試２-15/2/28

のこのこと。

はしばしに。

試作する。

気持ちはあらねど。

上の空。

ほっかりと、

心の中は透明無臭で、

すうっと風が吹き通る、

その夜の狭間で。

きらめきの途中

一人立ち止まり、

風景を望むかのように

部屋の隅を見てる

テレビの砂嵐

ザザーっと、

その中に吸い込まれそうになる

その自分。

ほっかりと、

その白明るい

ブラウン管の灯りに、

ほのかな温かみを

覚える。

わたしのほおを照らす。

ワタシが居る。

ただ、この時。

ただワタシだけが。

ひとり。

ふふふ

気まぐれに書きます。

夜中はしんみりとしますね。

しんしんと。

でも最近は、
電話の相手をしてくれる
彼氏もできたのが、
幸いです。

互いに
世界で最愛の人どうし、
のカップルですね。笑。

居心地は良いです。

何も話をしなくとも。

多くを語る事もなくとも、
なぜかわかる。

という仲の良さかね。

私も結構、いい加減なヤツであるが、

彼はわりと、ラフで、
大目に見てくれますので、
とーても、ラクですの。

まあ、私が、
一途に彼だけを
深く愛するタチだというのを、

見抜いてるのかしらん。

ぶっ。

何とも言えん。

まあ私は浮気性ではないし、
一生、一人の人を愛する
タイプであるし。

私をつかまえたら、
ラク！

って安心しちゃうかもネ。

詩 15/2/28

楽しいことは
たくさんあふれてるね。

でも、その華やぎの外側で、

一人でポツネン

象牙の塔の窓から

外、見てる。

ああ、みんな楽しそうだな。

みんな楽しそうで、
良かったな、

何より何より。ふふふ。

そして、私、一人。

詩を作る。

それも、楽しい。

お食事に行く

毎週土曜日は
恋人とお食事をしています。

数年前に一人で行った
バンボッシュに今回は
二人で行きました。

さすがにバンボッシュは
長続きしています。

焼肉をたくさん食べ、
お腹いっぱいになったところで、
毎度おなじみのジュンク堂へ。

彼とは大学の専攻が同じ事もあり、
共通の話題も多いのですが、
違う面もまた、たくさんあるのに、
気付かされます。

彼はポスト構造主義の本を
買いました。

私は哲学はもう忘れてるので、
後でカレに教えてもらおうかと
思います。

病気が進行してるせいか、私は、
のっぺらぼー、で、のび太君みたいに、なるのですが、

キャラじゃ、ないんだよ、

ということ、と。

会話が退屈で、付き合い方が下手なのは、

それだけ、男性経験に乏しいって事だから、

面白味のない私を許してね、

と、その日の夜、
彼氏の自宅宛に手紙を書きました。

郵便ポストに投函してから、
とても恥づかしいな、と、
思いました。

捨てられないように努力します。

来週の土曜日は、私のおごりで、
食堂インドに行きます。

また、其の後で、
ジュンク堂です。

私達は本当に、
本が好きです。

ジュンク堂の帰りに、
チックコリアと、
ブラッドメルドのＣＤを
カレに貸しました。

有名な盤ですが、
カレが、その良さをわかってくれるものと思い、

ジャズの音の世界へと、
誘いました。

カレにもまた、クラシカルなジャズや、現代のジャズ、
また、西洋古典音楽の世界の醍醐味を

私がナビゲートできると良いと
思いました。