作品17・・・「書」1
年賀状っていうんも「個性」が現れます。
hataさんの作り出される作品は、その背景に「書」が用いられるています
「丑」というモチーフが力強いタッチとともに
いくつ何十になっても、新年は気持ちがあたらまるもんです。
「ウシ」ろ向きにならんと、常に前向きでおらなあきません！
作品18・・・「書」その2
この作品を前にして・・・
薄紅に「丑」の書で、バラ肉を想像するんは、まったく浅ましいんですが
「すき焼き」か「焼き肉」かと問われたら・・・「焼き肉」派です
「炊く」より「焼く」派なんやけど・・・あれぇ～？
「スキヤキ」ってなんで？「焼き」なんやろ・・・誰やろ・・・元々・・・「鋤」のうえで
焼いてた肉を「鍋」で炊き始めたんは・・・
・・・で、なんでそんな話になるんかな・・・ここまで来たらネタが切れたん丸出しって感じやな
・・・ネタが切れたら仕上げは「石焼きビビンバ」やけど・・・まだゆうか
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作品15・・・「瑞春」
瑞春とは、聞き慣れないような新鮮な響きですね
梅の古木と「瑞春」という格調のある響きが、マッチしています
無理矢理なこじつけですけど「梅」→「プラム」→「サブプライム」
って連想します。いろんなサイト見たけれど、どう見てもサブプライム
なんてものは、毒を混ぜて食品偽装した・・・証券化詐欺ですやん
「うめー」話にのせられて、「すっぱい」した連中の多いこと・・・
作品16・・・年賀カルタ
こんなカルタのような懐かしさにあふれた机の上に年賀状あったら、
おもわず、「ぱーん」ってはたきそうな・・・・んなやつおらん・・・やろ・・・てか
・・・まぁそういわんと・・・「十人十色」やし・・・カルタだけに「百人一首」やろ
・・・どう考えても今回のボクのコメント「50歩100歩」やわ・・・二束三文程度の
七転八倒してやっとこさこんな「コメント」・・・やけどくじけません・・・「七転び八起き」やし
・・・ってここまで、モー思いつきません
作品14・・・今年もモーよろしく
「モー」中とはいえ、ちゅうこさんの作品にはほのぼのとした
味わいの中にも意欲と力強さも感じられます。
色合いとイラストがなんともマッチしてます。
・・・自画像？・・・てなことゆうたら・・・角でつかれるぅ～で
ちゅうこさん こちらこそ「今年モーよろしくお願いモー、ウシあげます」
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作品11・・・五重塔と祥雲
朝焼けか日の出の朝の五重塔・・・都の正月の穏やかさが
しっとり伝わってきます。
そういえば、「ええ年」になったボクも
もうじき「五十」の「とう（十）」・・・いやいやまだまだ・・・4年ほどあります
ばりばりの若さで(?)・・・肩いたいけどぉ・・・がんばっちゃおっと・・
作品12・・・月と梅
色合いが、色づかいが何ともケバくなく、落ち着いた感じのふすま絵のような
作品に仕上がってます。
で、月で思い出しましたが・・・なんで「お正月」っていうのんかなぁって思たら
正月の「正」という意味が・・・「きちんとする・あらたまる」っていう意味があるらしい
こたつでミカン食べては、食っちゃ寝して・・・きちんとしてるとは思わへんし
「正月気分」とか「正月」やさかい・・・って使い方は・・・まちごうてんのかな・・・
5日からは・・・しゃんとします・・・たぶん・・・もしかして・・・出来れば・・・
作品13・・・寿
何とも、力作・・・大作っていうか和の感じちゅうか・・・「中華」・・・いきなりの
安っぽい駄洒落ですんまへん
いっぱい寿のあふれる2009年を祈って・・・ま、ま、万年・・・
言葉も「かめ・万年」・・・結局安っぽい駄洒落に終わりました。
