さて、展覧会を見終えて、上野の山をとことこと降りてきて向かったのはここ↑
アメ横のディープな場所にある台湾料理屋さん。
前々から行きたくてチェックリストに入れてあった店。
食べログ評価もまずまずなんで。
前にランチタイムに突入したら大賑わいで全然入れなかったのでリベンジ。
この時、既に14時近かったのでガッラガラ（よしよし）
先輩は台湾ビール（いいね～）
この日、博物館を出たら予報通り、冷たい氷雨だったので、我はビールはパスして（←元々好かん）
いきなり台湾紹興酒をボトルで。オーダーは温めて（大正解）￥2000也（呑む気満々）
実はまだランチタイム中なので（４時まで）机の上にはランチメニューしか置いてない。
が、事前情報収集済みなのでおつまみメニューを所望。
オーナーっぽい台湾人店主がにんまりするのがわかったよ
昼から酒呑んでくれりゃ、売り上げアップだもんね。
口コミによるとランチコアタイム（12-13時）は昼呑み客は断られるらしい（だよねー）
外して来てよかった～
突き出しは揚げ（？）ピーナッツ。
ほんとは熱々ででるらしいけど、冷めてたー（でもまいうよ）
いっちゃん食べたかった手づくり羽根つき餃子
嗚呼、うんま！
台湾の味って大陸もんより優しいんですよねぇ。好きだわ～
と、ここで隣席でなんかの麺喰ってたおばちゃんが突如、話しかけてくる！
「ランチタイムにそんなメニューあるの？？」って。
あるんですよー（やっぱ、知らないんだね）
そのおばちゃんに喰うか？と聞いたら遠慮した（やっぱ東京のおばちゃんだね）
大阪のおばちゃんならがっつり喰うだろうにw
次にオーダーしたのは自家製の腸詰。評判いいのよ。
なるほどね～
こういう加工品は怖いからなるたけ食べないんだけど、これはグー
ボキャブラリーが足りへんから同じこと言うわ。や・さ・し・い・味
で、お次は、またまた人気の、切干大根入りの中華風玉子焼き。
その発想がええやんかーと期待大だったんだけど、並の上かな（自分でも作れそうじゃーんレベル）
熱々の焼きたてだったけどね
３番手は大根餅！
自作するには手が込んでるので躊躇う一品だけど、
うーーん、あともう一息、もちもち感が欲しかったー（やっぱ今度、自分で挑戦するかな）
我の大好きな干し豆腐発見し、オーダー（なかなかないんだよね。これ）
だが、しかし、戻しが硬めでもそもそ感、強すぎて、
好き嫌いなしの先輩が唯一、ＮＧ＆ＧＵ（すまんね）
我的にはいい感じなんだけど、もうあと一味、手入れしたい感じ。
もったいないにゃー（いい素材なんだけど）
からの海老チリ（大失敗）
エビとトビっこの炒めが一番人気なんだけど、トビっこのあの赤が嫌いでね（赤色２号）
で、定番のこれにしたら、海老はいいのに（ぷりぷり）
ソースがががががががーーーーーっ（ま、お勉強ですな）
で、不明朗会計（場所が場所ですから）
先輩のゴチ（すまんねー）
ゴチにならなければ、ここで散会するはずが（専業主婦だもんではよ帰らんと）
驕り返せねば！との思いから、先輩をこちらにご案内（上野・食べログ堂々２位店）
推定16時頃なんですけど（平日）
おやじ族、トグロ巻き過ぎ（あはーん？）
ニッポンもおもろい国ですよ（ネクタイ族が昼からサケ～）
基本立ち呑みなんですけど、よっぽどくたびれたおばちゃんに見えたのか･･･
奥の座れるコーナーに案内される（も、ここはカップルゾーンだった、爆）
怪しげな昼呑みカップルがいちゃつくゾーンなんですねー
うちらは全然そーゆー関係じゃありませんっから！！
ま、人気なのはこの安さにあるんでしょうかね。
せんべろの世界かも。
先輩はホッピー、あちきはジャックダニエルと竹鶴のストレートそれぞれ２回お代わりして（どんだけー）
向かいの大テーブル席に大学生風のグループが着席して、付属校の話だとか就活の話だとかを大声で話しだすから、
聞くとはなしに聞いてしまったら、おやおや後輩じゃないですかー
おっちゃん、おばちゃんも20代のころはあんなに若くてまぶしかったのかねー（遠い目）
ヨッパった帰りがけ、先輩面して一声かけちゃいまして。
社会に出ると意外に先輩があちこちにいて、助けてくれるからね（うん、これは実感なのだ）
ライン拡散用本日のおまとめコラボ
帰りがけ、なんと先輩がアンデス展のおみやまでくださる（ショップで長々と何か買ってるなーと思ってたのよ）
ペルーのビアだって。超おめずら。あるじ、まいう～と満足気でございまして（2軒目もゴチになちゃった上に）
次は絶対に後輩の驕りだかんね（でないと誘えないっすかっら）