待ちに待ったという言い方も変だが、ついに血液検査を受ける。ビザ申請の必要書類は市中かフリーゾーンか、またフリーゾーンによっても違いがあるようだ。例えば、市中では卒業証明書の他に成績証明書を提出させられると聞いた。大学に入るわけでもないのに、なんで成績証明書を要求するのか全くもってわからないが、血液検査はドバイでビザを取得するためには必ず要求されるもののようだ。
検査を受けたのはナレッジビレッジにあるウェルケアクリニックという病院だ。ドバイの病院は全く初めてだが、受付、医師に看護師はほとんどインド人という印象だ。青衣とインド人の黒い肌の対比が強い印象を与えるのかもしれない。インドの医療は進んでいるという話を誰からか聞いた記憶があるが、この国の医療もまたインド人によって運営されているのだろうか。この病院だけで判断するのはまだ早すぎるかもしれないが。
検査自体は、ほとんど待たされることなく、レントゲンも合わせてものの10分で終わってしまった。検査結果はビザのスポンサーとなるフリーゾーンに明日通知されるということだった。ここまで来ていまさら不合格と言われても困る。そもそも検査したいことがあれば日本で診断書を書いてもらえば済むことだと思うが、外国の診断書を信用しないと言うことなのだろう。
私は、狂牛病のおかげで献血ができなくなるまでは(対象期間に英国に1日でも滞在したら献血不可とは少しいきすぎではないだろうか)、定期的に献血していたくらいで、血を採られるのは趣味と言っても過言ではない。それでも、異郷の地で(私から見た)外国人に血を吸い取られるというのはあまり気持ちのよいものではない。
レジデント・ビザを発行するのに、血液検査を課している国が他にもあるか、興味深いので一度調べてみようと思っている。まさか、日本やアメリカではやっていないとは思うのだが、案外私が知らないだけだったりして。
検査を受けたのはナレッジビレッジにあるウェルケアクリニックという病院だ。ドバイの病院は全く初めてだが、受付、医師に看護師はほとんどインド人という印象だ。青衣とインド人の黒い肌の対比が強い印象を与えるのかもしれない。インドの医療は進んでいるという話を誰からか聞いた記憶があるが、この国の医療もまたインド人によって運営されているのだろうか。この病院だけで判断するのはまだ早すぎるかもしれないが。
検査自体は、ほとんど待たされることなく、レントゲンも合わせてものの10分で終わってしまった。検査結果はビザのスポンサーとなるフリーゾーンに明日通知されるということだった。ここまで来ていまさら不合格と言われても困る。そもそも検査したいことがあれば日本で診断書を書いてもらえば済むことだと思うが、外国の診断書を信用しないと言うことなのだろう。
私は、狂牛病のおかげで献血ができなくなるまでは(対象期間に英国に1日でも滞在したら献血不可とは少しいきすぎではないだろうか)、定期的に献血していたくらいで、血を採られるのは趣味と言っても過言ではない。それでも、異郷の地で(私から見た)外国人に血を吸い取られるというのはあまり気持ちのよいものではない。
レジデント・ビザを発行するのに、血液検査を課している国が他にもあるか、興味深いので一度調べてみようと思っている。まさか、日本やアメリカではやっていないとは思うのだが、案外私が知らないだけだったりして。