ミーア5歳 成長日記 in LA

どっぷり日本に染まっているミーアがアメリカで生活することになりました。英語の出来ないミーア、アメリカ生活奮闘記。

気温42℃……

2010年09月28日 | Weblog
こんにちは。

ロサンゼルスは、昨日からおかしな天気となり、気温40℃を越えています
どこにいても「暑い~~~」しか言葉が出ません

夏は、全然暑い日がなく快適に過ごせたと思っていたら、今頃になって、猛暑となりました。

こちらは、家の中は涼しいのでクーラーはどこの家にもなく、もちろんミーアの家にもありません。
しかし、さすがにこの気温では、ム~ンとした空気が家の中に立ちこめ、「暑い~」の連発です。
風が熱風となって入ってくるので、なかなか涼しくなりません。

あと2.3日で涼しくなるようですが、とにかく暑いです。
乾燥していて汗が出ないので、暑さが体にこもっています。

「暑いですーーーーー

話は変わりますが、アメリカの学校は、ランドセルではなくみんなリュックサックを背負って通います。
これが、日本で言うランドセルです。
しかし、ミーアの学校では、リュックサックも必要ないという校則になっていて、毎日、宿題をはさむホルダーだけを持って通っています。
ミーアはテストで100点を取りました

ミーアの小学校ライフ

2010年09月22日 | Weblog
こんにちは

ロサンゼルスは、とても涼しくなり、朝夕は寒いぐらいの気温となりました。

ミーアは、毎朝元気に登校しています。
家を7:40に出発をし、15分ほど歩いて通っています。
ミーアと校門でバイバイをし、帰りの道のりはママ一人なのでこの時間がとても寂しいです。
ママは、家に着くとすぐ自分の学校へと向かいます
お迎えも早いので、自分の時間が全くなくなってしまい、息が切れます

さてさて、ミーアの新生活ですが…。
ミーアは、毎日のようにお弁当を残してきて、毎日、ママに注意をされていました。
どーして45分もあるのに、おかずが一個も食べれないのか
ミーアの言い訳は「時間がなかった!!」
そんなはずはありません。
小学校はベルの合図ですべて動くので、今日は時間があった、今日はなかったなどはありえないのです。
おかしいなぁと思いつつも、明日は食べてくるだろうと期待をして持たせても、またきれいに残っている
確かに、ミーアは人間観察に夢中になり、自分のことがおろそかになることがあります。
だから、ボーーーっとしているのだろうと思っていました。
そうしたら昨日の夜、ベッドの中でミーアがなぜお弁当が食べれないのか語ってくれました。
理由は、「みんな、サンドイッチ1つ食べたら遊びに行っちゃって、ミーア、一人ぼっちで食べてて寂しいの」と教えてくれました。
きっと、ミーアが半分食べた頃にみんな食べ終わり、遊びに行ってしまうようです。
寂しさのあまり、ミーアはお弁当箱にごめんなさいをして、みんなのところに遊びに行っていたのです

寂しいと言われると、ママも強く食べなさいとは言えず、今日からメニュー変更

いなりずし2個にしました
これなら、絶対に早く食べれる!!

今日のお迎えの時に、聞いてみました。
「お弁当食べて、みんなと一緒に遊べた?」
「ママ、2個は少なすぎだよ。ミーア、食べ終わるの早すぎたよ。」
「だよね……
「じゃぁ、明日は4個とフルーツにしよう

明日からは、いなりずし4個に決定!!
でも、アメリカ人から見たらいなりずしは何に見えるのかちょっと心配ですが、とりあえず持たせてみることにしました。

お友達の学校では、おにぎりを持たせたら、う○こと言われてしまったのです。文化の違いでも、子供は思ったこと素直に言うので、時々、傷つくこともあるので、何を持たせるにも気を使います。

でも、ミーアの新生活はお友達も毎日増えているようで楽しんでいるようです。
先生にも頼られているようで、いろんなお手伝いをしているそうです。
音楽で習った歌もいっぱい聞かせてくれます。
学校から笑顔で帰ってくるミーアは、とても輝いて見えます。

ママは、毎日来るお手紙に四苦八苦ですが…。


Dear Grandpapa & Grandmom

2010年09月21日 | Weblog
みーあです

おじいちゃん おばあちゃん げんきですか
おじいちゃん おばあちゃん だいすき
またこんどあそぼうね

ずっとげんきでいてね
いつもありがとう


ミーアはパソコンを使うことが出来るようになり、今回、敬老の日のおじいちゃんとおばあちゃんへのメッセージをミーアが打ちました。
いつもありがとうございます。

ミーア 1年生になりました!!

2010年09月18日 | Weblog
こんにちは

ミーアは、日本より半年早く1年生になりました
入学まで、ママは準備に大変でした。
何をしたらいいのかさっぱりわかりませんでした。

初日1週間前に申込書を持っていったら、「オフィスが休みだから、当日でいいよ」と言われました
えー、それで大丈夫なの?!と思いつつも、仕方ないので当日に行くことにしました。

アメリカは、自ら学校へ出向き、入学する意思を伝えないとほったらかしにされてしまいます。
入学案内など1通も来ません

入学まで1週間、かばんを買いに行ったり、服を買いに行ったりと、ミーアと過ごしました。
いつもは、ミーアが学校へ行っている間にママが一人で買い物に行ってしまいますが、今回は、ミーアに入学するんだと自覚をもってもらおうと一緒に準備をしました
ミーアは、ルンルンでした

さて当日、申込書を持って行きました。
完璧に揃えていったのですが、ツベルクリンの注射が足りないと言われ、入学できず
そんなことどこにも書いてないーーと思いながら、急いで病院へ
ツベルクリン反応の結果が出るのが2日後…。

2日後、病院へ朝一番に行き、さぁ、Let's go to school
ミーアも、わくわくドキドキ
ママは、もっとドキドキ

オフィスへ行き、入学手続きを無事に済まし、言われた教室へ
ミーアのクラスは「Room 7」となりました。
先生にあいさつをし、ミーアとお別れをしました

無事に過ごせるかドキドキ
ミーアはどんな顔をして帰ってくるかな~。

お迎えは、2:34

ミーアが教室から出てきました。

ミーアに感想を聞くと、「先生、怖かったーー!!」「お友達、もう作ったよ!!」と、少し先生の厳しさにビビってましたが、楽しんできたようでした。

ミーアの希望で学校まで歩いていきたいと言うので、毎朝6:30に起きて、7:35に家を出て、20分歩いて通っています。
そして、お迎えも歩いて行き、いい運動です
「太陽浴びるのは気持ちいいね~」と言って、足取り軽く歩いていきます。

無事に入学できてママはホッとしています。

ミーアが「先生に褒められたよ!」っと教えてくれ、しっかりやっているようです。