こんにちは
恵夢住宅設計室の田中です
前回のISさま邸ご紹介に引き続き、今日もISさま邸の解体の様子をご紹介します
昨日の様子から解体がどんどん進み、今日は大空間が広がっていました。
下に敷いてあるのは、防湿シートです。
今後は鉄筋を組み、コンクリートを打つ予定です
さて、築100年のISさま邸ですが、ほとんど狂いもなく、これだけの大空間を持たせている秘密が、天井裏にありました
黒く光った、立派な小屋組みが顔を出しました!(古民家大好きな田中は、大興奮です)
近くの壁には、竹木舞(たけこまい)が出ています。もちろん、ビニールテープなどない時代ですので、縄で木舞を掻(か)いてあります!
腕のいい大工さんによる建造だったことがわかりますね。
とはいえ、古い建物は、現在の生活に合わず、冬場は寒さが大変です。
暖かく使い勝手の良いプランをご提案さてていただこうと思います!!
飯田下伊那のリフォームのお問い合わせは、恵夢住宅設計室までお電話ください!
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