自分独りで何かを頑張っている人ほど、他人と交わるべき理由。

自分独りで自分の道を突き進んでいる人ほど
実は他人と交わった方がいい。

なぜなら
自分で自分自身を客観視するのは難しいから。


ちょっと壁にぶち当たっているかも？
と感じているならなおさらだ。



自分の顔は自分で直接は見れないでしょ？
鏡で見るのは左右反転している自分。
カメラで写してもそれは直接自分の目で見たものではない。

人は人と交わりて人になる。
人はそんな風にできている。
もし何かの存在が、神と言われる存在が人を作ったのであれば、
人の初期設定にそう決められたのだと思えるほどだ。


もちろん人と交われば良いことばかりではない。
いざこざもあるだろう。
余計なおせっかいもあるかもしれない。
誹謗中傷も必ずある。

それでも交流する価値はある。

自分の以外な一面を見られることがある。

むしろいろんな人の中でこそ
自分の本当の姿が現れるものである。



自分の道を行くあなただから
人と交わるといい。

自分を見つめ続けようとしてきたあなただから
人と交わるといい。










これを書いたのは
頑張って仕事を片付けたあとに人と会ってちょっと楽しかった
富山のお墓レスキュー隊　隊長　亀山龍厳です。



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