ただいま、正月の餅代稼ぎ@奮闘中です。(笑
ちょっと一休みして、ブログ更新することに。。。
水曜日、久しぶりに河原に下りてみました。
真夏に、汗だくになりながら延べ一週間通ったのが懐かしい。
キセキレイが、怪訝なお顔でお出迎えしてくれました。
おジョウさんも、やってきました。
この辺りを縄張りにしているようですね。
同じ縄張り内の、モズっ娘が来て盛んに威嚇しましたが、この子は動じません。
モズは諦めたのか、飛んでいきました。
背景が冴えないですが、懐かしいカワセミ君。
夏に比べ、とても綺麗な色になりました。
顔を覚えていてくれたかな?。
以前より近くで待っていたら、何度か顔を見せてくれました。(^_^)v
さてと、今日は良い天気です。
もうひと頑張りして、数日振りに野鳥さんとご対面しようかな。
露出オーバー(^^;ベニマシコ♂。
ベニマシコ撮りは、まだ日が浅いんですが、なかなか良い写真が得られません。
固体も少ないし(三羽くらい?)、やっと見つけても直ぐ藪の中。。。
撮るのが精一杯で、露出補正をしている暇がありません。^^;
セイタカアワダチソウが好みのようですね。
<ベニマシコ>
スズメ目アトリ科
体長:15cm
・昆虫、果実、種、木の実などを食べるそうです。
こちらは、♀の後姿。
とても地味な存在です。
写真を撮るチャンスは、お食事中ですね。
でも、すぐに繁みに入ってしまいます。
ベニマシコさん、お食事は時間をかけて楽しみましょうね。(;^_^A
お見苦しい画像が続いたので、〆はスカッ!と。(笑
周りの小鳥たちを威嚇(?)する、モズっ娘です。
今日はいい天気ですね~。
これから、写真撮影に出撃します。るんるん♪
従いまして、↓のコメントお返事は、午後ということで~。(゜゜;)バキッ☆\(--;
このブログ、少し重いかもしれませんね。
それに、小さめのノートPC画面ですと画像が見づらいかも・・・
そんな訳で、スタイルを変えてみました。
開いた時の画像を小さくし、画像クリックで拡大表示させる方式です。
見やすくなったと思いますが、如何でしょうか?。
画像クリックで、ド~ンと大きなサイズ(1024×768pixel)になります。^^
ただし、画質によってはもう少しサイズを落とす場合があります。
あらら、写真は小さくしたけど、バイト数を落とすの忘れました。
これじゃ、意味ないですね。(;^_^A )
写真は、アカツクシガモです。
この方法が分かるまで、二日間苦闘したんですよ。(笑
まだ、以前の画像が1ページ内に存在するので、重いでしょうね。
今度の設定で、ページが替われば軽くなると思います。
それでも重ければ、画像をもっと小さくしようと考えています。
1ページに表示する記事数を。減らそうとしましたが(今は記事数5)、これ以下は1になってしまうんですよね。。。
3記事とかの設定が、ありません。
これで、しばらく様子見することにします。
写真は、タカ科のツミです。
昨日撮りのカケスです。
ちょっと上目づかいのカケス君(雌雄同色なので、性別不明ですが・・・)、チョイワルのクソガキ・・・じゃ無くて、おへその曲がったオコチャマに見えませんか。(笑
わ~い!、今日もいっぱいドングリが採れた~。\(^o^)/
と、言ってるかどうかは分かりませんが、喉にたっぷり詰め込んでるようですね。
(水曜日、デジ一眼で撮影)
辛うじて、ファインダーの隅っこに引っかかりました。(笑
朝陽のなかのベニマシコ(♂)。
ちょっと、ゲイジツ(芸術ではありません)写真っぽく撮ってみました。(笑
普段なら、もっとアップで狙うのですが、引き気味で狙ってみました。
(実は、ズームする余裕が無かっただけですが。。。(;^_^A)
今日の天気は、曇りのち雨のようですねぇ。
みなさん、出撃するんでしょうか。^^;
猛禽類からカケス、今日は小鳥とだんだん小さくなってきます。
今季初撮りの、ジョウビタキ(♀)です。
代表的な冬鳥ですね。
