旦地区の窯業の歴史は古く天保末年
(1840年)陶工甚吉が登り窯を
開いたのが製陶業繁栄に繋がった
窯業が盛んな頃旦地区一体は皿山と
呼ばれていた
この窯も繁栄の一端を担ったわけで
一部しか残っていないので登り窯の
全容を知ることができないが雰囲気
は充分伝わってくる
(1840年)陶工甚吉が登り窯を
開いたのが製陶業繁栄に繋がった
窯業が盛んな頃旦地区一体は皿山と
呼ばれていた
この窯も繁栄の一端を担ったわけで
一部しか残っていないので登り窯の
全容を知ることができないが雰囲気
は充分伝わってくる