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天国のダイスケへ~箱根駅伝が結んだ絆~(DVD)

2011年05月09日 17時41分34秒 | DVD&TV



天国のダイスケへ~箱根駅伝が結んだ絆~(DVD)

原作『僕、死ぬんですかね』
(第5回報知ドキュメント大賞受賞作品・佐藤忠広著)
福山雅治、瀬戸朝香、小栗旬

2003年 1月 2日(木)の21:00~23:30
日本TVで放送されたドラマです。

何のために走るのか・・・
毎年、行われる大学対抗箱根駅伝。
優勝することが目的ではなく、伝統ある大学のたすきを
次につなぐことに意義があるらしい。
政治部記者だったのにちょっとした先走りでいわゆる左遷を受け、
スポーツ記者となるがいかんせんやる気がない。
選手の顔も覚えず、取材に行って違う人を取材したりしていた。
(本人に本人の居場所を聞いたりしたもんだから、うそを教えられて)

それでも拓殖大学の駅伝部を訪問して、大輔と関わっていくうちに
自分のおかれている立場とか周りのことがわかるようになっていく洋平。
洋平にもたすきの重みと意味がわかり始めていた。
そして大輔は大学を卒業しても実業団の選手として走り、
世界陸上&オリンピックを目指すと洋平と約束した。

そしてある日、実業団で走る大輔の姿を見るためにグランドに行くとそこに大輔はいなかった。
そして・・・

急性再生不良性貧血

大輔が病と闘っている姿を見て改めてたすきの重みを知った洋平だった。
そして葬儀の後、大輔との約束を果たすために箱根駅伝のコースを走り
何が一番大切かを知る。
洋平の走る先に待っていたものは・・・

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