第1話 「天才化け猫&ダメ刑事VS密室殺人」
血を見ると失神する、女性恐怖症、高所恐怖症・・・という片山義太郎(相葉雅紀)は、刑事に全く向いていないと捜査一課・栗原課長(石坂浩二)に辞表を提出する。
しかし、家訓である「一家に一刑事」を守るためにと、兄・ヒロシ(藤木直人)や妹・晴美(大政絢)により辞表は撤回される。
そんな中、ある女子大で教授・浅井が殺害されるが、その大学の学部長・森崎から別件で女子寮内で問題になっている詐欺事件についての依頼があり、義太郎は女子寮近くのコンテナ式カフェテリアで張り込みをする。
すると、学内でボヤ騒ぎが発生し、義太郎は消火活動をし、張り込み場所に戻ると、カフェテリアには鍵が掛けられていた。
翌日出勤すると、前日張り込みをしていたカフェテリア内で森崎学部長の死体が見つかったとの連絡。
そのカフェテリアは、どこも鍵を掛けられた密室。。。
ヒロシの推理により、総務部長の富田が逮捕、もう一人の実行犯・今井は逃走中に転落死。
しかし富田は、浅井教授の殺害は認めたものの、森崎学部長は既に死んでいたと話す。
森崎学部長の死に、女子学生・ユキコ(ベッキー)が関わっている可能性が浮上し・・・。
そして、大学内にいた三毛猫・ホームズが義太郎に懐き、時折化け猫(マツコ・デラックス)となって、義太郎に叱咤激励&事件解決のヒントを出し・・・
というような展開で、ミステリーなんだけどコメディー要素が強い作品だったかな。
笑いどころ満載でした(笑)
ツッコみどころも満載で。
そもそも、なぜあんな義太郎が刑事になれたのか?・・・とか、
義太郎の後輩刑事・石津(大倉忠義)が、あんなにヒロシや晴美に捜査情報を漏らしていいのか?・・・とか、
女性恐怖症なのに、女子寮のベッキーの部屋には入れるんだ~・・・とか、
事件解決がたまたまの思いつきで、証拠は?・・・とか、
・・・まぁ色々とあるけど、刑事ドラマではなくコメディードラマってことで良いんですよね!?(笑)
ホームズがとても可愛く、良く鳴いて、歩いている時もバックに収まっている時も可愛すぎる
そしてマツコさん!!
あの登場の仕方は、本当に笑えました。
義太郎と一緒に歩き回るのかと思ったら、ドシッと椅子に座っているだけなのね(笑)
あの清掃員の制服、特注だろうけど、何故にピンク!?
でも、普段のバラエティの時の話し方とは違って、全然笑いを取らない真剣な演技。
・・・良かったです!でも、居るだけで爆笑してしまいます!!
絶妙な存在感です
片山家の3兄弟も、個性的で良かったですね!
ヒロシは、家ではメガネにパーカーにスエット(+モコモコ靴下イン +パーカーの下の下着が微妙に出ている 笑)なのに、外ではキッチリ決めていて・・・という、外見が全く違っていて、2パターンが楽しめて、ファンとしては嬉しい限り♪
そして、とてもテンションが高くて、乱暴な口調で・・・直人氏には珍しい役だけど、とても面白い役なのではないでしょうか。
「クゥーーー
」が口癖なのかな?
妹の晴美も、すごく強い個性で、カッコいい男気あふれる感じで。
石津君も加えて、4人はとても良いコンビネーションでした。
根本刑事(尾美としのり)のせっかくの大声が、音割れするぐらい大きすぎたけど(笑)
石坂浩二さんの栗原課長も、一癖も二癖もありそうですね。
土曜の夜に、笑って楽しめそうなドラマでした♪
少なくとも、前クールの土9よりは数段に面白そう・・・この調子で続いて欲しいです!!
血を見ると失神する、女性恐怖症、高所恐怖症・・・という片山義太郎(相葉雅紀)は、刑事に全く向いていないと捜査一課・栗原課長(石坂浩二)に辞表を提出する。
しかし、家訓である「一家に一刑事」を守るためにと、兄・ヒロシ(藤木直人)や妹・晴美(大政絢)により辞表は撤回される。
そんな中、ある女子大で教授・浅井が殺害されるが、その大学の学部長・森崎から別件で女子寮内で問題になっている詐欺事件についての依頼があり、義太郎は女子寮近くのコンテナ式カフェテリアで張り込みをする。
すると、学内でボヤ騒ぎが発生し、義太郎は消火活動をし、張り込み場所に戻ると、カフェテリアには鍵が掛けられていた。
翌日出勤すると、前日張り込みをしていたカフェテリア内で森崎学部長の死体が見つかったとの連絡。
そのカフェテリアは、どこも鍵を掛けられた密室。。。
ヒロシの推理により、総務部長の富田が逮捕、もう一人の実行犯・今井は逃走中に転落死。
しかし富田は、浅井教授の殺害は認めたものの、森崎学部長は既に死んでいたと話す。
森崎学部長の死に、女子学生・ユキコ(ベッキー)が関わっている可能性が浮上し・・・。
そして、大学内にいた三毛猫・ホームズが義太郎に懐き、時折化け猫(マツコ・デラックス)となって、義太郎に叱咤激励&事件解決のヒントを出し・・・
というような展開で、ミステリーなんだけどコメディー要素が強い作品だったかな。
笑いどころ満載でした(笑)
ツッコみどころも満載で。
そもそも、なぜあんな義太郎が刑事になれたのか?・・・とか、
義太郎の後輩刑事・石津(大倉忠義)が、あんなにヒロシや晴美に捜査情報を漏らしていいのか?・・・とか、
女性恐怖症なのに、女子寮のベッキーの部屋には入れるんだ~・・・とか、
事件解決がたまたまの思いつきで、証拠は?・・・とか、
・・・まぁ色々とあるけど、刑事ドラマではなくコメディードラマってことで良いんですよね!?(笑)
ホームズがとても可愛く、良く鳴いて、歩いている時もバックに収まっている時も可愛すぎる

