(とほほ)

それでも始めないよりはいいかなと

○○年ぶりに「毎日イタリア語会話」を聞きはじめました

半年ごとのカリキュラムだと思ったら、2歩目のイタリア語とか

来年の4月まで待っていたら、テンションが下がるなぁと

とにかく聞きはじめると楽しい!!

ほんとによくできたカリキュラムで

毎日、きちんと勉強したら相当力がつくと思いましたね

で、今覚えているのは

a lei piace molto musica clasica

それをもじって

a lei piace molto vino rosso

と毎日いいながらワインを飲み

イタリア語よりイタリアワインの勉強(?)の方が進んでおります。

 


ムース・オ・フレーズは愛情のかたまり

2015-12-13 22:50:19 | おいしいものづくり

とってもきれいなムース・オ・フレーズに挑戦

お料理もスウィーツづくりも段取りですね

はじめてのムースづくりは意外と簡単!!

一番大変なのはカップに入れることでした。

どうしてもたら~っとカップのふちについてしまうんです

それを丁寧にふいて、ひやして、ゼリーにラズベリーとブルーベリーをのせて

できあがり

自分で作ってみて

丁寧に丁寧に作業することは

ムースを手にした人の喜ぶ顔を思い浮かべながら

きれいなムースは愛情のかたまりなんですね~

 

 


職業としての小説家 村上春樹様

2015-12-06 23:53:49 | よむよむ

「知識より大切なものは想像力だ」とアインシュタインは語ったのだけれど、

村上春樹氏は「職業としての小説家」の中で想像力について述べている

「どんな時代にあっても、どんな世の中にあっても、想像力というものは大事な意味をもちます。

想像力の対極にあるもののひとつが「効率」です。数万人に及ぶ福島の人々を故郷の地から追い立てたのも、元を正せばその「効率」です……それはまさに我々の想像力の敗北であった、と言っていいかもしれません」

村上春樹氏の小説はとても読みやすくてすいすい読めるのだけれど、

深く感動するとか、考えさせられるとか

あまり経験がないので

彼はどういったことを書きたいのだろうと思ってしまう

そして、ノーベル文学賞を切望されるほど

熱狂的なファンが存在するということは

なにがそんなに魅力なのだろうと考えさせられる

ただ、スタイルがおしゃれですよね

そんな話になって友人が貸してくれた「職業としての小説家」を読んでいる

そして小説とおなじように軽いタッチでたんたんと日常を書いている

それでも小説を書くことの反復作業や編集者とのやりとりなど

いわゆる小説家としての生みの苦しみ、七転八倒が、今風の日本語で言えば「さくさく」と書かれている

そうした感性が村上春樹氏の魅力なのでしょうか