本ばっかり読んでいます

近畿地方の洪水大変な状態です。
友人のお姉さんが、那智勝浦に住まれている事を思い出しメール。
幸いにも被害は無かったようだったが、怖い思いをしたと言う事。
良い所に住んでいられるなと日頃から思っていたが、
今の日本、風光明美な場所＝危険な場所。
そんな感じになって行っている。

暑さが続き、恒例の散歩もまだお休み。
いきおい、室内にいる事が多く、
絵を描く(画用紙が切れているので過去の物に手を入れている）
描きたい物が、沢山あるので早く買いに行こう。
最近実が目立ってきた。
過去に描いた花の絵の物ならば描き足し。
実が始めての物は、来年の花を待ち書いておく。
楽しみが増えて行く。

一番多くなっているのが読書。
つい最近まで、新聞で見たり、エッセイ等で作者の方が書いてある本、
読みたいと思っても、忘れてしまうものが多かった。
今はノートをそばに置き、書いておく。
図書館で検索したら、予約。
すぐに来る物も多い。
図書館の本は、期限が有るのでつい焦って読んでいく。
元々好きな読書。
拍車がかかる。
本ばかり読まないで、人とと思うが、つい本を読んで一日が終わってしまう。

稲葉真弓さんの“半島へ”
谷崎潤一郎賞を取る。
以前読んだ時、その文章力、生き様に感動！
本好きの友人に紹介。
これが賞を取る、中々私の感覚もと自画自賛。
再度図書館にて、借りて読む。
彼女が住んでいる半島の家は、今回の台風の影響は心配。

私より２歳若いだけ。
収入も年金が主な私、どこにでも住めるんだけれどね。
彼女のような、行動力は無い。
結局、うじうじとここに住むのかな。
一応災害の危険は、地震以外なはなさそうだし。
今日も図書館に、予約していた本が３冊来ている。
まだまだ暑いからという言い訳の元、
今日も家事を早く済ませ、本を読む。
でも３時前から起きているから、きっとお昼寝するな。