emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

デスノート 第6話

2015-08-11 17:10:21 | 2015夏ドラマ
第6話 「ついにキラ逮捕!僕がキラだ…自白に隠された驚愕の作戦とは」

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ブログ再開最初の記事が「デスノート」
このドラマの行く末が気になる&重たいドラマではない(たくさんの人がドラマ上では亡くなっていますが、現実離れしているので・・・)ので、昨日の記事にも書きましたが、体調の悪い時に観ても大丈夫そうだったので先に観てしまいました。
あっ、体調の方は、熱は下がって、だいぶ良くなってきました

ということで、まずこのドラマから感想を書きます。
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※私は原作漫画も映画も見ていません。
※感想のみ書きます。

弥海砂(佐野ひなこ)の死神・レムは、すごく海砂に優しいのね。
人間にすっかり感情移入してしまっていて、海砂の命を救うよう夜神月(窪田正孝)にお願いしたりして。
リュークとは全然違うと思うけど、レムとリュークの関係性ってどんなものなのだろう?
レムとかリュークの上司というか、死神を統率している人とかが、そのうち出てくるのかなぁ??

月は、海砂を守るために、そして自分への疑惑を晴らすために、十数日かけてデスノートを失う選択をしたけど・・・
デスノートを所持していたという記憶が無くなった中で、どうやって再び手に入れるのでしょうね。
あと、海砂はハリウッドデビューさせてもらえるのか?(笑)

それにしても、月を演じている窪田君が、
・独房内でだんだん精神的に追い詰められていく表情、
・追い詰められながらもL(山賢人)や捜査官の言動から何かを引き出そうと神経が研ぎ澄まされた表情、
・わずかな情報が得られて眼だけギラッとさせる所、
・デスノートに関する一切の記憶が無くなって、表情がキラの時とは変わって、フッと力が抜けたようになった感じ
などなどが、本当に素晴らしくて、それだけで第6話は満足が出来る位、見応えがありました

父・総一郎(松重豊)の、月を撃とうとする迫真の演技も、とても素晴らしかったです。
あの状況じゃ、どう見ても「月は父親に殺される!!」と思って、ドキドキしながら観ていました。
それだけに、総一郎が月を最後まで疑っていたと白状して、そんな父親を受け入れた月と泣きながら抱き合うシーンは、とてもジーンとしました。
まぁ、本当に「月=キラ」だったのだから、総一郎の勘は当たっているのですけどね

とりあえず、新たなキラ(第3のキラ?)は早々に逮捕されるのでしょうけど(笑)、
月が再びデスノートを手にしたところで、犯罪者が全くいない社会にはならないような気がするけど、どういう結末になっていくのでしょうね。

チラッチラッと出てくる魅上照(忍成修吾)も気になりますが・・・
「月」「照」「海(砂)」と、名前にも意味があるのかなぁ。

ニア(優希美青)とLとの関係性も気になると言えば気になるというか・・・
Lの邪魔をニアがしているという事なのかな?
となると、ニアは月と手を結ぶとかそういう事になるの??

まだ謎な部分が多いので、これから少しずつしっかりと解決していってほしいです
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
※公式HP(こちら

体調は良くなってきたのですが、家の中の色んな事が後回しになっているので、少しずつアップしていく事になると思います
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