日本代表がオーストラリアを２－０で破り、一試合を残して首位通過を決めた。素晴らしい。ハリルもなんかオタオタしてる場面もあったけれど、出場権をかくとくしたことで、いきなり合格ということに。特に代表メンバーの選出には、疑問を感じつつも、オーストラリア戦の先発メンバーは、良かった。それぞれ、細かいミスは、かなりあったものの、それぞれの選手のストロングポイントを表現できていたように思いました。でかくて強引な相手には、いいチームが出来たように感じました。でも世界は、でかくて強引で早いチームなので、ここから、もう一段階進歩してください。期待しています。
オーストラリア戦、いよいよです。今日の決戦に挑む２３名が発表された。わたし的には、オーストラリア戦のキーマンになると考えていた武藤が外された。やはり、ハリルには、限界があるようです。なんか、言い訳人選といった感じがします。どうでても、同じメンバー、やるだけ流行りましたみたいな。残念です。とりあえず、炒めつけて、食ってやるために、オージービーフ買いに行ってきます。
ルバンカップのノックアウトステージ第一レグ、アウエイの川崎戦、０－２で敗戦。気分的には、敗退って感じ。川崎で、気になる危険な感じの選手、複数いますが、そのうち、大島、中村、阿部、小林、みんなベンチスタートでした。それなのに、って感じでした。あと一人気になっていたのが、家長、やられちゃいました。昨日は、PKで先制されたあと、FWの永井、東、前田を投入して、得点を積極的に狙ったというか、アウエイゴールをあげることが、重要と考えた采配があったように思われます。結果論になりますが、１－０での敗戦なら、ここまで、がっかり、しなかったように思いました。まぁ、味スタで３－０で勝てばいいだけですけど。
ロシアW杯出場をかける予選において、日本、オーストラリア、サウジアラビアの三つ巴になっている状況で、サウジアラビアがUAEに敗戦し、半歩交代した。半歩というのは、日本の出場条件がやや緩んだという程度。オーストラリアに敗戦した場合、出場条件が最終戦のサウジアラビア戦の勝利が、引き分け以上になっただけ。サウジアラビアでのアウエイの戦いは、厳しい。やはり、ここは、オーストラリアに遠慮してもらいましょう。オーストラリア戦は、高萩、武藤の先発で撃破してください。なってたって、高萩は、Aリーグにいたんだし。オースとタリアは、最終戦のタイ戦にかけてください。
先週のメダル４個を獲得したバドミントンの世界大会につづき、世界柔道が始まった。初日、男子６０KG、女子４８KG、いずれも金メダルを獲得した。男子は、４年ぶりに高藤が世界チャンピオンに返り咲いた。高藤は、あいての動きに対応して、現代柔道に一番適応している選手のように思われます。女子の渡名喜は世界柔道、初出場で世界チャンピオンに輝いた。この大会、いい流れを作ることができました。二日目意向もきたいできるといったところでしょうか。二人共、このまま、東京五輪まで、突っ走ってください。