前回の記事で紹介したソフトを紹介します


SecureVM for AntiPhishing




=説明=
このソフトは、シンセキュアのアンチウイルスソフトを元に開発されたソフトです。
判定方法は、サンドボックスモデルと呼ばれる方法で判定し、アクセスした先のアドレスがブラックリストに載っているなどの怪しい場所がどうかをチェックします。
怪しいサイトにアクセスした場合、ブラックリストに載っている場合は即警告、またドメイン名の取得に失敗するようなWEBサイトはあからさまに怪しいと判ります。

=使い方=
このソフトは、ランチャーになっているので、実行ファイルかショーウトカットファイルをドラック&ドロップすれば完了です。
そして、ここから起動したソフトは自動的にチェックが行われる仕組になっています。

=特記機能=
★Whois
★IP検索




SpoofStick




=説明=
このソフトは、InternetExplorerやMozillaFirefoxのツールバー上に、現在表示しているWEBサイトのホスト名を表示してくれます。
まぁただ単に、表示してくれるだけですが、効果は絶大なので使ってみてください。




リンクテスター




=説明=
HTMLページの内部・外部リンクをリストアップし、リンク先のファイル情報を一覧表示するツールです。

=使い方=
アドレス欄に情報を取得したいサイトのURLを入力すると、根こそぎ情報を取得します。


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コメント
 
 
 
はじめまして (ABC)
2005-03-15 19:30:07
いつも読んでいます。

Error110さんが切欠でbbLeanを導入したのですが、上記ソフト使えますね!



これからも、頑張ってください!

応援しております!
 
 
 
ABCさんへ (Error110)
2005-03-15 19:38:00
はじめまして。

ご愛読いただきありがとうございます。



>上記ソフト使えますね!



とくに、SecureVM for AntiPhishingは重宝します。



本日はコメントありがとうございます。





 
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