ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

PUNKAFOOLIC!2009 ~dust編~ @ Shibuya O & Duo(9/6)

2009-09-09 06:25:47 | Live・Play
 体は衰弱していた。
COUNTLOSTの時にカシスオレンジを飲んだから、少し回復。
氷もかじって、次のdustboxを楽しみに待つ事にしよう。
一旦プラカップを返しにいっていたら、フロアにスゴイ人。
今日観たどのライヴも転換に入るとガラガラだったのに!
さすがにトリともなると雰囲気が変わってくる。

記事をひとつで上げるはずが、長くなりすぎたので後編として続けます。
前編は こちら

<マイタイムテーブル>
20:20~ dustbox (from 埼玉) (CREST)★
21:10~ locofrank (Duo)3曲
21:00~ THE BRONX (from US) (nest)5曲
21:20~ THE VANDALS (from US) (EAST)2曲

トリ4本観るというラストに振り絞ったことがスゴイ!
kamokamoだけは、dustと丸かぶりだったので見れず。



dustbox(20:20~21:08)
9月に入ってから、この 9/6までに3回dustを観ている、隔日頻度。
非常に希なことなんだろうね。
しばらく観ることがない!ってんで、ガンガンに参加することにする。

スガさん前は男子が沢山いて見えにくそうだったので、初ジョージさん前のかろうじて隙間から見えるか?という数列後ろにつける。
近くの女子に「ここダイブ来そうだよね~」と話しかけると、『だいぶ、ダイブ来ますよねー』 とナイスな返答で座布団一枚!
端っこによって待機。待っていると長いけど、音合わせを楽しみにして待つ。

にわかでも、他に比べたら知っているdustしかレポれないので、書き出すと長い。(最近、ライヴ数を重ね、徐々に学習しつつある)
適当に、とばし読みするなりしてくださいませ。

まだ変な影響が残っていて失笑ぎみですが、ほんっと楽しかった。
ただクラウドサーフが多すぎて、ダイバーなんかこの世からいなくなれって久々に思ったほどだ。
せめて足を上げることはできないものなのか?
身体が固いのか?腹筋と背筋も必要だぞ!
ダイバーにより2回も捻挫していることから、基本は推奨ではない。
が、それでも、頭を柔軟にし、そこまで反対しなくなったのですが、痛い思いをすると蘇りダメです。
首に足が激突、ぶっといでっかい人が飛んできた時は殺意沸きます。
仕方ないです!自分の身は守りたい。
でもイヤなら後ろに行けばいい話なので、自業自得という意味で仕方ないっちゃないです。
今回、謎の外人アーティストさん?(ただの客らしい)が止めても止めても、ステージから飛んでいました。がたいがいいからキツイよ。
あまりにもスグに前に戻され続けていたので、ジョージさんが 「うしろまで送ってやってくださいねー」 (笑)
マジで重くて死にそうでしたが、楽しいときは楽しくしていたいもので、「痛いよ~」 と思いつつ笑っていたよね。
ライヴ後のクールダウンは又・・・。



ドラムがセットされるとスグにレイジさんが座っていた。
時折わかるフレーズ、あ 「Resistance」 だ!最近聴いていないので、頼む!やってくれ~!!
調整に時間が掛かっていた。そのうちジョージさんが登場、いつものキレイな紫色のベース。
続けて、スガさんもステージに現れる。ギターをしょわせてもらっている。
近くの男子がピックアップ2つ、シングル?
音合わせでレイジさんが 「ずれる ずれる」 とか喋っていたような?
スガさんが弾き始めたフレーズが 「Starting line」 キレイな音~!
聞き惚れているとレイジさんのドラムのドカドカドカってのが続く。
あ、コーラスまで!ジョージさんが、マイク前!! ふ~っ、ごちそうさまです!
そんでもって、途中のところから 「I remember you」
サビのところ、♪Remember yesterday、walking hand in hand から、一通り歌っていた。
ごちゃごちゃ言っていたけど、何とか修まり、メンバ引っ込んだのが開演3分前。

時間通りに S.E. 「4592436305」 が流れる。拳が一斉にあがって、メンバ登場!!!
しょっぱな(ファーストセクション)いつ終わるのかと思ったよ。
テレフォンズに挑戦して8曲ぶっ通しとか?(なかったけど)
楽しすぎる!切れ目が無いほど楽しくなっていく。
結局、6曲続いた。

ここんところ、ずっと 「Right Now」 はじまり。
♪セーッチャフリィ~ CDのトラック順、「459~」 とセットで頭にこびりついてしまう。
♪Right Now~ Right Now~ ・・・ Open to the next page right now!

