ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

私が選ぶ2023年スポーツBEST5【感動の第1位】

2023-12-31 12:44:00 | ランキング・番付
いやぁどぉ〜も!
2023年もいよいよ大晦日。
大とはいかなくとも掃除はしとりやす(笑)。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
焼きそばには目玉焼きが欠かせません。
タスィ兄さんです!(^_^;)


あのWBC以上の感動が、そこにはあったとです。
今年は完全にココロ奪われましたわね。
どれだけハマってしまったことか。( ;  ; )


それでは、第1位の発表であります!
とくとご覧あれ!(゚o゚;;


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【第1位】サッカーJ1

Jリーグ参入28年目に訪れた初の栄冠!

全ての想いが結集した国立競技場大決戦!

アビスパ福岡、ルヴァン杯初優勝!

クラブ史上初となるタイトル獲得!

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2016年、カープが25年ぶりのリーグ優勝を果たして以来の大号泣男でした。
カープの日本一よりも先にアビスパ福岡が「日本一」になってしもうたとです。
アビスパが優勝する日が来るなんて、正直考えられなかったですよ。
そら「喜び方がわからない」て言ってた、
あのお父さんも泣いたやろう…。(;TдT)





今年のアビスパ福岡はシーズン序盤から劇的な試合が多く、
また声出し応援解禁でスタジアムの雰囲気も手伝って、
「博多の森アビスパ劇場」と化していったとです。


天皇杯とルヴァン杯のグループリーグを順調に勝ち、
躍進の予感を感じさせつつも、
J1通算100勝寸前で足踏みしたり、
故障者で手薄なポジションが出てきたりと、
なかなか波に乗れない状況でした。


しかし、転機は8月に訪れたとです。(・_・;





勝ち点29で並んでいたサガン鳥栖とのダービーマッチ。
この試合を制したアビスパ福岡は勢いに乗り、
リーグ戦で勝ち点を積み重ねていったとです。

私が「ひょっとしたらあるんぢゃないか?」と予感したのもこの頃で、
鳥栖戦の後の横浜FC戦、そして天皇杯準々決勝の湘南戦に勝って、
国立競技場を意識するようになったとです。

今年は連携で崩してゴールを決めるシーンが増え、
勝ち方がとても素晴らしかったとです。
そして何よりも選手とサポーターとの距離感、雰囲気が凄く良く感じました。





9月の「FC東京3連戦」(リーグ戦、ルヴァン杯準々決勝2試合)では、
ゴール量産体制に入っていたFW佐藤凌我が大怪我で離脱したものの、
親友のDF小田の活躍で、逆転で準決勝進出を決めたとです。
ここから一体感がより強固なものになっていったとです。

そして10月は国立競技場行きを懸けた、
「運命の3連戦」(天皇杯準決勝川崎戦、ルヴァン杯準決勝名古屋2連戦)
天皇杯は川崎の執念の前に完敗したものの、
ルヴァン杯準決勝は名古屋に連勝!
しかも第2戦の豊田スタジアムでは、
FWウェリントンのゴールで国立競技場行きを決め、
2017年のJ1昇格プレーオフの雪辱を晴らしたとです!

ドラマチックな展開が連続し、
偶然にも2008年の大分の時と同じ相手(東京、名古屋)に勝ちあがったこともあり、
決勝戦まで興奮を抑え切れない日々が続いたとです。





11/4(土)決勝。舞台は国立競技場。
遂に福岡にも民族移動が発生し、浦和にも負けぬ大声援で選手を鼓舞!
開始早々の電光石火の先制点に前半終了寸前の追加点。
このまま順調に進んでほしかったところですが、
後半にPK失敗から劣勢になるところに、
決勝戦の難しさとこれまでの苦難の歴史を表しているかのやうでした。


泥臭く耐えに耐え凌いだその先に待っていた景色は、
とても素晴らしく、美しいものでありました。
思い出したらまた泣けるよ…。(TべT;)





福岡は4度J1昇格(2005年、2010年、2015年、2020年)を経験しましたが、
いずれも2位か3位で、J2優勝はありませんでした。
1995年にはJFL優勝でJリーグ参入を決めましたが、
当時は「福岡ブルックス」やったとです。


そう!
「アビスパ福岡」として、初めて優勝したとです!
歴史的な瞬間やったとです!(゚o゚;;
来年は大事な1年になるとです!


アビスパ福岡の2023年は、ルヴァン杯優勝、リーグ戦7位、天皇杯四強と、
いずれも過去最高の成績となったとです。
来年はクラブが何処に歩を進められるのか、
本当に大事なシーズンになるとです。





いかがでしたでしょうか?
私の中ではアビスパ福岡がダントツの第1位でした。
昨年のコロナ感染と声出し応援解禁の影響をモロに受け、
今年はアビスパ福岡にどっぷりハマった1年でした。
何かとドラマがあって泣ける試合が多かったとですよ。( ;  ; )


Jリーグ30周年の年にJ1リーグ戦を優勝したのは神戸。
天皇杯は川崎そしてルヴァン杯は福岡と、
いずれも1998年のJ1参入決定戦に参戦したクラブでした。
25年前の自分に伝えても信じられんわな。
それだけ歴史が築かれたということでしょうね。


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【2023年観戦ランキング】

第1位:歓喜と号泣の国立競技場!

アビスパ福岡、ルヴァン杯初優勝!

☆福岡 2-1 浦和

(観戦日:11/4@国立競技場)


第2位:まさに今シーズンの分岐点!

意地と誇りを懸けた因縁のダービーマッチ!

●鳥栖 0-1 福岡○

(観戦日:8/6@鳥栖スタジアム)


第3位:声出し応援解禁後、初観戦!

FWウェリントンの「ただいま弾」炸裂!

○福岡 2-1 京都●

(観戦日:4/9@博多の森球技場)

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観戦ランキングもアビスパ福岡が独占です。
そらそうよ!今年10試合も観に行ってんだもん(笑)!(^^;;


来年はパリ五輪がありますね。
アビスパ福岡は大事なシーズンになりますよ!
サガン鳥栖の奮起はあるのか?
大分、長崎、熊本、鹿児島のJ2勢も注目ですね。
北九州頑張ってくれ!
カープの優勝が見たいですね。
阪神の連覇か?それとも…。
それでも野球界は大谷翔平さんがメインですね、ええ。(^_^;)
あと角界は新横綱、新大関が出てきそうな気配がありますよ!


以上を持ちまして、2023年スポーツBEST5をお届けしました。
それでは、また会いましょう。
あでぃおす!(^O^)




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