一日時間に追われて疲れた!
皆お腹を空かせていて夕食の準備をする時間があまりない!
そんな時ってありますよね。
今日は私にとってまさにそんな日だったんですが、
そんな時に手軽にできて皆が喜んでくれるディナーを作ったので
そのメニューをご紹介します。
ラム肉(Lamb Chops)のローズマリー焼き
アボカドと若菜のバルサミコドレッシングサラダ
パンパーニッケル(Pumpernickle)とライ(Rye)のマーブルブレッド
そう、たったこれだけ。(笑
たったこれだけなのに、うちの夫と子供達はご馳走だといって喜んでくれ
豪華なレストランで食事をしてる気分だよ!と言ってくれます。
食べた後もとっても皆満足そう。
秘密兵器は羊の肉。(笑
贅沢な味わいのその肉は、そこに有るだけで食卓を引き立ててくれます。
そこにアボカドをバルサミコが加われば、味も栄養も豪華になります。
簡単にできてとても喜んでもらえる、、、最高。(笑
必要な材料は;
ラム肉(Lamb Chops)、トマト、キュウリ、アボカド、サラダ用の若菜なんでも、バルサミコビネガー、バージンオリーブオイル、パン(上に書いたもので無くてもお好きなものを。フレンチブレッドでも美味しいです)、ローズマリー、オレガノ、塩と胡椒。
(1)まず、オーブンを485゜F(華氏)あるいは250゜C(摂氏)にセットします。
華氏と摂氏の換算式>摂氏=(華氏ー32)x5/9
(2)ラム肉(Lamb Chopといわれている部分で、普通『人』という字の形をした骨が入った三角型の肉で、それを一人当たり二切れ程用意します)に、塩、胡椒、ローズマリーの葉を適量にふりかけておきます。(にんにくが好きな人は微塵切りにして加えても美味しいです。)
(3)大きめのガラスのボウルに塩、胡椒、オレガノを適量に振り入れ、
そこにバルサミコビネガーを加えて泡立器で塩が完全に溶けるまでかき混ぜます。
そこへバージンオリーブオイルをビネガーの2倍加え、
再び泡立器でとろみが出るまで激しくかき混ぜます。
(4)完熟したトマト、キュウリ、アボカドは同じ大きさに切り、(3)のボウルに入れてドレッシングをで少々あえます。
(5)(4)の上に若菜をのせ、頂く直前に混ぜます。
(6)オーブンが充分に加熱されたら、ブロイル用のシート(鉄板)にオリーブオイルを薄くぬり、そこにラム肉を並べ、オーブンの上のラックで焼きます。
ラムの焼き方は色々有りますが、Lamb Chopsはブロイルするのが主流です。
私の場合、5、6センチ位の厚みのある肉8切れ程を、まず6分、裏返してさらに5分程焼き、もう一度裏返してオーブンの温度を495゜F(257-260゜C)まで上げ、さらに5分程焼きます。
こんな焼け具合
この小ぶりのラムの中はミディアム、大きめのの中はレア。
それぞれお好みで選んでもらいます。
お肉とサラダができたら、
後はマーブルブレッドを軽くトーストして終わり!
何も無い状態から出来上がるまで、30分もかかりません。
オーブンが温まる時間を引いたら、20分でできます!
テーブルに花があればもっと愉しくなりますよね。
一度試してみてくださいな。
<ご報告>
再びブログ村ランキングのご報告。
今日はこんなになってました。(5位!)
この上の壁は厚いし、これからも色々なブログが上がってくると思うので
記念に写真撮りました。(笑
見えます?
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やる気どんどんでちゃいます!!(笑
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ラム好きなjunseokです。
北京でも西部地方から流れてきた
羊料理を楽しむ事が出来るのですが、
中でも焼き鳥のようなもので
「羊肉串」というのがあって、
安くておいしく、しかも大量に楽しんでました。
日本で羊ってあまり楽しめないんですよね。
多分日本って「素材の味を引き出す」のがメインで、
多種多様な調味料を使い合わせるのはないので、
臭さとか癖とかが強く出てしまい、
それが受け入れられないのかなと思いつつ、
あ~やっぱり羊食べたいです。
だからラムのスブラキとかも美味しそうって言ってたんだね。(笑
>多分日本って「素材の味を引き出す」のがメインで、
多種多様な調味料を使い合わせるのはないので、
臭さとか癖とかが強く出てしまい、
それが受け入れられないのかな
そうかも知れないね。
アメリカに来てすぐはラムは食べられなくて
そのうちに美味しさが分かるようになったのだけれど
日本での料理の仕方や、子供の頃から食べつけているかどうか、
そんな事にも関連してるのかもね。
ではこれからは
junseokくんにはラムでおもてなしをする、、、と。
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ラム料理、美味しいですよね。一度食べにお越しください。(笑