SRV250&Jazzのカスタム記録:良爺ライダー(Peetar・Phoneda)

SRV250アメリケン&Jazz縦型エンジン(Ape80&XLR125R)
Win120のメンテナンス・カスタム記

イージー・ライーダース製の小さなサイドバックを、SRV250に付けてみよう!。

2016-04-02 08:51:27 | バイクのカスタム
天気は
気温は現在15℃ 午後に最高21℃までの予報
桜も3/22ではツボミでしたが
 3/23日は14~5個発見

  4/1では急に暖かくなったので4分咲き
 
   4/2日朝には、昨日の暖かさで、桃と一緒に一気に満開です。

 画像は、朝8時頃です。

今回はSRV250に、サイドバック?を付けてみようと思い
良爺ライダーは、Honda Jazz・アーレー・チョヴィットソンCV1に取り付けていた
イージー・ライーダースの小さなバッグを利用したいと思います。
オールレザー製ですが年月とともに、バッグの形が崩れてしまいまして
その形を手直しして、取り付けたいと思います。
その前に右サスの後ろにステンレスの丸鋼が付いているのか?と
思ったのではないですか?
実は制作当時からツールボックスを取り付けたいと思い
そのままに成っていました。
リヤのボックスを外した時などちょっと小物を入れたりしたい時などに
便利かな?と、意を決して取り付けてみました。
Honda Jazzの125に取り付けていたのですが、
保険が切れていたので、この際SRV250に取り付けてみました。

  拡大画像はサムネイルをクリックしてください。

上のHonda Jazz・チョヴィットソンは、F・ホイール=17インチ
下のHonda Jazz・チョヴィットソンは、F・ホイール=18インチ

何故?。形が崩れたかというと、バッグの裏側にある、取り付けステーに当たり
バッグ自体が変形して型くずれをしていたのです。

2015年6月頃に作業をしてから、暇がなかったので
そのままになり暇を見つけて、取り付けてみました。

型くずれを直すのに底の補強をかねてアルミの板を切り
加工して接着剤で固定しました。

革製などのサイドバッグの宿命と言いますか雨に濡れたりすると型くずれが起きます。
型くずれした画像はないのですが
修正した底から裏側がかなり湾曲して無様になっていましたが
どうですか?綺麗に直線になったでしょう?
このときに皮用のクリーナーを使い手入れする事を忘れずに
防水が聞いてバッチリです。

表側も綺麗になり購入した頃に戻りました。

普通はそのまま取り付け台に取り付けるのですが
良爺ライダー手作りの荷台兼バッグの取り付け台に取り付けるのですが
革のひもで取り付けると、皮がのびたり、劣化で切れたりするので
取り付けようのサポートを一緒に作りました。
余ったアルミ板をハサミで切り曲げ加工して取り付けます。
このサポートはバッグの裏側に取り付きます。



ホースが写っていますがショックアブソーバーとなっています。
先にSRV250の取り付け台(SUS8mm丸鋼)下側にこのホースを入れ込みます。
このホースは、片側のみ切り込んで有りますので広げて入れるだけ。
まずこの状態でバッグを仮付けします。
バッグを仮付けすると、ホースを先に丸鋼に取り付けます
これからサポートの位置づけしますが
サポートを画像のように乗せてバッグの取り付け位置を探して
マジックペンなどで位置をマーキングします。
マーキングしたらバッグを取り外して
サポートをマーキング位置に合わせリベットで固定します。
取り付けるときは、先にリベット留めしたサポートをホースの上から差し込んで
バッグのバンドを締め込むと完成です。
サポートのおかげで、ぐらつきもなく、綺麗に固定されています。
SRV250に簡単に取り付きます
  
反省:アルミ板の長さが少し短かったようです。
   バッグが少し”よれ~”っと成るので
   しゃきっと成るようにサシガネを切断して(革ひもが通してあったところ)
   差し込んで見ました。曲がった背中が真っ直ぐになりました。
    完璧です。
  
工具を入れたり、予備のガソリンポットを、入れたりと用途はあります。
バッグひとつで全体の感じがかなり変わりました
  
注意:上の画像は拡大できません

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SRV250とJazzの縦型エンジンなどカスタムの記録編
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