トイレの話題のあとで、恐縮だが、本日はレストランの話題だ。
かねて訪ねたいと思っていた弁当屋という日本食レストランを訪ねた。シェイク・ザイード・ロード沿いのAl Kawakeb Building D-Blockというところにある。通りに面していないので、探すのに少し手間取った。
自分でもなぜだか良くわからないが、外国に来ると、無性に日本食が食べたくなる。ニューヨークに出張した際などは、毎日日本食を食べ歩いていた。
アスコットホテルのところでも少し書いたが、ドバイには日本食レストランはたくさんあるが、大半はまがいもので本当の日本食レストランと呼べるものは少ない。ロンドンでロシアのスパイが放射性の毒物を盛られた店と言われている「Yo Sushi」(てっきり中国系かと思っていたが、Yoとは日本語の「よお」という掛け声からきているらしい)もショッピングモールなどでよくみかけるが、とても寿司とは言えない代物を出す。米国だったかどこかで、日本食レストランを名乗るために認定証を出すとか出さないとかで物議をかもしたことがあったやに聞いているが、日本人としてこれを日本食と呼んだらおしまいだろう、と思うことがままある。
鍋焼きうどん(上の写真、45ディルハム)を注文して食べる。なるほど、先輩の日系駐在員の方々が口を揃えていうように、これは正真正銘、本物の日本食だ。
これから、足繁く通うことになりそうな予感がしている。ただし、この店ではアルコールが飲めない。玉に瑕というべきか。
[2007年1月11日追記]下の写真がじゃこチャーハンセット(40ディルハム)。
[2008年7月12日追記]
数ケ月前から、それまで無料だったお茶と麦茶が有料になっている(2ディルハム)。原材料高騰の折、やむを得ないのかもしれないが、これは少し残念だ。
かねて訪ねたいと思っていた弁当屋という日本食レストランを訪ねた。シェイク・ザイード・ロード沿いのAl Kawakeb Building D-Blockというところにある。通りに面していないので、探すのに少し手間取った。
自分でもなぜだか良くわからないが、外国に来ると、無性に日本食が食べたくなる。ニューヨークに出張した際などは、毎日日本食を食べ歩いていた。
アスコットホテルのところでも少し書いたが、ドバイには日本食レストランはたくさんあるが、大半はまがいもので本当の日本食レストランと呼べるものは少ない。ロンドンでロシアのスパイが放射性の毒物を盛られた店と言われている「Yo Sushi」(てっきり中国系かと思っていたが、Yoとは日本語の「よお」という掛け声からきているらしい)もショッピングモールなどでよくみかけるが、とても寿司とは言えない代物を出す。米国だったかどこかで、日本食レストランを名乗るために認定証を出すとか出さないとかで物議をかもしたことがあったやに聞いているが、日本人としてこれを日本食と呼んだらおしまいだろう、と思うことがままある。
鍋焼きうどん(上の写真、45ディルハム)を注文して食べる。なるほど、先輩の日系駐在員の方々が口を揃えていうように、これは正真正銘、本物の日本食だ。
これから、足繁く通うことになりそうな予感がしている。ただし、この店ではアルコールが飲めない。玉に瑕というべきか。
[2007年1月11日追記]下の写真がじゃこチャーハンセット(40ディルハム)。
[2008年7月12日追記]
数ケ月前から、それまで無料だったお茶と麦茶が有料になっている(2ディルハム)。原材料高騰の折、やむを得ないのかもしれないが、これは少し残念だ。
ボリュームがありすぎて完食できたことがないですけど。