作品の高級感に免じてお許しを
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作品10・・・純情な牛
作品名はボクの思いこみやけど、よくよく見ると「牛」ちゃんの頬が
ピンクに恥じらってて、目を閉じて「初恋」の味がする初キッスみたいな・・・
もう忘れかけてた「純情」を思い出させますね・・・まるで、いつまでも
変わらない・・・「純な」ボク・・・・のように
「牛ー」って抱きしめたい・・・・って感じ・・・
・・・「ないと思います！」やろな・・・やっぱり
作品7・・・ハワイ(?）のカップル牛
表情が何とも「ひょうひょう」としてていっかど頭にあしらった
花が「かわいい」・・・らしい・・・カップル（？）
ほほえましい感じ・・・歌の一つも聞こえそう
・・・♪「ゆうべあの子が泣いたのも・・・」・・・「ウシは何でも知っている」やったかな
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作品8・・・牛の賀正
「賀正」という達筆が「賀王」って見えるのは、たぶんボクだけやろけど
牛の鳴き声は確か「モー」やったな・・・「がぉー」とは鳴かんと思たけど
背景をはみ出して「すばらしい年」を祈る
かすみ草さんの意気込みが伝わってきます
作品9・・・牛の置物
鮮やかな「書」の背景に牛の置物・・・いくつものオブジェクトが
使われています・・・ギューッと詰まる作品ですね
作品6・・・竹の葉と牛
見にくうなったパソコンに苦労してるといいながらも
数々のデザインを作り上げていたKiku-Chanの努力と技量は
「五十肩」とみたてられたボクの腕より相当高く上がってるでぇ
この作品もシンプルでありながら、背景の竹の葉が物語ってます
案外「ササッ」って作った・・・てか
作品4・・・黒牛と羽
上品な和紙を思わせる背景の落ち着いた色合いのグラデーション
手触りもお上品ですこと・・・あのぉ～作者のことをゆうてるわけちゃうけど・・・
羽子板の羽のように年末年始とどっかへじき飛んでいったボクの
お金誰か知りません？諭吉さんと英世はんの柄の入ったやつです
・・・ボクのんやけど・・・・
作品5・・・たこ揚げ
たこ、高うあがったガソリン代も今となっては金融破綻で下がり始めました
ものの高騰が生産や新興国の消費の伸びなんていうんは真っ赤な「ウソ」で
たこ、たこあげてたのは・・・
かわゆい「こびと」さんとは違って、目先の儲けに走った投機筋のせいやったって事かいな
結局「しわ寄せ」は我々生活者に来てるやん・・・眉間のしわ寄せさせられて
・・・「しわ寄せだなぁ・・・ボクは君といるときが・・・」ゆうてる場合やない
作品2・・・羽子板の舞妓はん
色づかいも、彩りも鮮やかやのに、羽子板の舞妓はんまで
「色っぽい」やん・・・こっちみたはるしぃ～
着物の柄のような背景にインクの消耗に気が行くのは余計なお世話やね
景気が悪い悪いっていう世間の空気を「インク代もなんのその」・・・
「けちくささ」をこの際吹き飛ばす意気込みも感じられて元気に思えるE作品ですわ
「インキ」な話はどうでもええ年にしましょうね
作品3・・・ピンキーなモーちゃん
アートな作品ピンクの柄が、牛ちゃんの猛々しさのイメージから
まるで花柄の花瓶に見えてきます
気になるのは・・・年賀の挨拶が「角」隠しになってるんやね・・・とがった2本が見え隠れしてるで・・・
・・・怒っちゃやーよ・・・モーモー色のモーちゃんってば
作品１・・・墨絵
年賀状に筆をたしなむなんてことがパソコンなどの普及で
少なくなりました。けれどもどこか懐かしい、何となく安心できる
筆がもたらす味わいが
墨絵の中から漂ってきます・・・
ボク（墨）には、和の味わいがしっとりと心にしみます「和」
