いやぁどぉ~も!
「スターウォーズ」観てきたぜよ!(^O^)
「フォースに幸あれ!」ですよ(笑)!
気分はジェダイマスターになれた気がした37の夜、タスィ兄さんです(笑)。
いぇぃやぁぁぁぁっ!\(;゜0゜)/
まあ、予想した展開とそうでない展開が交互に押し寄せ、
とても面白かったのだ!早よ続編観てぇわぁ~!(^O^)
さて!今回は第3位と第2位の発表なのだ!
果たして、どんなドラマが出てくるのだろうか?(・_・;
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【第3位】プロ野球セリーグ
史上空前の大混戦!6球団貯金無しのセ界大恐慌!
「黒田フィーバー」「24年振りの優勝への期待」も歴史的貧打に泣く。
広島カープ、1度も首位に立つことなく4位で終幕。
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「過剰な期待は失望を産む。」
これは2006年ドイツW杯前にオシム氏が言ったコメントであります。(・_・;
昨年の優勝争い、黒田&新井の復帰、マエケン残留の流れで、
優勝への期待がどうしても高まってしまう状況に、
さすがに私も気持ちを抑えられなかったのであります。(-_-;)
まあ、打てなかったですね…。
それに
昨年、一昨年後半にあった「一体感」が感じられなかった。
監督とコーチ、はたまた選手とののコミュニケーションはしっかりとれていたのか?
一体感がないから連勝がなかなかできなかったとです。
(5月の6連勝くらいなもんですよ。)
開幕して早々7連敗で開幕ダッシュに失敗。
投手陣は奮闘するも打線の援護は乏しく、
「0ー1」完封負けで見殺しにする事数回。
浮上のきっかけを掴む事のないまま、ヤクルトに優勝をさらわれ、
Aクラスの掛かった最終戦では1安打完封負けと、
とにもかくにも打線が奮わなかったとです。
黒田&新井の復帰組の奮闘ばかりが目立ちましたが、
本来チームを引っ張るべきキクマルが、徹底マークにあって不振に陥ったのと、
昨年の本塁打王、エルドレッドが開幕前に負傷離脱したのは非常に痛かったとです。(T_T)
奮わぬ打線、決まらないバントと盗塁、守備固めを置かない采配、
偏った選手起用によるモチベーションの低下、
前半不安定でおぼつかなかった救援陣…etc.
200万人を超える年間観客動員数を記録したにもかかわらず、
大声援に応えられない
メンタルの弱さは重要課題なのだ!
「勝者のメンタリティ」が備わってないのだ!(T□T;)
広島のサッカー(サンフレ)もバレーボール(JT)も優勝したというのに、
肝心のカープは今年も勝てず!(T_T)
セリーグで唯一首位に立つことがなかった事にフラストレーション満載だったのだ!
昨年まで勝てていたベイと中日に勝てなかったのも不快感があったのだ!
(なぜかって?負けるにしても内容があまりにも悪すぎたからだ!)
来年は絶対的エースとして君臨したマエケンがメジャー移籍濃厚。
引退を示唆していた黒田は現役続行を表明したので、
若い投手陣がどんな成長を見せてくれるのか。
野手陣は当然素振りをしている事でしょう。(-_-#)
監督の采配次第で来年も優勝争いできる筈なのだ!
今年の無念を来年晴らしてくれる事を願って、こちらは
Aクラスの第3位なのだ!( ̄へ ̄;)
これでいいのだ(笑)!
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【第2位】サッカーJ2
走れない守れない点取れない。
目の前で相手の劇的昇格を次々と演出する屈辱的かつ悲劇的結末!
大分トリニータ、シーズン21位かつ入替戦敗退でJ3降格。
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まあ、「これでもか!」と言うくらい、
サポーターにとって屈辱的なシーンの連続でしたねぇ…。
J2優勝:大宮 → 2点リードするも追いつかれ、終了間際のPKで逆転負け。
J1昇格:磐田 → 後半40分以降に同点に追いつくも、直後に勝ち越されて負け。
J2昇格:町田 → 入替戦1戦目は逆転負け。2戦目はPKで明暗別れて負け、降格。
私は5月の北九州戦と今月の町田戦を観戦しましたが、
スピード感の無さ、スタミナの無さ、攻撃の組み立ての無さが目立ちましたねぇ。
「かつてJ1で旋風を巻き起こしたハードワークは何処へ行ったのだぁぁぁぁっ?」(T□T;)
キャンプでフィジカルを鍛えられなかったのと、
迷走した選手編成に監督交代劇、そして何より、
「勝とう」という姿勢や気持ちがサポーターに伝わらなかったのが残念でしたねぇ…。
現場、フロントとサポーターとの間に温度差があったように思えたのだ。
果たして監督や選手は「降格への危機感」を感じてプレーしていたのだろうか?
サポーターは5月の時点で危機感を抱いてましたもんね。
来年はJ3ですが、そう簡単にはいかないでしょうね。
まだ社長も監督も決まっていないし、チーム編成がどうなるのか不透明ですからね。
まずは
チームの方向性を明確にして欲しいのだ!
J2に1年で戻るのか?
予算を削って身の丈に合った経営でチーム存続を優先させるのか?
自前の選手をコツコツ育てていくのか?
課題は山積みなのだ!
とにかく原点回帰の機会と捉えて、再び這い上がってきて欲しいのだ!
カープと
トリニータが第3位と第2位でしたが、共通して言えるのは、
ファンやサポーターをガッカリさせてしまった事に尽きるでしょう。
来年はお互いに歓喜のシーンが多くなることを願って、
「劇的なる第1位」の発表に向かうのだ!
早よカープの優勝が見たいわぁ…。(T_T)
んぢゃまた。(-_-;)