こんにちは!
川崎でお好み焼きもんじゃ焼き屋をオープン予定のオーナーの中村です。
今日は店の話題とは全く違いますが、もしかして子育て中の方のお役に立つかもしれないなと思い、記事にします。
末っ子の四男のことですが、睡眠時にいびきがひどく、時々息が止まっているのに気づき病院へ行きました。すると扁桃腺が随分と大きいという診断になり、大きな病院への紹介状をもらいました。色々と調べて、症状が落ち着いていたのですぐには大きな病院へは行かず様子を見ていたのですが、その後保育園で行われた耳鼻科の検査時に、耳に異常があるかもしれないと、再検査をすることになりました
再検査の日と工事開始の日が同じという・・・偶然
再検査場(川崎では川崎休日診療場で行われました)では、ヘッドフォンを使い小さな音から大きな音の言葉を流し、片耳ずつ検査してくれました。うちの四男は右耳の聞こえが悪く、話し声は聞こえますが、少し小さな声になると聞こえていないとの事でした
左耳は正常だったこともあり、言葉の遅れもないですし、聴こえづらそうな様子も見受けられませんでしたので、普段の生活では気づきませんでした
再検査場で、すぐに精密検査をするように言われ、また紹介状をもらったので、前回の耳鼻科の紹介状も持ち、次の日に川崎市立川崎病院へ連れて行きました。
そこからは、耳の検査をし、次に睡眠時無呼吸症候群の検査のため、自宅へ検査キッドが送られ、1日それを装着して眠りキッドをすぐに返却して次の診療の時に検査結果を聞くという流れでした!
検査結果は、耳はおそらく先天性のものではなく、水が溜まっているいわゆる中耳炎からくるものではないかとのこと。(まだ原因は分からないそうです)
そして呼吸ですが、睡眠時に1時間に9回の無呼吸をしているとのことでした(先生間違えて1分間にとい言ったので、凄く驚きました)
最近はいびきなどもせず、症状が改善していたと思っていました。。。食が細く、体の成長が少し遅いのは、お茶目でお喋りで、可愛さでカバーされていて気にはしていなかったのですが、食が細いのは扁桃腺が大きいこと、成長の妨げに無呼吸が関係しているかもと知り、その改善のため、今回手術をする事になりました!
扁桃腺の摘出手術のほか、アデノイド(中耳炎や鼻閉の原因)の切除、鼓膜歓喜チューブ挿入術(中耳炎に対して風通しをよくする)の3つの手術を月曜日にする為、今日は朝から病院へ。午前中検査をしそのまま入院しました!
自宅での無呼吸の検査と手術前検査の様子です!初めての採血は泣かないで頑張れました
心電図も寝たふりをしてじっと出来ました!そしてレントゲン室では、私と離れ一人で検査を受けました!後で、レントゲン技師の方に好きな女の子を教えてあげたと聞きました
今日は病院で麻酔の説明など色々と我慢ができず、後ろの水道で水遊び・・・
自由な四男は柵ベットに耐えられるかな。。。
早速、ベッドでいたずら、怒られてました
市立病院は院内感染などのためルールが厳しく、付き添いなら24時間家族の誰かしらが一緒にいなければいけません。しかも、パパママ交代なら個室でなければなりません。
パパは関西にいるため、私が24時間付き添いするのは他の子もいますし、無理なので、病院に預けることになりました。夜は家族と離れたことがないので、一緒に寝てあげたいと希望したのですが、それなら24時間付き添いでないとダメとのことです
後に、友人から聞いたのですが、よその病院なら夜だけ付き添うことも出来るそうです。
市立病院では午前中は面会時間ではないので、入院手続き後は、病室にもいけませんでした。病院へ預けて、一度家へ戻ることになり、あんなに元気で、採血にも耐えたのに、いつもと違う様子に四男もさすがに泣いてしまいました
これから2週間ほどは病院と家との往復になりそうです!12歳以下の子供は家族であっても面会はできません。三男はしばらく四男と会えない日々です。
どんなに小さな病気だとしても、簡単な手術だと言われても、やはり全身麻酔は怖いですし、心配ですね!
また、耳が聞こえていなかったのに気付いてあげられなかったことや、母親として私が至らなかったせいではないかと少し落ち込む日もありました。大病を患うお子さんをお持ちのご両親を思うと今の私以上に、いたたまれない気持ちなんだろうなと心が痛みます。
代われるものなら、代わってあげたい・・親心ですね
本人は至って元気元気です!写真撮るよと言うと変顔しかしません
本人の元気さに癒されます!頑張ろうね
では、今日も素敵な笑顔に出会えますように