第32回全国高等学校総合文化祭群馬大会マーチング・バトン

全国高等学校総合文化祭群馬大会は、全国から2万人の高校生が集まる「文化部のインターハイ」と呼ばれる大会です。平成 20年8月6日（水）～10日（日）まで5日間にわたり、演劇、合唱、吹奏楽、書道、写真、文芸など24部門、県内9市2町20会場で、高校生の文化部のコンテストや発表会が行われます。
出演はもちろん、大会運営も全て高校生が創り上げる大会です。
8月6日にぐんまアリーナで開催される総合開会式には、出演者、スタッフ、観客、合わせて5千人が集まり、その後前橋市街地で出演者2千人のパレードを行います。「ぐんま総文」は一般観客合わせて15万人規模の大会です。

マーチングバンド・バトントワリング（フェスティバル）

【日時】8月8日(金) 9:00～17:50
【会場】ぐんまアリーナ(前橋市)
　　　　※観覧自由　※入場無料

各都道府県から推薦された団体によるマーチングバンド
、バトントワリングの演奏・演技。
バトンやポンポンを使った華麗なバトントワリング、
ダイナミックなマーチングバンドは見応えがあります。

30ｍ×30ｍの限られた中での演奏・演技、また団体ごとの可愛らしく、
かっこいい衣装など、見ても聴いても楽しめるステージです。
全国から参加する、約2,000人以上のマーチング・バトンが大好きな
仲間と共に、バトンをすることの楽しさ、マーチングで得られる
感動をたくさんの人々に伝えていけたらいいと思います。
〈マーチング・バトン部門生徒実行委員長〉