富山市千石町にある老舗の中華料理店
『一平飯店』は、ここ20年来愛用している食べ物屋さんだ。
嬉しいことがあった時、辛くて元気をつけたい時・・・
ハレとケ両面に活躍してれくれる有難い店である。
今回は家族４人で久しぶりに訪れた。とてもいい天気で気持ちが良かったからである。
ここの名物はいろいろあるが、まずは、『野菜スープ』（450円） 
上品な塩味の白湯スープがたまらない、五臓六腑に染み渡る。次は『トリカラ』（800円）
小さく丁寧に切られたカリカリの鶏肉は一口噛み締めたら思わず笑顔になる美味しさ。続いて定番の餃子（300円）
小ぶりでモチモチした食感が、まいう～。
とどめは「肉団子」（800円）
冗談ではない、これで1人前である。この他にも、
みそラーメンやらチャーハンやら食べたのだが、食べるのに忙しくて写真を撮る余裕がなかった。 腹一杯食べて、
「もうはらいっぺい、ごちそうさま」。