私が選ぶ2015年スポーツBEST５ー劇的なる第１位ー

どもども。(^_^;)
否応無く押し寄せる年末。私達は明るい未来を迎える事が出来るのだろうか。
何が年末特番ですか？明るく年を越したいぢゃあありませんか！
車のBGMはベートーヴェンの「第九」なタスィ兄さんであります（笑）！


さて、2015年のランキングも第１位を残すのみとなりました。
大本命の広島カープがコケてしまったのと、
ラグビーＷ杯に私が乗っかれなかったが為に招いた混戦模様…。(・_・;


果たして、栄えある第１位に輝いたのは一体何なのか？
劇的展開ゆえ、ご覧くだされ。(^_^;)


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【第１位】サッカーＪ２
「５年周期」は生きていた！
井原体制１年目、改善された鉄壁の守備！リーグ終盤怒涛の８連勝締め！
アビスパ福岡、自動昇格逃すも３位からプレーオフ制し、劇的なるＪ１復帰！
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ななっ、なんとっ!?（；゜０゜）
劇的展開の末、第１位に輝いたのはアビスパ福岡であります！

昨年末、「井原体制に少しだけ期待」と書いていましたが、
そうです。（♪…そうな～んで～す♪）
根拠は「５年周期」ってヤツです（笑）。
ホンマに乗っかっちゃったので、ビックリで嬉しかったとです。(^_^;)


いぇぃやぁぁぁぁっ！＼（；゜０゜）／


思えば開幕３連敗で最下位スタートでしたもんね。
そこから11戦負け無しで順位を上げ、着実に勝ち点を積み重ねていったとです。

Ｊ２に降格してからの３年間は、18位、14位、16位と振るわず。
ディフェンス崩壊で大量失点を喫する試合が多かったとです。（－＿－；）

それが今年に入って、井原監督が就任するやディフェンスの改革に着手。
変動的なシステム（３バック⇄4バック⇄５バック）を駆使し、
FWにも献身的な守備を求めるなど、「全員守備」をベースとした戦術で、
粘り強く勝つサッカーを展開していったとです。(・_・;

先制すれば負けることはなく、「１－０」で勝った試合が多かったのが特徴的なのだ！

シーズン途中から加入したFWウェリントンや、
五輪代表候補GK中村航輔の活躍もあって、
９月以降は負けることなく８連勝でシーズンを終え、
２位磐田とは勝ち点82で並んだものの、
得失点差３つ差の３位でプレーオフ進出を果たしたのだ。

OB戦を行なった札幌戦、終了間際のMF末吉の決勝ゴールは鳥肌モノでした。
この勝利で昇格の予感を感じずにはいられんかったとです。（ＴへＴ;）

シーズン終盤の勢いそのままに、プレーオフの初戦（長崎戦）を勝利し、
長居陸上競技場での実質アウェイＣ大阪戦は１点ビハインドの展開。

後半42分に放たれたDF中村北斗の昇格決定ゴールは、
まさにチームに関わる全ての人の「たまじーの結集」と言えるでしょう。
（あれは何度見ても凄いわ…。（ＴへＴ;））

決して派手さはないものの、選手１人１人が役割を全うしていましたね。
チームの方向性、目標、サポーターの思いが合致し、一体感がそこにはあったのだ！


いぇぃやぁぁぁぁっ！＼（；゜０゜）／


今年は「５年周期」が上手くハマりましたが、
来年は「裏５年周期」でＪ２降格のジンクスとの戦いになるのだ。
（2001年、2006年、2011年と、いずれもＪ２降格。）
「主力放出→成績不振で監督解任→降格」のパターンにハマらないように、
何とかＪ１残留を果たして欲しいのだ！(^_^;)


いかがでしたでしょうか。(・_・;
2001年以来、14年振りにアビスパ福岡が第１位に輝いたのだ！
Ｊ１で「福岡×鳥栖」のダービーが見られるのが嬉しいですねぇ…。（＾Ｏ＾）


来年は何と言っても「リオ五輪」でしょう。
ドラマチックな展開が待ち受けていること必至なのだ！

大分が再び不死鳥の如く上の舞台へ這い上がって来れるのか？
（福岡は経営危機を乗り越えてのＪ１昇格ですもんね。できますよ！）
Ｊ１で「福岡旋風」を巻き起こせるのか？

日本人力士の優勝をそろそろ見たい！
それ以上に、カープの優勝が見たい！（；゜０゜）
（マエケンが抜けても、誰かが出てきます！(￣へ￣;)）


大晦日の夜明けを迎えるにあたり、2015年のスポーツBEST５を終えるのだ！


それでは、また会いましょう！
あでぃおす！（＾Ｏ＾）