補正下着は普通の下着に比べると面積が広くなります。そのため、補正下着の効果が表れて体型が良くなったという意見は多いのですが、プロポーションが良くなったからと言って体重が変わるわけではありません、というものでした。補正下着は垂れてしまった脂肪をまた元の位置に戻し、それを継続的に続けることで脂肪をそこに定着させることを目的としています。考えてみればごもっともなのですが、ついつい体重も減るかも、と期待してしまうのが女心なのでしょうか。それだけ肌の露出が少ないので夏の暑さが大きな課題となります。
補正下着の効果については全体的に認められているものの、そこに至るプロセスの段階では実に色々とあるようで…。この大きさが予想外の感想を招いているようです。補正下着メーカーの公式発表では語られない、補正下着の実際のところについて色々な声をご紹介しましょう。筆者も補正下着を着用した状態の女性を見たことがありますが、到底下着には見えませんでした。つまり脂肪を移動はさせても、量を減らすわけではないのです。
外出先で着脱する時と言えば、ずばりトイレのことです。見られている訳ではないですが、補正下着を使い始めた人にとっては着脱に時間が掛かっている＝補正下着を使っている＝スタイルを気にしていると悟られるような気がして、落ち着かないという意見もありました。小さい下着だと脂肪を移動させるということは出来ませんから、垂れている脂肪を上に戻すという役割を持っている以上、それらの部分を覆うだけの大きさになります。まず夏は暑い、この意見は非常に多く見られました。補正下着は着たり脱いだりの際に若干手間が掛かるので、外出先で着脱する時が少々大変なようです。
補正下着を実際に使っている人はどれくらいの効果が出ているのでしょうか。先ほども申し上げたように補正下着は脂肪を覆う部分が多いため、自ずと薄着ではなくなります。そのため以前に比べるとずいぶん改善されているのは間違いありませんが、暑がりの人はその見た目だけでも暑苦しく感じることもあるそうです。もちろん補正下着もそれを計算して作られているので通気性の良い素材や縫製などの研究が続けられています。また、補正下着を着けていて不便なことや気づいたことはどんなことでしょうか。
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