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一番の幸せは美味しい食事。
一番の幸せは優しい心とのふれあい。
一番の幸せは・・・いっぱい。
そんな日々つれづれ。

恋するトマト(DVD)

2012年08月15日 17時13分00秒 | DVD&TV



恋するトマト(DVD)

小檜山博原作、南部秀夫監督、大地康雄、アリス・ディクソン、ルビーモレノ

正男、45歳、独身。
霞ヶ浦に隣接する田園地帯に年老いた両親と暮らし、
田畑を耕し、食卓を囲む毎日を送る。
気が優しくて純朴だが、見合いの度に断られ続けてきた。
今日もまた、田舎暮らしに憧れるという景子との縁談が破談。
やむなくフィリピンパブで働くリバティと結婚するために、
結納金を手にフィリピンに渡ったが・・・。文化庁支援作品

(DVDパッケージより転載)

農家の人がみんながみんなこうじゃないと思うけど・・・
45歳で独身ならば、やっぱりそれなりの魅力がないと
そこいらの疲れたおっちゃんと一緒なら若い女性には結婚対象外でしょうよ。

私、野菜ソムリエの総会の後のパーティーに出席して、たくさんの若き農園の
オーナーさんたちにお会いしたけど皆さんそれぞれに夢を語って素敵だったぁ~。
そういう私も若いときに農家の嫁という選択肢はなかったかも(笑)
今でこそ、食を司る大切な分野と思えるけどね~。

フィリピンに渡った正男もお決まりの詐欺でお金だけ取られて
一文無しになって帰るに帰れない状態となり、日本人観光客向けの
売春の仕事を手伝うようになる。
そして機械もない中、一生懸命に農業を家族のために頑張る家族と知り合う。
トマトの種を日本から取り寄せ、フィリピンでは高価なトマトの栽培を始める。
そしてもう一度、日本で農業をやってみようと思い、帰国する。
その前に、一緒の帰って欲しい女性に結婚を申し込むが
あまりに条件が悪すぎた。
やっぱり親なら農家よりも医者に嫁がせたいわ~。
仕方がないとあきらめながらも傷心一人で帰国する。
正男帰国の後、フィリピンの畑では真っ赤なトマトが熟し始めた。
荒れた畑を一から耕し、農業に従事している正男の前に一台の乗り合いバスから
降りてきた女性がいた。

ま~、こんなところかな~。
出来すぎたハッピーエンド。
私は農家のことよりも、幼いフィリピン女性を仕事と騙して
日本につれてきて売春まがいの仕事をやらせる日本人のほうが
どうにかせいよ!と思ったけど。
これも現実かな。

今日も一日ありがとう~


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