ぱちすろ桜吹雪

~ 確率に身を委ね そして確率の華を夢見て ~

北斗の件  モード見極め編

2005年05月04日 | 北斗
 北斗を打つ上で、気にしている事は「北斗の件 自己流」の記事で大まかなことは書きましたが、今回は具体的な部分についてです。

 設定を見抜く上で必要な要素に、「小役確率」 「ボーナス後のモード」 「モード移行率」等等とありますが、それを見る前提となる「滞在モード」を見抜く! という部分についてです。
 北斗をやっていて、「ここが面白い」 という部分に、推測要素の多さがあります。確定アクションの少なさゆえに見極めの難しさが起こりますが、逆にそこが魅力にもなっていると思います。
 しかしそれを知識として知っていないと推測はできず常勝へと近づくことは困難です。 「今さらそんな事」と思われるかもしれませんが、おさらいだと思ってお付き合いください。。。


 同行キャラアクション・ケンシロウアクション・雑魚キャラアクション・ステージ移行を要点だけまとめます。


 同行キャラアクション

リンとバットについてのみですが、リンはとても使えます!かなりの重要キャラです。アクション自体がほぼモードに関係するものであり、またとても強いアクションがあるために推測にはかなり役立ちます。

 アクションの中でも  (カッコ内の数字は順に低確、通常、高確、前兆の順)

第2こける(1/760  1/380  1/76  1/38 )

第3つまず(1/760  1/380  1/38  1/38 )


 また高確っぽいアクションとしては

第2つまずき(1/76  1/38  1/38  1/38)

これは通常以上がすべて見えてしまいますが、一つの「怪しげ要素」としておいたほうがいいと思います。


 前兆が強く見えるものとしては

第3こける(1/7600   1/3800   1/380   1/38 )

これは「絶対あたってない」と思っているときでも高確かも、という「怪しげ要素」になります。


バットに関しては、「第3白缶」が高確推測要素になるかもしれませんが、そこまで強くはないので、1回でたら通常以上、5回中3回でたら高確、くらいの「少し期待」くらいでいいと思います。
また3個ナビについてはリプレイは

レバON青缶3個(1/196  1/98  1/38  1/20 )

第1青缶3個(1/435  1/196  1/65  1/44 ) のように3個系すべてはもちろんの事、

その中でも

レバON赤リンゴ3個4チェ(1/46  1/23  1/7.9  1/4.8 )

第1赤リンゴ3個2チェ(1/46  1/28  1/7.0  1/4.9 ) なんかは頼りになります。


逆に

レバON赤リンゴ3個2チェ(1/98  1/8.6  1/50  1/9.7 )では高確よりも通常が強く

第3赤リンゴ1個2チェ(1/9.3  1/93  1/14  1/136 )では当たらなければ低確が強いです

スイカに関しては、モードよりもスイカがAかBの見極めに費やしたほうがいいです。


  ケンシロウアクション

 ケンチャンアクションについてはもう後にも先にもこれです

第3振り向き(1/1600   1/800   1/80   1/40 ) あとは

レバON振り向き(1/800   1/400   1/80   1/40 )

あと第3キョロキョロ(1/200   1/100   1/40  1/40 )は数回でたらあついです。

他のアクションに対しては、例えば第3アクションのリプレイ揃いは高確以上確定ですが、ほぼ出現しないため気にしなくていいと思います。

 
 
 雑魚キャラアクション

ラオウステージ以外の雑魚アクションは気にしなくていいです。 奥義が出たときだけうきうきしましょう^^

ラオウステージアクションは
白雑魚チャン目A元気ないやつ(1/3.4  1/5.1  1/10  1/10) 
       B元気なやつ (1/10  1/5.1  1/3.4 1/3.4)

リプレイ雑魚 A(1/16 1/22 1/48 1/48)
       B (1/48 1/26 1/16 1/16)

ラオウステージでは、ナイフを振り回している元気な雑魚に注目!!(チェリ、スイカは別です)



 ステージ移行

ステージ移行はもうじゃギに行くか!? ですね。

シンからジャギ  (1/755  1/377  1/75  1/50 )
サウザーからジャギ(1/377  1/755  1/75  1/50 )
ラオウからジャギ (1/124  1/124  1/59  1/83 )

あとはレイカットインで期待できるのは太稲妻+レイくらいです。
ちなみに太稲妻のみ は前兆の期待大の激熱アクションです。


ここまでにあげた事が1つでも見れば全て高確濃厚、というわけにはいきませんが、この確率をふまえて「トータル」の演出を見ていけばきっと「見抜く」ことはできます!!
それでもいろいろと「確率」に遊ばれることはあると思いますが、それは「北斗マジック(愛嬌)」だと思ってあきらめちゃってください^^;


 <この確率に対しての見方として、例えば2つの数字を見たときに5倍以上の差がついている場合はそこに「差」として見るようにしているのが自分のとらえかたです。>

 <表中の確率は、小役・レアリプ(チャン目と表記)時はその小役が成立した時に振り分けられる確率。 それ以外は、表面上ハズレ時に振り分けられる確率です。>

 <ステージ移行の確率は、全ての移行抽選の合算確率となります>



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2 コメント

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Unknown (じろきち)
2005-05-05 21:13:52
どもです。ペコリ。



北斗はおっしゃるとおり、色々推測する要素があるので面白いですよね~。

今年は北斗はこの間触れたくらいで避けているのですが、

信頼あるイベントの時とかなら打ちたいなぁ~。

参考になります。^^ ありがとうございます。
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Unknown (イプシ(管理人))
2005-05-06 04:32:31
設定推測が出来る機種っていうのは楽しいのと同時に立ち回りやすいんですよね!!

それでもわからないで高設定捨ててしまう事もありますけど^^;



いまさら北斗の事書いてみましたけどこの機種の面白さ=あいまいさw(確定要素のすくなさ)だと思っていますんで長々と復習も含めて書いてみました。

参考にしていただけると感無量です^^
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