野鳥写真愛好家のあいだでは、おジョウさんとかジョビ子の愛称で呼ばれています。
♂はジョビ男とか、ジョウ君。^^
♂はカラフルですが、私は可愛い♀が好きです。
この付近は最初、♂の縄張りだったそうですが、この子に追い出されたようです。
野鳥の世界も、女性が強くなってきたのかな?。(笑
同じ枝に、カワラヒワが二羽止まりました。
(この子は、冬鳥ではありません)
ベニマシコの♂。
初撮りの野鳥です。
昨日は曇天のうえ、距離が遠くて冴えない画質です。
ベニマシコは、太陽が出ないと繁みの中。
なかなか上に出てきてくれません。
春先まで居るようですから、それまでには良い写真を撮りたいと思います。
寒いので、早々に撤収。
猛禽ポイントによったら、見慣れない機材が。。。
プロのビデオカメラマン親子が、撮影に来ていました。
このハイビジョンカメラ機材のお値段、ハウマッチ?。^^;
ビデオ雲台だけで、120万円。
(ドイツ製のザハトラー雲台で、オイル式ではないのでマイナス40度でも使えるとの事)
機材一式で1,700万円だそうです。
ちなみに、焦点距離は4000mm超。
こちらは、息子さんの機材。
焦点距離14,000mm超!!。
目視では困難な距離のオオタカ幼鳥が、バストアップで見れました。^^
この2台でペアを組み、撮影されるそうです。
息子さんは、アップ撮影に専念されるんでしょう。
この超ど級の機材を携え、時には厳寒の地や猛暑のなかで撮影されるんでしょうね。
「ベニマシコが、冴えないけどやっと撮れた~!」と、喜んでいられるアマチュアで良かったな。(笑
先日、ちょこっとだけご紹介した、自作のジンバル雲台です。
ジンバル雲台って何?。。。
このお話の前に、市販のジンバル雲台をご紹介します。
(以下の画像は、全てお借りしたものです)
マンフロット製ジンバル雲台。
ジンバルには、片持ち式と両持ち式がありますが、これは両持ち式です。
カメラ取付部。
この雲台は、最近親しくさせていただいているmeadowさんがお使いになってます。
(meadowさんの素晴らしい画像は、ブックマークの”野鳥蒼空”でご覧になれます)
写真は、デジスコを装着していますが、大砲向きの雲台だと思います。
超望遠レンズ付きカメラを、両持ちで支えるタイプなので大きいですが、値段は2.5万円くらいで購入できるようです。
ウィンバリー・ヘッド。
ご覧のように、片持ち式です。
こちらも、最近お使いの方を見ました。
お値段は8~9万円くらいでしょうか。
かなり重たいようです。(私のも、重さには自信があります。笑)
L字型の部分を無くしたタイプも見かけました。
お伺いしたら、アメリカから個人輸入したそうです。
こちらは、デジスコ機材専門メーカーDIGSCO.COMで開発中のジンバル雲台試作品です。
まもなく発売になるようで、デジスコファンが待ち焦がれている一品です。
日本製初の本格的なジンバル雲台と言えるでしょう。
格好いいですね~、軽量化にもこだわっているようです。
気になるお値段は。。。かなりお高そうですね。^^;
この他に、トミーテック片持ちフォーク赤道儀もありますが、今回は省略します。
自作ジンバル雲台に戻ります。
こんな部品を使っています。
メカに詳しいかたはお分かりでしょうが、極めてオーソドックスな構造です。
製作しやすさ第一、デザイン無視の設計です。(笑
なお、ここに無い部品は手持ちの雲台から流用してます。
一応、防塵防滴構造にしたつもりですが、はたして結果は?。
私は、雨中で使用する気は無いので分かりません。
分解、組立ては簡単ですので、メンテは容易だと思います。
ジンバル雲台の最大の特徴は、回転中心に機材の重心をセットすることにより、どの角度でもフリーに止まることですね。
油圧やオイルの粘性に頼らず、ノンフリクション(抵抗感ゼロ)ストップです。
通常のビデオ雲台ですと、写真のような角度に振ったとき、相当フリクションを強くするか、ロックしないと動いてしまいます。
