ドバイの昔からのランドマーク、クロック・タワーをまだ紹介していなかった。マクトゥーム・ブリッジの東側の起点にあり、建てられたのは1963年というから、ドバイ・ワールド・トレード・センターが建てられるよりさらに前のことだ。
このクロック・タワー、それまでついていた四つの時計を、老朽化のため先週の日曜日に交換したばかり。新しい時計は、オメガ製でGPSにより時刻を自動補正するという。
45年間もの間ドバイの変遷を見守ってきた、「大きな古時計」の歌を思い出させるこの時計。現時点で行き先は決まっていないが、ドバイ市政庁博物館に展示される可能性があるとのこと。
2008年11月22日、14時20分。信号待ちをしている車の窓を開けて撮影。オリンパスμ770SWを使用。
このクロック・タワー、それまでついていた四つの時計を、老朽化のため先週の日曜日に交換したばかり。新しい時計は、オメガ製でGPSにより時刻を自動補正するという。
45年間もの間ドバイの変遷を見守ってきた、「大きな古時計」の歌を思い出させるこの時計。現時点で行き先は決まっていないが、ドバイ市政庁博物館に展示される可能性があるとのこと。
2008年11月22日、14時20分。信号待ちをしている車の窓を開けて撮影。オリンパスμ770SWを使用。