終わるか終わらないかでドラムが鳴る。
ぎゃー!きたーありがとう~ 「Resistance」★ 何気に久しぶり。
レイジさんのドラムスタートの曲はあがる!他に 「Try My Luck」 「Tomorrow」
あぁ、しかしダイバー多過ぎ、頭がもぎとられそう・・・
越ロックTのダイバー女子飛びすぎ!どうせ飛ぶなら、もっとめっちゃ笑顔でもいいんじゃない?
新しいdbxTのひょろんとした彼、楽しそうだね。楽しい顔していたら、殺意が少しは減る。

ここも間が空かない!スグにイントロ、超好きな 「Sunburst」 来た~!
みんな、おいおい叫び始める!加速!加速!!アクセル踏み続けている感じ。
ジョージさんを見上げて歌い出しだけをみんなで一緒に歌う。♪Under the bright sunlight~
でも意外と悲しい歌詞だったりして、精一杯やるっきゃないのよ。そー!

久々にトラック順に 「Spacewalk」 に完璧にライヴハイ、楽しくなっちゃっている。
こちらもおいおいコールが凄い!拳をガンガンに上げていく!
やばい!ジョージさんの激好き過ぎるベースラインの手元が見られるーー!
ニヤニヤしながら弾いているんだ!怪しくもこっちまでニヤニヤしてしまう。
歌詞を噛みしめるように歌うスガさんは目を見開いてフロアを見渡す。

♪Go back to your pla~ceっ!!

でっかい口を開けて歌うジョージさんがよく見える。いや~ベースライン好きだって、もう!
最後のコーラスったら、もう、にやっ。

とか、また怪しくなっていたら、レイジさんのドラム始まりにクソ上がる!
そりゃ、もちろん 「Try My Luck」
スガさんの攻撃的なカッティング、煽ってくるドラム。
サビじゃ、さ~歌えー的な顔をするジョージさん!ひたすら拳をあげて大興奮な私達。
このとき、ぶっ続けの5曲目、ファーストセクションの終わり振り絞る!
ちょっと静かになるところで、は~って息をしたような気がした。いつ息してるんだろって?
スグにドコドコドコって始まってしまい、再び疾走していく。
どこかへ誘われるぞ、どうかヘヴンでありますように!

よし休める!と思ったのも束の間、スガさーーーん(泣) まだ続ける!?
歌い始めた。ちょ、終わらない、エンドレス?しかも 「Not Over」
まだまだ、乗れる、踊れる、大丈夫。
♪That’s whyっ! うぉ~おっ! ♪moving forwordっ!

もうハァハァですって。聞き込むような歌がない!参加型!!
いや、初ジョージさん前、はっきり言って、スガさん前より楽しい。
けど、スガさん前も楽しい。どっちなの(笑)

ジョージさんが着ていたのは、横縞シャツ(ロリクレ)、スニーカー(ブランド不明)は水色にオレンジ紐。
音合わせでは、水色にピンクロゴのTシャツ(Rudies)&デニム(ロリクレ)
ジョージさんはしっかりとコンタクトしてくれるからだと思う。で、めっちゃ楽しそうです。
レイジさんがまた超~楽しそうでして、やんちゃ坊主のように太鼓叩いてました。
立ち上がり、みんなの声を煽ったりしていたのには初めて気づいた。
今夜もソックス履きで、短かいヤツだった。
スガさんは、髪の毛がモシャモシャになっていて、そろそろカットすべき?
Tシャツは茶色(でどころ不明、イラストがあるヤツ)で黒のロンTイン。
ジョージさん側参加でしたけど、スガさんが何度も前に来てくれたので、(ま、ステージ狭いけどね) 最高でした。

MC
スガ
しぶやーーーーー!

って、叫んでいる!(あれ!?テレフォンズ石毛が憑依)

ジョージ
(フロアを眺めながら)
おーい、やっちゃってるなぁ~。俺らも負けねーから、お前らも負けんじゃねーぞ。
今日、もっとでかいとこでやってくれって話だったんだけど、「もっと ちいさいとこがいいです」 って、言って、ここにしてもらいました。
ここで良かったです!最後までよろしくっ!


「負けない」 そうつぶやく私は、VS dust ではなくて、あ、それもあるけど、VSクラウドサーファー。
まけない心 を 持ち続けないとラストまで突っ走れない。

6曲ぶっ続けた後での 「Daisy」 この曲~優しく響く。
ダイバーが少し少ないだろう!?でも、これ飛ぶナンバー?

