EOS洒心勘

かけっこ撮ったら、被写体が通り過ぎてた!それからハマッた一眼沼。・・・洒落と勘のきまぐれ写真。

EOS7

2005年05月30日 21時01分29秒 | Camera&Lense
  「アビシニアン(当時7ヶ月)」(2002.10)
    EOS7/TAMRON28-300mm
       +EOS KissDN/TAMRON28-75mmF2.8

という訳で、1眼レフに走るのですが、
当時のデジイチはとてつもなく高価で、
カメラとしての機能もダメダメしたので、当然銀塩です。
NikonのUなんて入門機など、デザインなどNikonが気に入りましたが、
「これからは、Canon」という予感がして。Canonに絞り、
とりあえず、「EOS KISS3」あたりを考えましたが。
しかし、シャカシャカ撮るが命題なので、
ブラックアウトなども考慮したらEOS7くらいが良さそうでした。
ちょうど「EOS KISS5」の情報もはいってきましたが、性能はいいですが、
オールシルバーで、グリップデザインが今の「PowerShot S1 IS」みたいな感じが、
斬新で嫌でした(爆)。デジタル化の予感も・・・。

で、「EOS7」と「TAMRON28-300mm」に決定、慣れると、あのサブダイヤルが使い。
視線入力も毎日鍛えると、なじんできて、なかなか便利です。
昨日、プリントを探し出してきたら、「おー巧いじゃん」「プリント色が奇麗で精細!」
と、驚きました。
さすが、プログラムオートで撮っただけあります(爆)
そして秋の運動会・紅葉・講堂のお遊戯会と活躍しました。

が、一旦デジタルに手に染めていると・・・(続く)


今日は、スキャーナーが使い物にならないので、デジカメで撮ってのUPです。

目にピンを合わせてF4で撮ってみました(大爆)


スキャナー

2005年05月30日 01時07分09秒 | Camera&Lense
    (NEC MultiReader PetiScan)

話は元に戻って、DiMGE F100である程度満足してましたが、
秋の運動会が近づくにつれ、
シャカシャカ撮れないとだめだろう?
望遠が必要でだろう?
と揺れ始めます。
なら、やはり銀塩一眼でしょ!という風向きに・・・

で、銀塩で撮った写真を探し出して、スキャナーで読み取ろうと・・・
ゲッ!繋がらない(泣)MacOSXもXPも・・・・
Win2000のドライバーで読めると言うが、もう1時間苦闘してます。
このままじゃ、Blog三日坊主になりそうなので、
そのスキャナーを見せしめに!

B6程度がスキャンできるモバイルスキャナー。
NEC MultiReader 「PetiScan」

広島弁で言えば「ブチ好かん(怒)!」

数年前の購入なんですがね~!
メーカーには、もっと対応して欲しいものです。

次回は、なんとか一眼レフの話に・・・

運動会

2005年05月28日 20時22分43秒 | Photo of The Day
    EOS KissDN/EF100-400F4.5-5.6L IS USM(2005.5)

今日は運動会。EF100-400mmISをもってしても、なかなか満足いくカットは撮れません。
AIフォーカスなんて使わず、慣れているONE SHOTのほうが良かったかも?
でも、もっとポイントは撮影位置。
低学年の短いコースでのかけっこは、チャンスも少ないですしね。

ところが、構えている前に入ってきてビデオを撮るオバサンにはかないません(泣。
「400mmズームが頭に当たるでー」

仕事場で

2005年05月27日 18時55分40秒 | Camera&Lense
     -EOS KissDN/EF200mmF2.8L-

ところで、このころ仕事場で使っていたのが、
1999年発売の「Canon PowerShot S10」。
211万画素1/2CCD搭載で、しかも丈夫!

今でも実は現役です。

結構いい描写しますよ~

F100

2005年05月26日 22時55分09秒 | Camera&Lense
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2002年の春、F100を買ってしまいました。と言ってもNikonではありませんで、
ミノルタ(現コニカミノルタ)DiMAGE F100です。
◎世界初、自動追尾機能搭載のエリアAF!
◎フルオート撮影シーンセレクター!
◎400万画素CCD&GTレンズ!
いやあ、これなら怠慢な私でも、動く子供がいつでもどこでも高精細に撮れるはずです。

というか、「子供でも撮れるはずですネ」

追尾機能の効果は、よく実感できませんでしたが、(もしかしたら、うっとうしくてOFFにしてたかも?)さすが、新しい400万画素の画像は、211画素と比べL判プリントでも満足度が違いますね!

あとで、聞くと、撮影間隔も1秒、リレータイムラグも0.1秒と、格段に実用レベルとなってたようです。カメラのの質感も良く、今でも通用するカメラだと思います。ただ、ポケット入れるには、厚さがあるのと、起動時間がめちゃ遅いところくらいが不満ですかねえ・・・

しかし、秋の運動会が近づくと、もっと望遠!もっとシャカシャカ撮りたい気が・・・(続く

エピソード1=デジカメ&レンズ沼への道

2005年05月26日 00時20分55秒 | コトの始まり
            CAMEDIA C-700 Ultra Zoom (2001.10)
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仕事では、72万画素なんて画期的なデジカメを使ったことがあったが、個人で初めて買ったのが、
2001年の「オリンパスCAMEDIA C-700 Ultra Zoom」。
211万画素で10倍ズームという「使える」デジカメで、今では懐かしい「スマメ(スマートメディア)」を街のプリントサービスへ持っていきL判プリントしてもらい、満足してたものです。
ところが、その年のメーンイベント「運動会」で、この10倍ズームは脚光を浴びるはずでしたが、ご覧の写真の通り、誰も写っておりません(怒)。この当時のデジカメは、リレーズタイムラグ(シャッターボタンを押して、実際に撮像されるまでの時間)が長く、幼稚園のかけっこでさえ、実際撮れた時は、子供は画面外に行っていたとう笑い話ですわ(爆)。その上、シャッター切ってから、次の撮影ができる状態になるまで(撮影間隔)も長いので、次のシャッターチャンスも逃してしまいました(泣)。で、翌春には、下取りとなってしいましたとさ。

ここから、カメラ&レンズの中古道へまっしぐら!わらしべ長者への旅がはじまった訳です・・・