この前、このギター(シェクターNV-3-24)のことを書いた記事(シェクターピンク登場)が、
フレット交換してもらったショップの紹介と、購入動機は地獄メカトレの影響ではない
という言い訳(笑)で終わってしまったので、自分なりにこのギターの魅力を伝えようと
再度記事にしてみます。
まずは、スペック確認と思いシェクターのHP見に行ったら、いきなり衝撃の告知が、、
『SD/NVシリーズ 9月で生産終了』(2011.08現在)。。。(゜Д゜)エッ
なんて、タイムリー(笑
理由は、ボディ(バック)材に使用している良質なアッシュ材の供給不足の為だそうです。
材料不足の為の生産終了で、このシリーズが廃止になる訳ではなく、リニューアルすると
書いてあるので、個人的には、”モデルチェンジ前のバスウッドに戻すのかなぁ”なんて
思っていたりします。
では、個人レビューを、、、
。
。。
。。。とはいえ
このギター、ほんと万能なんですよね。。(汗
言い方を変えると、特徴があまりない優等生ギターです(笑
万能な理由
●ロングスケール24F仕様
●ロックナット式フロイドライセンスのアームユニット
●ピックアップがH-S-Hでコントロールが1VO、1TONE、コイルタップSW
ピックアップはシェクターオリジナルのホールピースが大きいやつ。
先程スペックをみて気が付いたのですが、、
ピックアップの名前が、ハムバッキングPUの方が”SUPER ROCK II”、センターのシングルが”MONSTER TONE II” でした。
私、、、どっちもPUの名前は”MONSTER TONE”だと思ってました(汗
。。。なんにせよ、シングル・ハムとも特徴は癖のない出音の大きいPUだと思います(個人的感想)
丁寧なカットがされているジョイント部分。見ての通り、ハイポジションが弾き易いです。
なんとなく嬉しい”MADE IN JAPAN”の文字♪
あと、ほんとに個人的な感触なのですが、
ネックのシェイプがU型なのですが、対象ではなくて親指側の方が少し丸みが強い感じがします。
(気のせいかもしれません。。)
ここら辺は好みだと思いますが、ぼくは、この握り具合好きです。
うーん、優等生w
自分的な不満は、ネックのトラスロッド調整がストラト同様ボディ側にあるってとこぐらい
でしょうか(ネックを外さないとトラスロッドが調整できない)。。
あと自分のギターだけかもしれませんが、、、
コントロールが、メタルノブのせいか、VOポッドの仕様なのか、スゴく動きが軽い。
少しでも触るとボリュームが下がりますw
言い方変えると、ボリューム奏法が物凄くやり易い(笑
これに関しては、自分の右手の技量も関わっているとは思いますが、、(汗
【まとめ】
容姿・性格ともかなり高いレベルにあるが、まだ俺好みに染めれるところはある(ギターの話)
こんな感じでしょうか(笑