スガさんセンターに出てくる! 「Hurdle Race」イントロワンフレーズ、ちょっと止める!もう一回!
すみませんっ!また怪しく手元をじっと見てしまう。いくぞー!的な高揚感。
うーん、細かい。徐々に気持ちがあがる!あとは思いっきり踊るだけ。
スガさんのギターソロの時に、ジョージさんが、ギター!って叫んだような気がするが・・・
いや~楽し過ぎる。

スガさんがフロアをじっと見渡して指をくるくるさせている。これは 「Just One Minuets」 だぜー。
もちろん、掴まえて逃すものか!まず、拳をあげて叫んで、頭振って、拳をあげて叫んで(笑)
転調するところからステージを見上げると、レイジさんのスティック回しが全開!
あまりにも華麗なので、あ!って口が開いたまま。1分なのに!
すかさず、スガさんがセンターに出てきて、ごりごりにギターソロ、手元をじっと観る。1分なのに!
ジョージさんが前に身を乗り出して、みんなで最後の一言に備えるぜ~!
♪Happy~
なんて、てんこ盛り!1分なのに!

間髪入れずにベース音、ぎゃっ! 「Bitter Sweet」☆ ジョージさんの手元を見る見る見る!
マイク前で待ちかまえてるから、こっちもやったるで~で、 『ワントゥースリーフォー!』 気持ちいい~!
ジョージさん、めっちゃ笑顔ですよ。

MC
これ↑(冷気のようなものが白く出てる上を指さして) サウナだよね?
暑いね~、暑くない?そうでもないか(笑)


いつものように、キッズに向ける言葉。
大人だって、ささやかな夢はある。諦めることと諦めないことと共存するのが大人。
シンプルに突き進める10~20代は何も考えてなかった。もったいない!

夢を持っている人いる?誰かに反対されても、絶対に諦めないで!

本編最後の佳境に入る!、絶対に 「Sun which~ 」 と思っていたら、来たーーー!!!
ここまでで既に猛烈にしあわせなのですが、さらにニヤケが止まらない。
この曲では歌わなきゃだけど、繰り返しの歌詞が違うから覚えきっていない。
change the world のサビが歌えて、コレは歌えないって。
ラストの繰り返し、スガさんもジョージさんも大きな口を開けて歌ってる瞳孔が開いてしまってそうなぐらいに見開く目。
こちらも応えるべく、歌詞を繰り返した。

間髪入れずギターフレーズがかき鳴らされる!激的に息があがってそうだけど、気合いが凄い!
ひゃ~来た~聴きたかった! 「Stand By Me」 自分、ノリが完璧に尋常じゃない、嬉しすぎる。

でもって、レイジさんのドラムがドコドコドコって始まる 「Tomorrow」★
本編最後だな~っておもいながら、いっつも楽しみきる。
でも、明日なんか来なきゃいいのに とか、「sunburst」 でも、人生は短い って歌ってみたり。
dustは、happyなようで、どこか切ない、この狭間でやられてしまう。
叫ぶ!♪Happy ending! グッと来たぜよ。涙がポロリ・・・。
全力で向かってきてくれる人達には全力で応える。 サンキュー!

MC
ジョージ
1曲だけやります!(えーーー?!)

スガ
(様子を伺って)何曲やる?じゃ、ちょっと待って相談するから・・・

全員がレイジさん前で打ち合わせ。
お願い!3曲やってほしいと思いながら待つ。でもせいぜい2曲だよな~。

そして、美しい音色のギターが奏でられて 「Next Story」
すんごく久しぶりに聴けて嬉しかった。
もちろん最後にはコレでしょ、「Jupiter」 やってくれた。

しかし、な~んて楽しそうなんだろう。ステージもフロアも、みんなの笑顔が嬉しい。
こんな立て続けに観ているのにしあわせだった。
最高な時間をありがとう!


dustbox(2009.9.6 PUNKAFOOLIC!09 SHIBUYA CRASH)
(Start 20:20)

(End 21:08)
※ メンバセットリストより(アンコールは自分調べ)

スガさんはギターをちゃんと立てかけて袖前で手を振って去っていき、ジョージさんはニコニコと手を振って!
最後にレイジさんが、ちゃんと前に出てきて、去ろうとしたけど、ちょい下がって加速してダ~イブっ!
割とスグに前に戻されて、下りるときに 「お~い、痛てーよ」 どうやら腰を打ったようで、右?腰を押さえていた。
レイジさん、大丈夫? と、思ったけど、笑顔で帰っていったので平気でしょうか。どうぞお大事に!


※文字制限オーバーの為、分けます。いまさらですが・・・




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