インストールして実際に起動





Network Stumbler


*画像をクリックすると大きくなる
何はともあれダウンロードし日本後化バッチを当て起動

すると「びょ~ん!」と、ちょうどAD-AWAREがスパイウェアを見つけたような音がする

「1APを見つけました」とテロップが表示される

「うお~!」と、驚くがふと我に返り、考えてみた

「自宅でやっているのだから、"当たり前"」か・・・・・んぅ~

が、しかし・・このソフトは・・・




=ONE POINT=

[ウイルスとスパイウェア] *IT辞書より

[ウイルス] 別名 : computer virus
他人のコンピュータに勝手に入り込んで悪さをするプログラム。
画面表示をでたらめにしたり、無意味な単語を表示したり、ディスクに保存されているファイルを破壊したりする。
ウイルスはインターネットからダウンロードしたファイルや、他人から借りたフロッピーディスクなどを通じて感染する。
最近ではe-mailを介して感染するタイプのウイルス(ワーム)もある。大抵は使用者の知らないうちに感染する。
またウイルスに感染したことに気づかずにコンピュータを使用し続けると、他のコンピュータにウイルスを移す危険性もある。

[スパイウェア]
パソコンを使うユーザの行動や個人情報などを収集したり、マイクロプロセッサの空き時間を借用して計算を行ったりするアプリケーションソフト。
得られたデータはマーケティング会社など、スパイウェアの作成元に送られる。

スパイウェアは他のアプリケーションソフトとセットで配布され、インストール時にはそのソフトと一括して利用条件の承諾などを求められる。
また、スパイウェアはユーザに気づかれないよう、ウィンドウなどを出さずにバックグラウンドで動作するため、
ユーザはスパイウェアがインストールされていることに気づきにくい。

スパイウェアが行なう活動の内容は、実はインストール時に表示される利用条件の中に書かれているため、
インストール時にその利用条件を承諾してしまっている以上、スパイウェアの活動は直ちに違法と言えるものではない。
しかし、利用条件をまともに読む人はほとんどいないため、ほとんどのユーザはスパイウェアに気づかず、スパイウェアごとソフトをインストールしてしまう。

このため、スパイウェアは事実上無断で個人情報を収集しているとして、プライバシー擁護団体などの消費者団体を中心に反スパイウェア活動が起こっている。
また、スパイウェアは一般ユーザの間でもおおむね不評で、特にパソコンの扱いに慣れ、パソコンの動作を熟知しているユーザほどスパイウェアを嫌悪する傾向がある。

なお、広告を表示する代わりに無料でソフトを利用できるアドウェアというものもあるが、意味の上ではアドウェアとスパイウェアの間に直接関係はない。
しかし、アドウェアではユーザに表示する広告を選別するなどの目的で情報収集を行っていることが非常に多く、かなりの割合のアドウェアがスパイウェアの機能を持っている。


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