野鳥写真は、すばやくターゲットを捕捉しないと逃げられてしまいます。
以前使用していた雲台では、こんな経験を何度もしてイラつきました。^^;
特に、テレ側にすると思うような位置で止めるのに時間がかかりました。
(ショボイ雲台だったのです。笑)
手持ちのデジ一眼をセットしてみました。
パーン棒が当たり、重心まで持っていけません。
後で、パーン棒をはずしてセットしてみましたが、カメラグリップが握れません。(;^_^A
デジ一眼搭載は、はなから対象にしない設計ですので仕方ないのです。
設計段階では、フリクション調整&ロック機構を手前にしたんですが、部品図を反対に書いてしまった。。。(-_-;)
支柱も溶接構造にしたのに、出来上がってきた物はネジ止め!。
仕方ないので、ピンを打ち込み補強しました。
使用感は、おおむね良好。
もう、ビデオ雲台には戻れません。
細かいところでは、パーン棒が短いので延長部品を依頼中。
あと、フリクション調整はロック機構兼用をやめて、独立させようと考え中です。
あ、市販するなどの大それた考えはありませんよ!。(笑
あくまでも私個人の道楽なのです。
え、いくらかかったの?ですか。。。
実は、分からないんですよ。(笑)
これを調べだすと、ヤバイことになりそうなので止めました。(爆)
別に悪いことはナンモしていませんが、世の中には、なかなか言えない事もあるんですよねぇ。(^_^;)
硬い話にお付き合いくださり、有難うございました。
綺麗なお姉さん写真で、おくつろぎくださいませ。^^
この写真は以前、猛禽撮影ポイント近くで行われた”秋の収穫祭”(名前は勝手に付けました。参加された方に伺いましたが、正式な行事名は分からないと・・・)の一こまです。
茜だすきに すげの傘・・・
いいですね~。(^_^)v
カケスです。
<カケス>
スズメ目カラス科
全長:33cm
・雑食性で、昆虫、クモ類、果実、種、木の芽や小鳥の卵、雛も食べる
・鳴きまねが上手い
・♂♀同色
(Yachoo!オンライン図鑑より引用)
↓でも書きましたが、山から、川を挟んだ対岸にある林に木の実を採りに行きます。
写真は、行きと帰りに一休みする場所で撮りました。
帰りは、このように種をくわえて止まります。
7~8個くらい、ドングリなどを持ち帰るようで、クチバシの根元にも種が見えますね。
たまに、毛繕いしながら休憩しますが、大半は直ぐ飛んでいってしまいます。
ですから、デジスコで撮るのは苦労する鳥なんですよ。(笑
飛び出し体勢!。
飛んだぁ~~~~。。。(-。-)y-゜゜゜葉っぱが邪魔で、良く分からんな。(笑
飛び物にも挑戦してみました。
(デジ一眼で撮影)
紺碧の空って、このての写真には物足りないですね。
雲でも、合成しちゃおうかなぁ。(゜゜;)バキッ☆\(--;
三年ぶりに撮れた、ガビチョウです。(強烈な枝被り~~笑)
近すぎて、構図もへちまもありませんでした。(;^_^A
昨日、カケスを狙ったいたら、最近親しくなった方が「直ぐ近くで撮れるポイントを見つけたので、行きましょうよ」との、嬉しいお声がけをいただきました。
遠い場所から、わざわざ走って教えに来てくれたのです。
Yしいさん、有難うございました!!。
ガビチョウは、そのポイントで撮ったものです。
初撮りの、カケス。
昨日は、タイトルどおり、枝被りに悩まされた一日でした。
でも、カケスが初めて撮れたので、良しとしました。
はるか彼方に止まった、カケスの後姿。
距離100m以上で、画質は悪いですが、記念に残しておくことに。。。
ツグミもやってきました。
今季初撮りです。
この時季のカケスは、越冬準備のために大量のドングリを蓄えるようです。
山から、対岸に行き来する姿が目立ちます。
ドングリを「そのう」にいっぱい貯め、更にクチバシでくわえて帰っていきます。
脚にも掴んでいる姿を見た方がおりました。
カケスって、働き者なんですね~。