きのうラグビーの事で思い至ったのだが、
NZは、人口450万人しかいないのに、ヨットとラグビーふたつも世界一と呼ばれる物をもっている。
なぜなんだろう、と考えていたら、やはり、余暇の時間が原因だろうな、と。
仕事は必ず定時に終わり、有給、病気休、などきっちり保障されている。
だから、自分の時間や、子供との時間がしっかり持て、練習などにも気が入るということなんだろう、きっと。
日本のように、学校の放課後毎日部活をするわけでもなく、多くの人は、土曜の地域の子供チームや、サーフクラブから始め、仕事する親も送り迎えをできる環境にある。
そして、週1度、夜の地域のグラウンドで練習試合、近くの浜でレースをする程度なのに、技術や体力が身に付く物なんだなあ。