「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

本物の「チャイナ・シンドローム」はこれから起きる!?[

2012年06月09日 | 中国共産党問題
映画「チャイナ・シンドローム」は原発の炉心溶融の恐怖を煽るストーリーでした。(なぜか地上波で再放映されません。)

ただし、現実の世界に展開する「中国共産党政府による世界中が震撼する本物の脅威」と言う意味でのチャイナ・シンドロームは、これからやってくるのです。

当然それは、中国の湾岸地区に次々と建設される原発を直接的に意味しますし、人民解放軍による軍事的脅威を指します。

よく、歴史上、中国の民兵はよく教育されておらず、いざとなったら統率がとれないので、脅威にならないなどと言う軍事専門家がいます。

どうでしょうか?1989年6月4日の天安門事件後も、チベットやウィグル、モンゴルの各自治区での少数民族弾圧や虐殺行為を見る限り、他国民に対しては同じことをやらないとはけっして言えないと思います。

むしろ中国の軍拡のペースを見れば、今後、周辺アジア隣国のリスクは増すばかりでしょう。フィリピンも一触即発です。

日本では、沖縄諸島、尖閣諸島、先島列島、八重山列島に対する人民解放軍海軍による軍事的脅威は、これからが本格的に登場してくるはずです。

民間漁船に偽装した軍艦で、漁師に偽装した人民解放軍の軍人が、いつ尖閣諸島に上陸しないとも限らないのです。

もしかすると沖縄県に定期就航する中国からの豪華客船に、武装した人民解放軍の多数の軍人が潜伏しているかもしれないのです。

本物の「チャイナ・シンドローム」はこれから起きる危険性をあらかじめ指摘させていただきます。

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