にゃんてことない日々徒然

12年共に歩んできたにゃんこの旅立ちをきっかけに、普通のおばさんに戻ってにゃんてことない生活が始まります。

今年最後のお休みなのだ~

2007-12-28 20:40:07 | 日々雑感アラカルト
2007年も、残す所あと3日となりましたねぇ!!
私は本日、年内最後のお休みでした。
という事で、足指骨折の最終チェックの為病院へ。
骨折してから4週間以上過ぎ、さすがに今日は固定具が外せるだろうと思っていたのだが・・・。
先生が「歩いてる~?」と微妙な顔。はて?
そりゃ仕事で歩かない訳にゃいかんので、当然かなり歩いとりますよ。
「普通よりも、つきが遅いねぇ」だそうです。
あはは・・・年だからくっ付くのが遅いねと言われないだけマシか
結果、もう1週間固定しましょうという事になりました
あぁ~~あ、年越しで不便を味わうのかぁ~~がっくし

そして話変わりますが、年の瀬間近になんと旦那のが壊れました・・・ひぃぃーー
「直せないの?」と聞いたら「どうせ、買ったほうが安いって言われる」ですと・・・。
どうすんだぁーーー!!!
車買う金など、あるわけないぞぉぉーーー!!!私は知らんぞぉーー!!!

とは言え、車が無い事には仕事にも何処にも行けん哀しき我が田舎。
おかげで、朝・晩の送迎をするはめになっております
夜10時前に迎えに出掛けて、帰ってくる頃には11時過ぎてる。疲れる・・・。
おかげで、パソをやる時間がなくなったじゃないか
いつまでこれが続くのだ…もう嫌~~こんな生活

ってな訳で、今年の更新はこれが最後になるやも知れぬ
今年も1年、こんな超ずぼら更新のブログに訪問して下さった仲間の皆様
色々お世話になりました&ありがとうございました
風邪やお怪我にお気をつけて、良い年末・年始をお過ごしくださいませ
来年も気長ぁ~~にお付き合い頂ければ幸いです
        










折れてました・・・Il|li_| ̄|○il|li 

2007-12-10 23:41:01 | 日々雑感アラカルト
一時痛みも薄れていた左足中指。
数日前からまた微妙に痛い。
昨日仕事が終わった頃にはズキズキ痛み出し、足を引き摺りながら帰宅し靴下を脱いだら中指がパンパンに腫れていた
流石にこれはただの打撲じゃないかもと、本日朝一で病院へGo~
即、レントゲン室へ。
結果・・・中指の根元?骨折が判明自分でもびっくりだよ。
腫れもひいてたし、我慢出来ない程の痛みも無かったし、風呂に入って温まると楽になって指動かせたし・・・折れてるなんて思わなかったんだよぉ~
足の甲とか足首じゃないと、痛みが少ないのかしら・・・?

結局ぶつけてから2週間以上たっての骨折判明だった訳です。
おかげで私の中指、ちと厄介な事態になっておりました。
すでに骨がくっ付き始めているそうで、しかも一㍉位ずれたまま
先生曰く【もうこの状態では引っ張って、正常な位置に戻すのは無理】
    【直す為には手術で骨を削るしかない】
               だそうです~~手術は嫌ぁ~~
なので、このまま固定してもらう事にしました。
指が若干太くなろうが、そんな事は別に今更どうと言う事はない
足指だし・・・。
≪この痛みさえ無くなるなら、構いません~≫と答えたら「いや、痛みは若干残る」って、先生。。。そうなの
仕方ない・・・若干なら我慢しよう。絶対手術したくないもん

ぐるぐる包帯で肥大した左足に合う履物、or靴下。
おかげで余計な出費が~~
明日はサンダル履きで仕事して良いか、店長に確認とらないとな
これから更に忙しくなる時期なのに、なんだよぉ~~って感じです
さっさと接骨院じゃなく整形外科に行かなかった自分が悪いんだけど(苦笑)