そしてマツコさん!!
あの登場の仕方は、本当に笑えました。
義太郎と一緒に歩き回るのかと思ったら、ドシッと椅子に座っているだけなのね(笑)
あの清掃員の制服、特注だろうけど、何故にピンク!?
でも、普段のバラエティの時の話し方とは違って、全然笑いを取らない真剣な演技。
・・・良かったです!でも、居るだけで爆笑してしまいます!!
絶妙な存在感です

片山家の3兄弟も、個性的で良かったですね!
ヒロシは、家ではメガネにパーカーにスエット(+モコモコ靴下イン +パーカーの下の下着が微妙に出ている 笑)なのに、外ではキッチリ決めていて・・・という、外見が全く違っていて、2パターンが楽しめて、ファンとしては嬉しい限り♪
そして、とてもテンションが高くて、乱暴な口調で・・・直人氏には珍しい役だけど、とても面白い役なのではないでしょうか。
「クゥーーー

妹の晴美も、すごく強い個性で、カッコいい男気あふれる感じで。
石津君も加えて、4人はとても良いコンビネーションでした。
根本刑事(尾美としのり)のせっかくの大声が、音割れするぐらい大きすぎたけど(笑)
石坂浩二さんの栗原課長も、一癖も二癖もありそうですね。
土曜の夜に、笑って楽しめそうなドラマでした♪
少なくとも、前クールの土9よりは数段に面白そう・・・この調子で続いて欲しいです!!
マツコに変身するって設定のせいか、ちっちゃいことは
気にするな、それワカチコワカチコ
そして注目のフジッキーさま
>とてもテンションが高くて、乱暴な口調で・・・直人氏には珍しい役だけど、とても面白い役
いやぁ~このキャラいいですね!長男だけど、何か
抜けてるし、そうかと思うと鋭い推理を展開したり・・・
大人のような子どものような・・・
かわいらしくて憎めないこの雰囲気、いいっ
土曜の夜らしい楽しい作品になりそうですね~
そうですよね、マツコさんをキャスティングした時点でもうコメディですから「ワカチコワカチコ♪」ですよね
ヒロシ@フジッキーさま、二面性がなんとも言えず良いですよね~。
>かわいらしくて憎めないこの雰囲気
そんな感じですよね。ダメ男なんだけど許してしまいそうになる、大人になりきれていない大人(笑)
たまには、こんな役も良いですね
本人は大変だと思いますが
このまま、ほのぼの楽しい作品であることを祈っています