皆既日食とは、地球から見て太陽と月が一直線に並び、月が太陽を完全に覆い隠す現象。月の影は200キロメートルの幅があるそうです。
太陽の直径は月の約400倍だが、地球から太陽までの距離が約1.5億キロあるのに対し、月までは38万キロで、見かけの大きさがほぼ同じとなるために起きるのです。本当に宇宙はミステリアスです。
今世紀中に世界で起きる皆既日食のうち継続時間が6分を超えるのは4回だけで、今回は最長の6分44秒。123年後の2132年には中南米などで7分の皆既日食があるそうです。
静岡で見られるのは、部分日食。私が観察した時間は午前11時45分頃から12時15分の間。雲がかかっていたが、時折薄くもりから見ることができました。実際に自宅で見られたことに感慨深いものがある。本当にラッキーでした。
部分日食が80%の時は、空気が涼しく感じました。少なくなるにつれ、太陽の熱を感じることができました。そして、セミの鳴き声も聴こえてきたのです。
自然の生き物は本能で感じているので、とても敏感です。きっと私たちには解らない波動を感じているのかもしれない。
また、私なりに感じたのですが、太陽と月、太陽は陽の質、男性性のエネルギー、月は陰の質、女性性のエネルギーなのですが、重なることにより、あらゆる面においてバランスを取るようにとのメッセージで、エネルギーが統合されていくように感じました。まさに神秘的で愛のエネルギーが溢れ出ているように感じました。
観察の後は、不思議と身体が軽くとても心地良いのです。天体が織りなす目には見えない宇宙のエネルギーを、たくさん頂いたようです。
太陽の直径は月の約400倍だが、地球から太陽までの距離が約1.5億キロあるのに対し、月までは38万キロで、見かけの大きさがほぼ同じとなるために起きるのです。本当に宇宙はミステリアスです。
今世紀中に世界で起きる皆既日食のうち継続時間が6分を超えるのは4回だけで、今回は最長の6分44秒。123年後の2132年には中南米などで7分の皆既日食があるそうです。
静岡で見られるのは、部分日食。私が観察した時間は午前11時45分頃から12時15分の間。雲がかかっていたが、時折薄くもりから見ることができました。実際に自宅で見られたことに感慨深いものがある。本当にラッキーでした。
部分日食が80%の時は、空気が涼しく感じました。少なくなるにつれ、太陽の熱を感じることができました。そして、セミの鳴き声も聴こえてきたのです。
自然の生き物は本能で感じているので、とても敏感です。きっと私たちには解らない波動を感じているのかもしれない。
また、私なりに感じたのですが、太陽と月、太陽は陽の質、男性性のエネルギー、月は陰の質、女性性のエネルギーなのですが、重なることにより、あらゆる面においてバランスを取るようにとのメッセージで、エネルギーが統合されていくように感じました。まさに神秘的で愛のエネルギーが溢れ出ているように感じました。
観察の後は、不思議と身体が軽くとても心地良いのです。天体が織りなす目には見えない宇宙のエネルギーを、たくさん頂いたようです。