4/26奈良の古寺と仏像 ~会津八一のうたにのせて~
久しぶりに長岡にある新潟県立近代美術館に出かけてきた。震災復興祈念として開催されている奈良の古寺と仏像展。歴史の中に暫し身をおきゆったりとした時間を過ごす。こころ洗われる自分に不思議な感覚になったのはなぜなのか尽きない。こんな時間のことを、きっと言葉にならない荘厳な空間なのかもしれない。
毎日のように報道されている日本の政治の舞台裏。振り回されているうちに日本沈没にならないように舵取りしっかりやってほしいものだと思うのは私だけだろうか?
世界ジオパーク「弁天岩」の泳ぐこいのぼりも寒さに耐えて頑張ってますよ・・・・・
しやくなげの花が今、咲く一瞬の美しさ届けられたらと・・・・・・
６月5・６日開催チラシ・ポスターできる。今年は、全国つちのこサミットをマリンドリーム能生で開催されます。つちのこ談議 で熱くなろう・・・・・
探検隊員が糸魚川地域振興局へ訪問なにやらつちのこらしきもの眺めてヒートアツプ。今年こそは捕まえるぞコールが始まりそうだ。今年は例年に無く大雪で現時点で散策場所が３メートル近く積雪があり、５月予定を６月に延期。新緑が待たれます。つちのこさんもう少し冬眠していてね。
つちのこに関しての参加申し込みは、「つちのこ探検隊」ホームページに詳しく載ってます。
親不知ピアパークが面白い 4/17～5/9
河童が童謡100曲リクエストに答えて歌います。糸魚川市歌在住の陶芸家野崎遊河童さんの力作が待っています。なんと圧巻は、作者自身アコーディオンで来訪者の希望の曲を演奏し、拍手喝采をあびている。誰でも知っている曲ばかりで楽しい。6ヶ月間は厳しいかったとしみじみ語る制作者。行き詰ったのは表現が大変難しいと振り返る。なにせ全員河童じっーと観ているとうフフうーんと笑えるね・・・
全国を駆け回る野崎さん外から見た糸魚川を熱く語った。糸魚川に住んで4年地域の暖かさと人情を感じたようだ。
アコーディオンに合わせてあなたも歌いませんか河童も踊りだす今、親不知ピアパークが面白い。
4/10「春の大祭天津神社」 けんか祭りが朝から好天に恵まれ桜満開となった糸魚川に春が戻ってきた。こぶし・もくれん・水仙などなど咲き誇り暖かい一日が激しくみこしがぶつかり合う様を多くの見物客が楽しんだ。
ことしは111年ぶりにみこしの修理を行い輝きをました神輿。少し気になった胴巻き、なにやら渋くなったね?と思ったのわたしだけかな・・・・・胴巻きの値段も景気の影響が出てますね。本当にご苦労様 来年も好天に恵まれますように。
傍聴席から感じたこと。
糸魚川一般廃棄物最終処分場調査対策特別委員会が4/8開催されました。21年3月20日から一般廃棄物最終処分場の搬入が大野区住民の了解が得られるまで、中止となっていた問題について、調査結果が提示された。
委託先 財団法人 日本環境衛生センター西日本西日本支局
水銀を含んだ煤塵が埋め立てられたことの住民の不安については、現在のところ法廷基準値内で、近隣の河川水田に流失していない事がわかった。しかしながら10年20年先の不安ありえる事も知る事が出来た。これ以上の埋め立ては困難で新たに地滑りの発生と整備の重要性があることも判明した。安定させるために下流域に新たに整備するのが上流部安定になるとの見解も示された。大野区の住民の理解が必要となるのが前提。
22年12月ごろまでに引き続き調査後。計画に入る予定だが未定。
一般廃棄物最終処分場に埋め立てられる糸魚川市の埋め立てごみは、昨年同様上越で中間処理を行いエコパークいずもざきにお願いすることとなった。22年度の係る経費約40.000千円他に調査費30.000千円。
気になったことは、応急手当としてシート対策が適切でなかったことも解った。しっかりと調査した上で、今後の整備計画に恒久的観点を盛り込んだものにしてほしい。まだまだ時間がかかりそうだ。縄文時代の埋立にしないでほしいですね??????
なぜなら、世界に一つだけになった日立が進めた糸魚川市に現存する炭化システムの夢の焼却炉の耐久年数は運転開始から約15年/////////// 残すところ10年をきってきた。
商品購入時に家に持ち込まない捨てないよう心掛けよう そのためにもゴミ袋の有料化を推進したい。
出前コンサート紹介
5月30日(日 )6月12( 土)開催・糸魚川市地域パーワーアップ事業を活用しての地域貢献に一役と若い力がひとつになりました。
大きなホールで開催するのでなく、身近な人達に聴いてほしいとの思いで地域に出向きます。農作業の合間にぜひお出掛け下さい。懐かしい校歌とともにお届けします。企画・など自主自立への一歩。チケット500円
糸魚川市では使い捨てライターなど拠点回収が4月からスタートした。昨年、使い捨てガスボンベによる埋め立てごみ回収車火災が発生したため、関係者が頭を痛めていた問題だ。スーパーや量販店・商店と様々であり難いこと。しかしながら、地域のごみステーションが一番と、新顔がお目見えした。今後に期待したいが写真のような回収筒。グットアイデアの行方見守りたい。地域の力で意識高めたいものだ。良い事が広がるといいね。
4/3 出前口座(悪質業者)・被害にあわないためにをテーマに糸魚川地域内に出かけてきました。参加者40名 寸劇 大島・富井・笠原
糸魚川消費者協会「糸魚川地域活動」の一環として参加。悪質な手口に関心の高さを感じた。未だに減少しない被害。注意を呼びかけたが、実際に遭遇すると平穏で入られなくなると感想を述べられる。一人で解決しない必ず家族や隣近所で声掛け合う事がポイント。具体例を挙げながら進めると解りやすく深刻さが伝わってとてもよい出前口座でした。
