今どうしていますか?

貴方がいなくなって4年が過ぎました。
日々頑張っていますよ。
貴方の孫も小学生。
天国で見守って下さい。

昨日は孫との時間

2011-09-12 05:48:08 | Weblog
昨日は、ゲリラ豪雨に驚きました。
2度会ったんです。
行く途中と、犬の散歩の時。
地震もあったし、何か不安。

昨日は、娘の家に。
来年3月に生まれる娘のお腹、ちょっと目立ってました。
来月には、性別も分かるとか。
どっちが良いかな?
男の子は、私の体力で見てあげられるぎりぎり。
でも、すぐに大きくなるしね。
女の子二人だとうるさそうだし。
この孫を見てすくずく思う。
芦田愛ちゃんは凄い!
どうしたらこんな子が生まれるのか。

震災から6カ月。
原子力発電の検証が始まる。
まさに人災。
この地に、昭和45年、原子力発電所第一号が建築。
最初は、きちんとしたノウハウを待った方達が沢山いたのだろう。
月日が流れ、その方達は第一線を離れ、
東京電力という、民間とは名ばかりの会社には、
危機感も無く、ただ自分達の生活のみだったような気がする。
危険な個所は、殆どの所下請け、孫請けに任せ。
自分達は、遠く離れた所で、
節電など気にしたことも無いだろう。

でも起きてしまった。
砂上の城の日本という国の、
砂を崩す一端を担ってくれた。

古川日出男さんの“馬たちよ、それでも光は無垢で”を読み終えた。
震災後、書かれた小説を始めて読んだ。
詳しくは震災を題材として書かれた小説。
何冊か出て来ている。
これからいろいろと読んでみよう。
古川日出男さんとも初めての出会い。
ちょっとハードそうだが、他も読んでみよう。
砂上の城で、豊かさを享受した年代の責任で、
震災その後を、書物・ニュース等でしっかりと読んでみようと思っている。


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