ちょい早めの大掃除ならぬ小掃除にて。

2007-12-07 20:16:46 | 日々雑感アラカルト
久しぶりの晴天休日となりました
足指と手首は相変わらず痛いが、次回の休みもとは限らんし・・・。
ずっと天気が悪くて断念していた部屋のカーテンを、思い切って大洗濯~~
計3回洗濯機をまわしてやっと終わった
本当はレースのカーテン共々新調したい所ではあるが、そんな金はなし
もう少し遮光性のあるカーテンに変えたいんだよな~

普段は見ないふりをしている天井や高い場所も、椅子に乗ってすす払いの真似事なんぞも。
すると・・・おほほほ~思わぬ所に蜘蛛の巣発見(爆)
長年住居を構えていたやもしれんが・・・すまんねぇ~他をあたってくれたまえ
この辺りは田舎ですので、いたる所に蜘蛛の巣がございます。
ほれ、お外の樹木にもお仲間はいっぱいお出でですので・・・。

訳の分からんダイレクトメールや領収書等を無造作に突っこんでいた、籐製のレターケースもこの際処分する事にした。
一応焼却処分前に、中身を確認っと
あららら・・・H8年とかH10年とかあり得ない~~、んでいったい何年前の旦那の証明写真じゃ・・・?これ。
まるで地層ですな(笑)
そんな中、厚みのある封筒を発見した!
開けてみると写真。
10年どころじゃない昔の、もう懐かしい部類のやつ
アルバムに全部整理したと思ってたのに、こんな所にもあったのね
いかに自分が無精者かの証明だ
殆んど旅行先で撮ったものだったけど、(あれ?ここ何処?こんなとこ行ったんだけ・・・)って位、記憶にない自分
あぁ~この頃はピチピチで、今みたいにあちこち痛いなんて悩みは無かったなぁ~~っと、一瞬遠い目になるわたくし。
そんなこんなで思い出に浸りながら1枚1枚見ていたら、思わぬ写真が出てきた。
一瞬「あっ!タビィだ~~」と思ったんだけど・・・なんか違う・・・。
≪尻尾長い・・・チャーミーだチャーミーだよ

~以下、わたくしのにゃんこ回顧録~

結婚後、初めて一緒に暮らした女の子。
職場の同僚の所で産まれたちびにゃんだった。
お家に連れて来てから旦那に報告したっつう、あの頃の私にとっては結構大胆な事をしたのだ(笑)
名前(チャーミー)の由縁は勿論あのチャーミー○リーンから
音の響きが、なんか可愛かったんだもん

チャーミーは交通事故で逝ってしまった。
今でもその時の事は鮮明に覚えている。
≪下の道路で・・・○○さんちの猫じゃねぇか?≫と、朝ご近所の方が知らせてくれて。
慌てて車で見に行くと、チャーミーは綺麗な姿のままで静かに横たわっていた。
眠っているみたいだったけど、その身体はすでに硬くて・・・。
あぁ・・・自分のせいだなぁ・・・と、思いっきり泣く事も出来ず、冷たいチャーミーを家に連れ帰って来た。
その後も泣かなかった。泣く資格は自分にないし泣くまいと思った。
枕して寝るのがお決まりだったチャーミー
~~Love Love Love~~
実を言うとその数年後、私はもう一度猫と暮らしている。
旦那が産まれたら必ず!と約束していたらしく、友人から譲り受けたのはロシアンブルーそっくりの男の子だった。
【ミュウ】と名づけた。
この子の写真は1枚もない。
何故なら、いくらも経たないうちに行方不明になってしまったから。
「珍しい猫だから、誰かに連れて行かれちまったんだ」と姑は言っていたけど、やっぱり自分は猫を飼うべきではないと、この時思ったのだ。
チャーミーもミュウも、他の家で暮らしていたらきっとこんな事にはならなかったと。
それからはもう絶対この家では猫と暮らさない、暮らせないって思い、自ら名乗りを上げない!と決心した・・・のだが。

タビィと出会っちゃったんだよねぇ~~
そして現在に至る、訳ですよ。
タビィ達には、色々教わりました。
ひんやりした記憶だけじゃなく、ほこほこ暖かい記憶も貰いました。

・・・・など等、つらつら考えていたら時間が経って、本日の小掃除は終了となりましたです。
さぁ~て、みー君の来訪を待ちましょうかね